木の家日記

2006年、家族4人、木の家を建ててからのわが家日記を綴りました。

夏休みの工作

2007年09月08日 | 手しごと
悠ちゃんの今年の夏休みの工作。消しゴムはんこセット、その名も「スタンポン!」(笑)
毎年の事であるが、彼の工作は我が家の家族会議なる物で決められる。
工作の定義は、「家に欲しい物」
昨年は木の家を建て、ポストが無かったのでポストを作る事になった。
今年は、年賀状作製とカレンダー作成のため、消しゴムはんことなりました。
工作で作った物をみんなで大切に使えたら最高だと思う。
 初めは消しゴムを削ってはんこを作る。
この作業意外に楽しいらしく、ママちゃんが一番積極的であった。(何故?)
彼女は自分の好きな花などの絵を書き、はんこ作りに没頭・・・・。
あの根気には毎回感心させられる。
内職の鬼である(笑)
次は木の柄と箱を作りに祖父の家に行く。
ここからは、きびしい父の監修のもと箱の材料を切ったり、組み立てたり。
やっとの思いで作り上げて今度は塗装である。
ベランダの塗装に使った塗装(リボス)で塗装をする。
(なかなか父の物欲のそそるクラフトとなったではないか!)
「自分の欲しい物を子供に作ってもらう」 これが夏休みの醍醐味?
今度はママちゃんの出番、カレンダー作り。
これまた、一筋縄では行かない・・・・・。
内職の鬼が監修の為、こだわりはまさに鬼(笑)
(子供も良く付き合うものだ・・・・)感心感心。


やっと出来上がった悠ちゃんの渾身の力作
本人は賞に入らなくてがっかりしていた様だけど、こんな消しゴムはんこが俺は欲しかったんだ。
大切に、毎年カレンダーと年賀状に使わせてもらうよ。
おつかれさん!そして、ありがとう (父)

コメント
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