ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

平和ガイドをあらたに始めます(20231212)

2023年12月12日 | 生きる、繋がるための平和ガイド

 本日2023年12月12日、私は「生きる、つながるための平和ガイド」(原則有料)を始めるために、草稿を書き始めました。この第1回を今週、行ないます。私は2021年7月末まで辺野古テント村でボランティア・スタッフとして、新基地建設反対ー辺野古・大浦湾について語り続けてきました。ここを抜けた私は2年余り暗中模索してきました。「ただの写真を撮る人」になると宣言しました。が、どうもこれだけでは心もとない。反基地ガイドも散発的にやってきましたが、パラパラだし、バラバラだった。定点を喪った私はどうしたらいいのだろうと考えてきました。

 フォトグラファーにとって、場所と時が大問題です。このPとT、もちろんOも。このT・P・Oを軸にすれば、どこでもご案内できるはずです。考え始めるためのヒントを提示できるはずです。レジュメ(骨子)を作って、第1回を迎え、これをテストケースに掘り下げていきます。皆様方のご協力をお願い申し上げます。

 さて、明日のことです。明日は、朝焼けと、残照を一日で見ようと考えています。東から西へ回る。これができるのが島だからであり、沖縄島です。要は朝起きれるか。無論明日の本題は別件です。2本ある。この2本の前後に朝焼けと残照をプラスしてみた。あとはお天気次第です。ラッキーになるか、アンラッキーか。ただこのコースは、晴れていれば、時間調整をうまくやれれば、ナイスな光をあちこちで得られるはずです。スムースな移動ができるかに掛っています。

 12月10日の「喜瀬武原コンサート」をブログに挙げる準備を昨日やっています。今夜中に挙げるつもりです。



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