表題の写真は 2018年2月2日
雪で薄化粧の 行縢山です。
宮崎県でも 最強寒波は 到来していますが
それでも 南国の延岡市は、
市街地は 全く雪は降りません。
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2018年2月1日 天候:朝から冷たい雨
海辺の 川島町 (採石場)の山は
雨中でも 積雪が見られました。
市街地のすぐ近くの山で これほどの積雪は 今まで有ったのでしょうか?
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上の写真より
行縢山は もっと積雪が期待できそう
そう思って 行縢山(むかばきやま)に 登山してきました。
実登山日は 2018年2月2日
天候:曇り
登山者は 自分のみ単独登山です
毎度おなじみ 自分の好きな光景
奥の
行縢山(むかばきやま)は うっすら雪化粧でしたが
思ったより 雪は少ない感じでした。
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「むかばき青少年自然の家」から 登山開始
登りはじめて およそ4合目付近
滝見橋 橋の上も積雪 滑りそうでした。
誰だ・・・チドリ足の足跡 は(^o^)
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樹林帯の中の登山道は
積雪は ありませんでしたが
岩が凍てついて 滑りやすそう
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5合目付近から
だんだん積雪が見られる様になりました
奥は 行縢の滝への分岐(案内板)
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5合目から上は
登るほどに 積雪が 多くなってきます
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樹氷が溶けて
氷の粒が ヒョウの様に頭上に降り注ぎます。
バラバラ音もすごく 結構 頭が痛かった。
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さらに 高度が上がると
登山道の霧氷は 想定以上に素晴らしい
行縢山で こんな景色に出会うとは 驚きです。
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およそ 6.5合目付近
山の神様です
神様の これほどの積雪は 初めて目の当たりにします
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↓
山の神様にお参りして
出発しようとしたら 急に雪が舞い降り
神の降臨かと 思うほどとても神秘的でした。
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山の神様では
とても神秘的な光景に出会い ラッキーでした。
これから 積雪の多くなった登山道を楽しみに
頂上に向かいます。
この後の登山道、頂上の様子は 後篇へ・・・
続きます。
続きです 「頂上の雪景色」 ご覧ください ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/ab49bda41c99f0cc66e790e538e1a866
行縢山は 春夏秋冬を通して
延岡市民に愛されている山ですが
雪景色は めったにお目にかかれません
いつもご感想ありがとうございます。
iinaさま宅の話題「西郷の首」について
わざわざのご返信と
ご解説ありがとうございました。
延岡市の可愛岳(えのたけ)は 西郷さん
ゆかりの山でした。
鹿児島は今日もうっすらと・・4日続けてですが、昼過ぎには消えてしまうものです。
でも寒くて8階に上るのもつい遠慮してしまいます。
でも昨日はドルフインポートまで足を延ばしました。
行縢山も四季折々いろんな表情を見せてくれますね。
kさんの元気に圧倒されています。二回り違うとやはりお元気ですねえ。
その将校の親友だった男が、西郷どんの親友だった大久保利通を暗殺しました。なんという皮肉でしょう。
この「西郷の首」著者 伊東潤 をおすすめします。
西郷どん最後の戦地から鹿児島に逃げたらときに通った可愛岳(えのたけ)を登ろうと思いつくのも、地元ですねぇ。
スノーシャワー
音も凄く 心配になるほどでした
降り注ぐ氷の粒は 結構大きいので
確かにヘルメットが必要かなと思いました(^o^)
ラストの写真
神秘的な光景に
夢中でシャターを押しましたが
狙いどうりの画像が撮れて良かったです
アイスバーンの道
アップを楽しみにしています
いつもご感想ありがとうございます。
(雨音)さま の様な本格的な登山家の方に
拙ブログを見ていただくのは光栄ですが
ちょっと恥ずかしいです。
こちらこそ
いつも 世界中の憧れの 山の写真
驚と感動をいただきながら 楽しみに拝見しています
本日は ご感想ありがとうございました。
登山中 イノシシが掘り起こしたと思える 荒れた場所を
よく目にしますが
イノシシに出会ったことは一度もありません
たぶん 夜中に活動しているのかもしれませんね
確かに
一人の登山は 安全面からもスクがあると思います
出来るだけ避けたいですが・・・
いつもご感想ありがとうございます。
>神の降臨と素直に思えますね。
木立の葉っぱに積もった雪が
溶けて落ちる現象でしょうね
そうとは分かっていてもとても神秘的な現象でした
とてもラッキーでした
北国方面では 大雪で大変でしょうか
何事も適量が肝心ですね
いつもご感想ありがとうございます。
最強の寒波 続きますね
そして毎日寒いで~す(^o^)
登山道は
凍結した 岩場は滑ってそのまま滑落したり・・の
危険があります むしろ積雪があったほうが安心します
南国の山で こんな樹氷がみられるとは
めったにない事で ラッキーでした。
いつもご感想ありがとうございます。
行縢山は岩の塊みたいなお山でしょう
以前は ロッククライミングされている方をよく見かけて
ましたが
最近は 岩登りは 同じ延岡市の比叡山が 有名になりました
厳しい寒波ですが・・
南国の行縢山で 雪景色とは ラッキー^でした
雪が舞い降りるさま
本当に神秘的でした
iina様宅の話題
キリンについてのご解説 ありがとうございました
宮崎県も 山間部の高千穂町 付近では
積雪多い様ですが
延岡市は 海岸の平野部なので まず雪が降ることは無く
まれに ひらひら舞う程度です
>雪を被った木々たち美しいですね
流石に南国では 山に登らないと お目にかかれない光景です
枯れ木に花が咲いたような樹氷も良いですが
グリーンの葉っぱの樹氷も美しいですね
いつもご感想ありがとうございます。
6367
スノーシャワーを浴びて気分が引き締まった事でしょう。
火山の山もそうですが雪山もヘルメットが必要そうですね。
最後のお写真、神様の光臨に触れて幸先よさそう!、これからのKさんの山登りを祝っての紙ふぶきの様ではないですか。
次を楽しみにしております。
私も今日はアイスバーンの道を歩いて参りました。
人間も車も悲鳴を上げた一日でした。
いつも素敵で憧れる山や風景に胸はずませて拝見させていただいてます。 私にはもう憧れを抱くだけの世界になってしまいましたが、75年生きていて50数年は山に生きていたのだから良い人生だったと思いながら・・・
素敵な写真をこれからも拝見させてくださいねよろしくお願いします。
イノシシとか出てきませんか?
お一人での登山だと心配になってきます。
写真で見る限り、降りしきっている感じがして、日差しも見えるのに不思議な光景です。
行縢山での雪景色、木々の梢に積もった雪も美しいですね~。
寒いのは困りますが、このくらいの雪なら歓迎ですね(^_-)-☆
寒さに凍える岩場の山道を歩くのは気を遣うでしょうね、
まだ頂上があるんですね、どのような景色が展開するのか楽しみ(^^♪
木の枝を覆う雪、重たそうですね、
雪が舞い降りる様は、神の降臨と見まごう気持ちはわかります。寒波が日本列島を襲ってますから、南国の宮崎にも雪ですね。
> キリンだけあんなに首が 長いのでしょう? 不思議です。
象は鼻が長く、キリンは首が長い。
キリンについて調べて、記事に加えました。
首の短いキリンの祖先から、首の長いキリンが産まれ、それが草原での環境に適していたため、生き残ったらしいです。
延岡は明石に良く似ていますね
此方でも寒波が続いていますが 雪が降りません
一度だけですが舞っているのを見ましたが 積もることなく雨に変わってしまいました
雪を被った木々たち美しいですね~いいなぁ~ヽ(^o^)丿