皆様、こんにちは。
時期的にこれから多いからでしょうか?
多くなくても、最近、この手の電話が多く、先週からは3件も・・・・
『交通事故に遭われた方の治療希望者を紹介します』
『東京で交通事故に遭われた方の治療の紹介をしていますが、京都方面で紹介できると事になりませんか?』
という内容が・・・・当ブログみ見てなどと・・・
『交通事故の『むちうちの患者様』で名前が・・・』まで・・・
確かに、接骨院レベルでは、所謂、『事故後のむちうちの症状』の患者様は多いですよ。
でも、この一年でも、
・手の甲(手根骨)骨折。
・治療、経過を診ていて『外傷性の腰椎ヘルニア』になり、精査など依頼して治療した症例。
・肋骨損傷
・首の神経根症状による、痺れが伴う症状→精査依頼、治療を行ったり・・・・
・症状の変化がなく、強い症状が残ったまま、治療所を変更され、当接骨院へ来られた患者様は、事故後の症状の把握がタイミング悪くできておらず(患者様のせいではありません)、もう一度、原因となる場所から治療を行ったケ-ス。
手続きや診させていただくこと大変と言うことでなく、思いがけない強い衝撃に『色なケ-ス』があるので大変です。
その都度、交通事故の患者様は加害者様の保険会社様が治療をみていただくのですが、連絡も取り、↑のような対応はしています。
ここまで書くと、そうしたら、お前の所はイイやんと思われますが、
こういうことを当たり前ですが、無償ですることもなく、紹介料の話までしてきたところも・・・
これは個人的な考えかもですが、『紹介料』を払いながら、↑みたいな治療ができるのかな?とさえ思ってしまいます。
交通事故の治療はいただくお金も自費になりますから、こちらが値段設定でできると勘違いがありますが、当接骨院としては保険会社が提示していただく『目安料金』で行っています(→目安料金は基準があり、それで治療させていただくことにより、患者様も治療を受けてもらいやすいと考えています)←書きすぎかな?
いや、何かね、こういうことが『モラルに反しているようで・・・・嫌なんです』だから、あえて書いたんです。
実際、患者様は受傷されて精神的にも辛いかいあも多く、そのような話をされる方も多いですし、治療上のことであれば最善の方法を考えます。
ですから、そういう困った患者様が知らない間に、こういうシステムを使われるのは、患者様は悪いことではないと思いますが、こういう思いの私には、辛い患者様を『食い物』にしているような・・・・
業界的に交通事故の治療をサポ-トしている団体などもあり、否定しているわけではありません。
私も、損害保険会社さんとの話や、治療の中での『専門的な』分野は日々、情報を得たり、勉強会に出たり、その道の専門家にも聞く体制も整えています。
ですけどね、こんな電話が続いたので、あえて書いてみました。
時期的にこれから多いからでしょうか?
多くなくても、最近、この手の電話が多く、先週からは3件も・・・・
『交通事故に遭われた方の治療希望者を紹介します』
『東京で交通事故に遭われた方の治療の紹介をしていますが、京都方面で紹介できると事になりませんか?』
という内容が・・・・当ブログみ見てなどと・・・
『交通事故の『むちうちの患者様』で名前が・・・』まで・・・
確かに、接骨院レベルでは、所謂、『事故後のむちうちの症状』の患者様は多いですよ。
でも、この一年でも、
・手の甲(手根骨)骨折。
・治療、経過を診ていて『外傷性の腰椎ヘルニア』になり、精査など依頼して治療した症例。
・肋骨損傷
・首の神経根症状による、痺れが伴う症状→精査依頼、治療を行ったり・・・・
・症状の変化がなく、強い症状が残ったまま、治療所を変更され、当接骨院へ来られた患者様は、事故後の症状の把握がタイミング悪くできておらず(患者様のせいではありません)、もう一度、原因となる場所から治療を行ったケ-ス。
手続きや診させていただくこと大変と言うことでなく、思いがけない強い衝撃に『色なケ-ス』があるので大変です。
その都度、交通事故の患者様は加害者様の保険会社様が治療をみていただくのですが、連絡も取り、↑のような対応はしています。
ここまで書くと、そうしたら、お前の所はイイやんと思われますが、
こういうことを当たり前ですが、無償ですることもなく、紹介料の話までしてきたところも・・・
これは個人的な考えかもですが、『紹介料』を払いながら、↑みたいな治療ができるのかな?とさえ思ってしまいます。
交通事故の治療はいただくお金も自費になりますから、こちらが値段設定でできると勘違いがありますが、当接骨院としては保険会社が提示していただく『目安料金』で行っています(→目安料金は基準があり、それで治療させていただくことにより、患者様も治療を受けてもらいやすいと考えています)←書きすぎかな?
いや、何かね、こういうことが『モラルに反しているようで・・・・嫌なんです』だから、あえて書いたんです。
実際、患者様は受傷されて精神的にも辛いかいあも多く、そのような話をされる方も多いですし、治療上のことであれば最善の方法を考えます。
ですから、そういう困った患者様が知らない間に、こういうシステムを使われるのは、患者様は悪いことではないと思いますが、こういう思いの私には、辛い患者様を『食い物』にしているような・・・・
業界的に交通事故の治療をサポ-トしている団体などもあり、否定しているわけではありません。
私も、損害保険会社さんとの話や、治療の中での『専門的な』分野は日々、情報を得たり、勉強会に出たり、その道の専門家にも聞く体制も整えています。
ですけどね、こんな電話が続いたので、あえて書いてみました。