皆様、こんにちは。
気づきの中で、怪我が多いときは怪我のことも書いていますが、怪我の治療として
『固定が必要な場合』
『元の位置』に戻したものを『固定』するというのは非常に大事になってきます。→怪我はされても、元の位置のままという怪我も多いですし、それでも痛み、腫れ、内出血は大きいものもあります。
そこで、『固定』を必要とする怪我の場合、
・必要とする(怪我の場所、損傷程度から決定しますが・・・)固定期間をしっかり費やす
・固定期間、しっかり固定が維持できている(包帯交換も定期的に来院していただき、外れないようにします。)
こちらがしっかりでき、負傷箇所が戻った→固定を外す(固定除去)
先月から、怪我は続いていますので、
・手の指の過伸展損傷による骨端線損傷(成長線)
・足首の外側靭帯損傷(3月20日過ぎ、中学生サッカ-による負傷。前回の気づきアップ後負傷でしたので、書いていません)
・手の舟状骨骨折 (検査依頼の医療機関とのやり取りしながらも、回復力よく、また治る基準の条件にも早くに達しましたので、5週間固定。)
上の固定条件を満たして、当接骨院で治療させていただきましたので、『固定除去』状態が先週から続いています。
そこから、固定治療上、できてしまった『関節の硬さ』をとり、日常生活に戻すための『リハビリが始まります。
この順番で行きますと、十分に固定による負傷箇所は『回復』ですので、負傷に生じたような痛みは出てきませんし、
多少、リハビリの時に固定による『関節の硬さ』の痛みは出る方もおられますが、負傷したところが悪くなってと言う不安はなく、リハビリを進めてもらいます。
3人の怪我の方は、順調で、2人、競技復帰、1人は自分トレができるまでになっておられます。
今回は、負傷からすぐ、固定からリハビリまで当接骨院で見させてもらっています治療の基本通りに『治る』形になっています。
ちなみに、固定を要した分だけ、リハビリは必要ですが、損傷の程度、年齢により多少は早くなったり、少し時間がかかったり・・・今回の3名は、学生患者様なのと損傷の程度から『早くリハビリ完了』な感じです→これは結果的です。
逆に最初から診させてもらうタイミングはなく、『リハビリ』を希望されて来院される患者様もあります。
こちらの『うまく行く条件』も実は同じで、
・場所、位置的に『元に戻って』治っているのか?しっかりとした固定で、必要とする固定期間が費やされているのか?
そこに当てはめ、十分であれば、ほぼベストな状態でリハビリをして治りますし・・・・少しうまくいっていないところがあれば、それにより回復具合に影響するところを説明してリハビリをします。
リハビリは、怪我の状態、治療全般の中の1つの過程なので、実はこうして『全体』を見て考えるものでありますし、全体を考えて、そこで『うまくいく条件』になってき行きます。
うちの怪我の治療について少し、聞いていただく方が重なりましたので、今日はこのようなブログで・・・・
ちなみに、新鮮な怪我(受傷直後)から見させてもらっている怪我
・足の親指の骨端線損傷(成長線)・・・家の中で走っていてでテレビ台に引っかかり負傷。小学生。今週に来院、固定継続中です。
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気づきの中で、怪我が多いときは怪我のことも書いていますが、怪我の治療として
『固定が必要な場合』
『元の位置』に戻したものを『固定』するというのは非常に大事になってきます。→怪我はされても、元の位置のままという怪我も多いですし、それでも痛み、腫れ、内出血は大きいものもあります。
そこで、『固定』を必要とする怪我の場合、
・必要とする(怪我の場所、損傷程度から決定しますが・・・)固定期間をしっかり費やす
・固定期間、しっかり固定が維持できている(包帯交換も定期的に来院していただき、外れないようにします。)
こちらがしっかりでき、負傷箇所が戻った→固定を外す(固定除去)
先月から、怪我は続いていますので、
・手の指の過伸展損傷による骨端線損傷(成長線)
・足首の外側靭帯損傷(3月20日過ぎ、中学生サッカ-による負傷。前回の気づきアップ後負傷でしたので、書いていません)
・手の舟状骨骨折 (検査依頼の医療機関とのやり取りしながらも、回復力よく、また治る基準の条件にも早くに達しましたので、5週間固定。)
上の固定条件を満たして、当接骨院で治療させていただきましたので、『固定除去』状態が先週から続いています。
そこから、固定治療上、できてしまった『関節の硬さ』をとり、日常生活に戻すための『リハビリが始まります。
この順番で行きますと、十分に固定による負傷箇所は『回復』ですので、負傷に生じたような痛みは出てきませんし、
多少、リハビリの時に固定による『関節の硬さ』の痛みは出る方もおられますが、負傷したところが悪くなってと言う不安はなく、リハビリを進めてもらいます。
3人の怪我の方は、順調で、2人、競技復帰、1人は自分トレができるまでになっておられます。
今回は、負傷からすぐ、固定からリハビリまで当接骨院で見させてもらっています治療の基本通りに『治る』形になっています。
ちなみに、固定を要した分だけ、リハビリは必要ですが、損傷の程度、年齢により多少は早くなったり、少し時間がかかったり・・・今回の3名は、学生患者様なのと損傷の程度から『早くリハビリ完了』な感じです→これは結果的です。
逆に最初から診させてもらうタイミングはなく、『リハビリ』を希望されて来院される患者様もあります。
こちらの『うまく行く条件』も実は同じで、
・場所、位置的に『元に戻って』治っているのか?しっかりとした固定で、必要とする固定期間が費やされているのか?
そこに当てはめ、十分であれば、ほぼベストな状態でリハビリをして治りますし・・・・少しうまくいっていないところがあれば、それにより回復具合に影響するところを説明してリハビリをします。
リハビリは、怪我の状態、治療全般の中の1つの過程なので、実はこうして『全体』を見て考えるものでありますし、全体を考えて、そこで『うまくいく条件』になってき行きます。
うちの怪我の治療について少し、聞いていただく方が重なりましたので、今日はこのようなブログで・・・・
ちなみに、新鮮な怪我(受傷直後)から見させてもらっている怪我
・足の親指の骨端線損傷(成長線)・・・家の中で走っていてでテレビ台に引っかかり負傷。小学生。今週に来院、固定継続中です。
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