表題の写真は
御嶽山頂上にある「仙の嶽」と言われる切り立つ巨大な岩塊
御嶽山と言えば木曽の御嶽山・・・・?
いえいえそうではありません。大分県 豊後大野市 のお山です。
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拙ブログ 7月31日「大崩山、沢歩き三里河原登山」記事の中
(あQ)様よりいただいたコメントで ←クリック
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http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/3f680eba3b62051a3a49574dfa89f232
>豊後大野市清川町宇田枝の御嶽神社が鎮座する「御嶽山(おんだけさん)」は
険しい岩峰で、山上の社殿の裏にあるむき出しの岩塊は、
古くから「仙ノ嶽(せんのたき)」と「万ノ嶽(まんのたき)」と呼ばれている。
以上の様な紹介をしていただきました。
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自分は、比較的近くに住んでいて「御嶽山」は登った事ありますが
「仙ノ嶽(せんのたき)」は知りませんでした。
不安定な天候続く中 8月7日は比較的晴れ間も多い様だったので
早速出かけてみました。
先ずは、案内版
↓ 仙の嶽についても記述有りましたが、改めて気づきました。
早速頂上の「御嶽神社」に登ります。
↓ 長い急な階段が続くので「杖」の準備もしてくれています。
階段の途中にはこのような大きな岩も有ります。
↓
日ごろ運動不足の人には結構 堪えるかも・・・?
階段上りが終わると 頂上には「御嶽神社」
↓
なるほど境内には「仙ノ嶽(せんのたき)」の案内板が有りました。
↓
早速裏手にまわって「仙ノ嶽」に登ってみる
「鉄鎖を持って登ります」と記されていた様に・・・
↓ ぉお~っ(@_@)、しかし登りやすい
岩塊りの上へ
↓
傾山から祖母山方面の稜線がすぐ近くにみえて
素晴らしい眺め
↓
眼下には 田園地帯が広がる
↓
岩稜の上を怖々とさらに奥へ進む
↓
御嶽山の頂上標識
↓
結構、高度感を味わう事が出来ました
写真の中央上部に先ほどの頂上標識
右上部方面には久住連山
↓
天気も良くて岩塊登り楽しめました。
モデルさんがいないと感じが分かり難いですね
その後は、どんどん雲が広がりはじめ
「道の駅・清川」に下って来た時は、ご覧の様な曇天になっていました。
↓
↑
御嶽神楽(おんだけかぐら)は、大分県豊後大野市清川町に伝わる神楽。
2007年3月7日に重要無形民俗文化財に指定 ...
第14代当主大友親隆が日向行縢山での薩摩への戦勝を記念して創建した
御嶽神社で奉納されたのが始まりであるとされる。 ...(案内板より)
あQ様の情報をもとに「仙の嶽」登り楽しめました。
ありがとうございました。
次は「犬養石仏」に行ってみます。
昭和40年後半ごろから岩場などに鎖やロープが設置されるようになったように思いますが
信頼できるものなのでしょうか?
そういえば御嶽お神楽は有名ですが山があったとは地元なのに知りませんでした(恥ずかしいです)
岩場の鎖などけっこう険しいようで・・・
山歩きのプロではないとむつかしいかも・・・
見晴らしもよくてよかったです
まだ行ったことがありませんので涼しくなったら行ってみたいです
あの辺りは小さな神社がたくさんあり
10月頃は秋祭りの稽古か、神楽の太鼓の音が
あちこちで聞かれますね
大分県の美しい山
とても眺望のよい所ですね
御嶽山と言えば木曽の御嶽山・・・・?
私は てっきり 歌にある御嶽山を想像してしまいました(笑)
山を下りてから曇り空に変わったのですね~♪
明石は 今までにない 怖いほどの暴風雨です
被害が出ないことを祈るのみです。。。
岩場は、いわば岩塊ですから、登ったり下りたりしたのは大変だったろうとお察しします。
「御嶽山」の名からは、修験者たちのことが頭をよぎります。仙人の住む山ですね。
ブログを9年もつづけていると、いろんなことを採り上げていたのだなと振り返る昨今です。
展望の良さそうな岩山ですね。自分も
こんな所大好きですね、
青空も広がって気持ちよかったでしょうね
で 標高はどこ位だったかな?
近場で楽しめるって言うことないですね。
こちらは連日 雨季?に入っていまったような
???そんな感じのこの頃です。
本日は、大きな岩登りで楽しめました。
何時もご感想ありがとうございます
また よろしくお願いします。
>昭和40年後半ごろから岩場などに鎖やロープが設置・・・
その様な歴史なのでしたか
>信頼できるものなのでしょうか?
ここは、大したこと(危険レベル)ではありませんので・・・あくまで鎖は補助的です。
鉄鎖ですが、まあ問題ないと思います。
由布岳の「障子戸」岩壁のトラバースみたいに信頼性の高いステンレス製クサリだと
危険個所で身体を預けても案心ですね
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
仙の嶽
>山歩きのプロではないとむつかしいかも・・・
とんでもないです。
一般参拝者が登れると思います。
ちょっと写真の撮り方で、脅かし過ぎましたか・・・(^^)/
但し、
鎖の少し手前は、細い道で片側が絶壁になってますので
そこが一番の要注意ヶ所です。(よろけない様に・・・)
とても見晴らしが良くて良いところです
御嶽神社参拝の後は是非どうぞ・・・
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。