木の家日記

2006年、家族4人、木の家を建ててからのわが家日記を綴りました。

芸術の秋

2007年10月24日 | 心の休暇
日曜日は朝から大忙し(笑)朝一番からJAの農業祭で行われるプリキュア5ショーへ・・・。なのチャンのお願いとあればなんのその(笑)
家族を会場に下ろし父は離れた駐車場へ。本来ならそこからはシャトルバスで会場まで行くところだが、我が家では車からロードレーサーを下ろし自転車で会場まで。
これがいつもの我が家流。 待ち時間ゼロ。天気も良いのでサイクリング気分。
会場はスゴイ人・・・。プリキュア大人気(?)ウソ・・・・。
父と悠ちゃんは目を点にして物産展めぐりへ行き、飛騨の食材や食べ物を堪能した。
飛騨牛や山葡萄のジュースなど美味しかった。
このイベントで私が一番印象に残ったのは、高校生による和太鼓だった。
和太鼓は、目や身体が不自由な方々が聞かれて、涙されると聞いた事があった。
本当であった。 思わず涙してしまった・・・・。鼓動が身体の真にビンビン来た。
太鼓を演奏する高校生の真剣な眼差しにもジンと来てしまった。
和太鼓は楽器ではなく何だか武道であるように思えた。
自動的に悠ちゃんの部活動が決定した。 和太鼓部。 決まり!
続いては、文化会館での芸術発表会へ。
ここでは、趣味で習っている習い事の発表会である。
チアリーデング、バレー、ピアノ、フラダンス、フラメンコなど色々な趣味に触れられた。
趣味とは言え、かなりの腕前でとても楽しめた。
     
     フラダンス

     
     フラメンコ

本日は、まだまだ続くのだ(笑)
次は、お隣の大ホールでやっている「明日への扉」と言う芝居に私と悠ちゃんの友人が出演する為に招待されたのだ。
芝居は子供たちのイジメ問題が題材になっていた。
とても意味深い芝居で楽しめた。
小学校の時見た「うりんこ劇団」を思い出した。
     
     この写真ではとても感動は伝えにくきよー 貴ちゃん・・・・。
終演後、友人に挨拶をし、本日のわが家のプログラムを全て終了。
帰って皆でお鍋を囲み、今日見て来たことを話しながら夕食となった。
子供たちにとっても、私たち親にとっても勉強と刺激になった1日であった。
こころを刺激し、冬眠の準備でもするか・・・・。 来年の春のために。

コメント
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