今日は、ティップの二周忌。
ティップが旅立ってしまってから
2年が過ぎた。
(写真は、生前のティップ)
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銀杏の木の下で。
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黄色い落ち葉を踏みしめながら、ティップと歩いた。
今でも、
夜、眠る前には必ず手を合わせて
ティップを想い、祈るけれど、
ティップを失った悲しみ、寂しさというものは
忘れることができないし、
忘れられるものでもない。
ティップは、成犬(当時、推定6才)の保護犬だった。
“成犬の保護犬”と言うと、周りからは
「すごいね」と、感心される一方で…
「中途半端な飼い方だね…」
「せっかく犬を飼うなら、子犬からにすればいいのに…?」
「本当に懐くの?」
「他人の犬だったのに、愛情を込めて飼えるの…?」
などなど、
不審、疑問の声もあった。
でも、そんな他人の声が全く気にならないほど
私たちはティップが大好きで、大切な存在で、
我が家の大事な一員になっていった。
(写真は生前のティップ)
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一緒に山に登る、師匠とティップ
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人のいない河川敷では、存分に遊んだ。
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散策を楽しんでいた、ティップ
ティップと過ごしてからの私たちの結論は、こうだ。
“成犬の保護犬”でも
十分に懐くし、愛情を持って育てられるし、
子犬からではなくとも、可愛さに変わりはない。
ということだ。
もちろん、子犬独特の可愛さはあるし、
成犬になっている分、懐くまでに時間がかかるのは否めない。
本当に心を開き、頼ってくれているなぁ、と感じたのは
3年ほど経ってからだ。
でも、だからこそ
嬉しく思ったし、余計に愛おしく感じたのかもしれない。
ティップが我が家に来てくれたおかげで
救われたのは、実は、私たちだったのかもしれない。
(写真は生前のティップ)
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ティップのことは、ずっとずっと忘れない。
ティップ、本当に、ありがとう。
ティップが旅立ってしまってから
2年が過ぎた。
(写真は、生前のティップ)
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銀杏の木の下で。
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黄色い落ち葉を踏みしめながら、ティップと歩いた。
今でも、
夜、眠る前には必ず手を合わせて
ティップを想い、祈るけれど、
ティップを失った悲しみ、寂しさというものは
忘れることができないし、
忘れられるものでもない。
ティップは、成犬(当時、推定6才)の保護犬だった。
“成犬の保護犬”と言うと、周りからは
「すごいね」と、感心される一方で…
「中途半端な飼い方だね…」
「せっかく犬を飼うなら、子犬からにすればいいのに…?」
「本当に懐くの?」
「他人の犬だったのに、愛情を込めて飼えるの…?」
などなど、
不審、疑問の声もあった。
でも、そんな他人の声が全く気にならないほど
私たちはティップが大好きで、大切な存在で、
我が家の大事な一員になっていった。
(写真は生前のティップ)
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一緒に山に登る、師匠とティップ
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人のいない河川敷では、存分に遊んだ。
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散策を楽しんでいた、ティップ
ティップと過ごしてからの私たちの結論は、こうだ。
“成犬の保護犬”でも
十分に懐くし、愛情を持って育てられるし、
子犬からではなくとも、可愛さに変わりはない。
ということだ。
もちろん、子犬独特の可愛さはあるし、
成犬になっている分、懐くまでに時間がかかるのは否めない。
本当に心を開き、頼ってくれているなぁ、と感じたのは
3年ほど経ってからだ。
でも、だからこそ
嬉しく思ったし、余計に愛おしく感じたのかもしれない。
ティップが我が家に来てくれたおかげで
救われたのは、実は、私たちだったのかもしれない。
(写真は生前のティップ)
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ティップのことは、ずっとずっと忘れない。
ティップ、本当に、ありがとう。