ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

15日、16日のことから(20231217)

2023年12月17日 | 生きる、繋がるための平和ガイド

 あれれ、16日から17日に変わってしまいました(0時を過ぎた)。なので、15日、16日のことからになります。15日勝連半島から帰宅したのが、18時30分頃。食後に初めての「生きる、つながるための平和ガイド」の反省を始めましたが、眠すぎて頭が空回り。結局何もできないままに寝てしまいました。

 どうも私が意識していた以上に、草臥れていた。緊張していた。来訪者の皆様にではありません。初めての試みにです。ひとつひとつを取れば、何も初めてのことではありません。これまでにも断片的に話してきたことを再構成しただけと言えなくはない。しかし連関を相互につなぎ合わせ、可変的にしておかないと、なりません。先ずは現場で見えることから。暗記ではダメです。緊張はいくつかの繋ぎ目に着目していることから生じたのでしょう。やっているときは感じなかったけれど、帰宅後に激しい疲れが出てきた。

 そのお陰で、16日、那覇で行なわれるコンサートに出かけたのですが、バス車内で気持ちが悪くなり、危なかった。辛くも那覇に着きました。これは撮影は無理かなと思いながら会場に向かいました。20年ぶりに会う人や、それ以上という人も居て、皆さんお元気で音楽活動などをしていて、いつのまにかバス酔いは解消され、バチバチ撮れるようになりました。

 実は昨日の仲介役の人が、今日も来ていて、昨日の参加者の方々の反応の一端を教えていただきました。考えさせるまとまった話でよかったと好評だったらしい。いや、ほっとしました。とっつきにくい話しですから、もっとアプローチを工夫して、間口を前後左右に開いていく、臨機応変な対応が求められています。それから質問しやすい話し方。これは以前から課題だと考えてきた問題です。

 でもそういう反応を教えていただけると、課題は見えてきます。その場で質疑応答がもっとできればいいのですが、今後の課題にさせていただきます。

 お渡しした資料も再整理して、組み直し、読みやすくしたいと思います。ということで当ブログへのアップは後ほどになります。悪しあらず。おやすみなさい。

 



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