INAXライブミュージアムの感想、4回目です。
まだ続くの…?と
呆(あき)れている方、すみません。
もう少し紹介させて下さい(笑)
なんせ6つの館があるので見どころ満載過ぎて…
で、次に紹介するのが
ここは外せないぞ、という
常滑焼の歴史を紹介する施設です。
【 窯のある広場・資料館 】↓
(総合受付の場所でもあります)
この建物、一見すると
特別変わったようには思えないのですが…
中に入ると、ここは…!↓
そうです。
常滑の誇る、土管(どかん)を造っていた
工場跡なのです。↓
大正時代の窯だそうで、
日本の近代化を支えてきた土管が
ここで造られていたのです。↓
今ではここで、『窯プロジェクション』という↓
土管やタイルを焼くときの
燃え上がる炎を再現する(映像なので熱くはない)
体験が出来ます。
窯の中で映像が流れます。↓
高温で、しかも重量のある土管を出し入れする作業は
重労働だったと思われます…
窯の周りも当時のままに保存され、↓
レンガの数々に歴史を感じます↓
想像以上に中は広く、
常滑焼の紹介や
運搬に使った道具が展示され↓
もちろん、土管も!↓
さらに、上を見上げるとこの景色!
階段で2階に上がり
窯を上から見ることも出来ます。↓
屋根裏の小屋組みの凄いこと!↓
補強工事はなされていますが
当時の雰囲気が十分に伝わってきます。↓
受付の方にお話しを聞きましたが、
この窯、もとは別の人の工場だったそうで
後にINAXの所有となったそうです。
しかし、これだけ大きな窯を保存・保管する
のは大変だったろうな、と素人ながらに思いました。
この建物は
国登録有形文化財・近代化産業遺産に
認定されていました!↓
窯の凄さを見た後は、
そこから少し離れた場所にある
【トンネル窯】へ↓
このトンネル窯、本来は全長80mの長さが
ある窯だったそうで
三重県伊賀上野の工場から移築されて
今ではその窯の一部が
展示されています。
開館時間前に見た時は
きちんと門が閉まっていました↓
※ 開館前に到着し、辺りを散策していました。
施設の建物内に入ることは出来ませんが
トイレパークのトイレを利用出来たりします。
その後、他の館を見学し再び見に行くと
門が開いていて、中にも入ることが出来ました。
トンネル窯です
中を歩きながら
作業工程の説明を見ていきます。
台車を使ってタイルを製造していくのだそうです。
このトンネル窯では主にタイルが
製造されたとのことで
このトンネル窯で出来上がった
タイルたちは
全国各地の様々な建物で使われています。↓
名古屋の日生笹島ビル、神戸税関、目黒雅叙園
……等々。
一枚のタイルは小さいですが
組み合わせて繋げていくと
こんなふうに建物を覆ってしまうのですね。
当たり前のことですが
タイルの凄さを実感しました!
と、いうわけで
長くなりましたが以上です。
お疲れ様でした。
と言っても、まだ次回に続きます(笑)
(おまけ)
施設内にある『トイレパーク』のトイレ↓
ちょっとした休憩場所になっていて
このトイレは
誰でも利用できるそうです。
INAX(イナックス)だけに
トイレに対する熱量がハンパないです。
トイレの外観からして気合い入ってます。
小さな噴水もあり
気分転換、リフレッシュできる
小さなオアシスのような場所でした。
お疲れ様でした!
まだ続くの…?と
呆(あき)れている方、すみません。
もう少し紹介させて下さい(笑)
なんせ6つの館があるので見どころ満載過ぎて…
で、次に紹介するのが
ここは外せないぞ、という
常滑焼の歴史を紹介する施設です。
【 窯のある広場・資料館 】↓
(総合受付の場所でもあります)
この建物、一見すると
特別変わったようには思えないのですが…
中に入ると、ここは…!↓
そうです。
常滑の誇る、土管(どかん)を造っていた
工場跡なのです。↓
大正時代の窯だそうで、
日本の近代化を支えてきた土管が
ここで造られていたのです。↓
今ではここで、『窯プロジェクション』という↓
土管やタイルを焼くときの
燃え上がる炎を再現する(映像なので熱くはない)
体験が出来ます。
窯の中で映像が流れます。↓
高温で、しかも重量のある土管を出し入れする作業は
重労働だったと思われます…
窯の周りも当時のままに保存され、↓
レンガの数々に歴史を感じます↓
想像以上に中は広く、
常滑焼の紹介や
運搬に使った道具が展示され↓
もちろん、土管も!↓
さらに、上を見上げるとこの景色!
階段で2階に上がり
窯を上から見ることも出来ます。↓
屋根裏の小屋組みの凄いこと!↓
補強工事はなされていますが
当時の雰囲気が十分に伝わってきます。↓
受付の方にお話しを聞きましたが、
この窯、もとは別の人の工場だったそうで
後にINAXの所有となったそうです。
しかし、これだけ大きな窯を保存・保管する
のは大変だったろうな、と素人ながらに思いました。
この建物は
国登録有形文化財・近代化産業遺産に
認定されていました!↓
窯の凄さを見た後は、
そこから少し離れた場所にある
【トンネル窯】へ↓
このトンネル窯、本来は全長80mの長さが
ある窯だったそうで
三重県伊賀上野の工場から移築されて
今ではその窯の一部が
展示されています。
開館時間前に見た時は
きちんと門が閉まっていました↓
※ 開館前に到着し、辺りを散策していました。
施設の建物内に入ることは出来ませんが
トイレパークのトイレを利用出来たりします。
その後、他の館を見学し再び見に行くと
門が開いていて、中にも入ることが出来ました。
トンネル窯です
中を歩きながら
作業工程の説明を見ていきます。
台車を使ってタイルを製造していくのだそうです。
このトンネル窯では主にタイルが
製造されたとのことで
このトンネル窯で出来上がった
タイルたちは
全国各地の様々な建物で使われています。↓
名古屋の日生笹島ビル、神戸税関、目黒雅叙園
……等々。
一枚のタイルは小さいですが
組み合わせて繋げていくと
こんなふうに建物を覆ってしまうのですね。
当たり前のことですが
タイルの凄さを実感しました!
と、いうわけで
長くなりましたが以上です。
お疲れ様でした。
と言っても、まだ次回に続きます(笑)
(おまけ)
施設内にある『トイレパーク』のトイレ↓
ちょっとした休憩場所になっていて
このトイレは
誰でも利用できるそうです。
INAX(イナックス)だけに
トイレに対する熱量がハンパないです。
トイレの外観からして気合い入ってます。
小さな噴水もあり
気分転換、リフレッシュできる
小さなオアシスのような場所でした。
お疲れ様でした!