皆様、こんにちは。
先日から『スポ-ツの秋』は、運動をするケ-スが多いので実は怪我の患者様も多いと書きましたが・・・
特に9月の最終日曜日から中学生の新人戦があり、いろんなケ-スがありました。
その中で、試合を断念したケ-ス。
勿論、怪我の程度で完全に治療上、ダメな程度の強い損傷はありますから、それは今回は無かったのです。
2例でしたが。
足首の骨端線(←成長線)損傷。
2例とも運動中、転倒し、足首をうち返しでねじて、負傷されました。
正直、初来院時、歩けないほど、足を引きずって来院されていましたので、痛みは強く出ていました。
1人は、試合まであと4日。
2人目は、5日。
2人とも、『できれば試合に出たい』と・・・・
歩くことに支障が出ていますので、2人とも結局、ギプス固定に(1人の方は練習もできればと言うことでテ-プと包帯をしたものの、立つことすらできなくなり、ギプスへ)
結局、前の日までギプスをして、その日に確認。
『そろっと・・・』足首を動かし、立ってみて(←1人はここで無理でした。)、歩いてみてもらうと・・・初日よりマシも、明らかに運動パフォ-マンスにつながらない状態。
でも、歩いた患者様は初めての怪我で、少しはましに歩けたことで、できると・・・・
競技にジャンプが必要でしたので、『できるか?』と聞くと『?』
本来、治療優先ならこのようなことはいけないと思います。
でも、運動クラブ生が多い当接骨院では、『できないことを納得』させることも必要で今回は2例が続きました。
しかし、この順序を説明して、治る可能性にかけてみることのできるケ-スでしたので、ここまでの全力ではあります。
2例とも引き続き、治療は固定を用いて、1例は来週固定除去、リハビリ予定、もう1例は昨日から痛みが大きく減り、予定より早く、競技復帰の見込みです。
4,5日で間に合わせるのは正直、つらく、無理でしたし、2人ともまだ後、1年はクラブをしないといけませんから、治療に専念でき、治る状態ですので、断念が良かったと思います。
先日から『スポ-ツの秋』は、運動をするケ-スが多いので実は怪我の患者様も多いと書きましたが・・・
特に9月の最終日曜日から中学生の新人戦があり、いろんなケ-スがありました。
その中で、試合を断念したケ-ス。
勿論、怪我の程度で完全に治療上、ダメな程度の強い損傷はありますから、それは今回は無かったのです。
2例でしたが。
足首の骨端線(←成長線)損傷。
2例とも運動中、転倒し、足首をうち返しでねじて、負傷されました。
正直、初来院時、歩けないほど、足を引きずって来院されていましたので、痛みは強く出ていました。
1人は、試合まであと4日。
2人目は、5日。
2人とも、『できれば試合に出たい』と・・・・
歩くことに支障が出ていますので、2人とも結局、ギプス固定に(1人の方は練習もできればと言うことでテ-プと包帯をしたものの、立つことすらできなくなり、ギプスへ)
結局、前の日までギプスをして、その日に確認。
『そろっと・・・』足首を動かし、立ってみて(←1人はここで無理でした。)、歩いてみてもらうと・・・初日よりマシも、明らかに運動パフォ-マンスにつながらない状態。
でも、歩いた患者様は初めての怪我で、少しはましに歩けたことで、できると・・・・
競技にジャンプが必要でしたので、『できるか?』と聞くと『?』
本来、治療優先ならこのようなことはいけないと思います。
でも、運動クラブ生が多い当接骨院では、『できないことを納得』させることも必要で今回は2例が続きました。
しかし、この順序を説明して、治る可能性にかけてみることのできるケ-スでしたので、ここまでの全力ではあります。
2例とも引き続き、治療は固定を用いて、1例は来週固定除去、リハビリ予定、もう1例は昨日から痛みが大きく減り、予定より早く、競技復帰の見込みです。
4,5日で間に合わせるのは正直、つらく、無理でしたし、2人ともまだ後、1年はクラブをしないといけませんから、治療に専念でき、治る状態ですので、断念が良かったと思います。