皆様、こんばんは。
来院されるほとんどの方が、『朝は寒かったな~』と口をそろえられた今日(笑)
12月に入り、少しゆっくりモ-ドの感のありますが、動きとしてはさすが金曜日・・・・と言う感じでした。
早々に気づきと言いますか、いつもの気づきと違う感じ。
(気持ち、目的の共有)
患者様には症状、治療の説明、経過、そして治癒、またはその後の対応など基本的にこのような形で治療は進めます。
その中で、治療をして〇〇したい、治療して〇〇に行きたい・・・・等、個々で『目的』を伝えられる方もあり、それも治療の評価とします。
今回は、何とか形になった、
・腰痛(深く原因を追究すると、腰の神経根症状(簡単に言えば、腰から片方の足まで症状が出ている))ですが、娘さんの結婚式に何とか、スム-ズに動きたい。←少し遠方で、話をしに行かれた時も、歩けないときもあったみたいです・・・鍼灸治療を取り入れて、何とか、動けなくなることもなく、式を無事終了。
・肩の腱板損傷 去年の11月から来院で、1回目は肩があげづらくなり、精査依頼すると詳細は、自然と切れていた。治療後回復傾向も、今年1月、転倒し、今度は怪我による再負傷。精査後、手術も進められるも、期間を決め、当接骨院で治療。半年後7月、日常生活問題なく、手術回避。
実はこれで、良しとしようと思っていたのですが、怪我の前、『ゴルフ』が趣味で、コ-スを以前みたいに回りたいということで、スポ-ツ、動きに対してのリハビリを行い、先月、怪我後初のコ-ス。回れて、その後も、調子良好で、治療終了。
※2人共に、正直、症状の程度的(強い)にも、時間はかかりましたが、目的共有することで、『良い状態』に迎えたのではないかと思います。
(患者さん同士の共有)
これは偶然でしたが・・・基本、患者様の情報はこちらが、患者様に言うことはありませんし・・・・※ブログの気づきでの、怪我名、症状名は特定はできないと判断し、有効利用させていただいてます。
・小学生の今回、足底に固定をしている患者様、の前に、大学生、同じ固定を作っていたので、症状を説明したら、小学生のお母様『お兄ちゃん(大学生)と一緒の固定してもらうんやで・・・・』理解も早かったです。
そしてこれは余談ですが、回復の良かった小学生は、今週、包帯へ固定を切り替えましたが、小学生の患者様の一言、『お兄ちゃんは固定とれた?』←損傷個所が違うので、まだですが、順調に回復されています。
・今回の両前腕骨骨折の患者様をみて(両手首骨折、特に片方は転位(骨がずれ、私が元に戻す(整復)した経緯)、1年前に前腕骨、転位があり整復後、固定治療したの患者さんが(違う箇所の治療で継続中)
1年前の骨折患者様 『手首ですか?』 『私もでしたよ』 『ずれてね~、まっすぐにしてもらって・・・』
現在骨折患者様 『どうですか?、今?』
1年前の・・・『(骨折したこと)忘れて、動かしてます』
患者さん同士のこの会話が、1番説得力ある。(少し、どう言われるか、聞き耳を立てましたが・・・)
最後に、私が『そう同じ怪我ですよ、今行ってもらったの、事前に打ち合わせなしですよ(笑)』
思わぬ形で、『共有』して、治療ができた、普通の治療の流れで、自然に起こったことで、ふと気づいた事柄でした。
来院されるほとんどの方が、『朝は寒かったな~』と口をそろえられた今日(笑)
12月に入り、少しゆっくりモ-ドの感のありますが、動きとしてはさすが金曜日・・・・と言う感じでした。
早々に気づきと言いますか、いつもの気づきと違う感じ。
(気持ち、目的の共有)
患者様には症状、治療の説明、経過、そして治癒、またはその後の対応など基本的にこのような形で治療は進めます。
その中で、治療をして〇〇したい、治療して〇〇に行きたい・・・・等、個々で『目的』を伝えられる方もあり、それも治療の評価とします。
今回は、何とか形になった、
・腰痛(深く原因を追究すると、腰の神経根症状(簡単に言えば、腰から片方の足まで症状が出ている))ですが、娘さんの結婚式に何とか、スム-ズに動きたい。←少し遠方で、話をしに行かれた時も、歩けないときもあったみたいです・・・鍼灸治療を取り入れて、何とか、動けなくなることもなく、式を無事終了。
・肩の腱板損傷 去年の11月から来院で、1回目は肩があげづらくなり、精査依頼すると詳細は、自然と切れていた。治療後回復傾向も、今年1月、転倒し、今度は怪我による再負傷。精査後、手術も進められるも、期間を決め、当接骨院で治療。半年後7月、日常生活問題なく、手術回避。
実はこれで、良しとしようと思っていたのですが、怪我の前、『ゴルフ』が趣味で、コ-スを以前みたいに回りたいということで、スポ-ツ、動きに対してのリハビリを行い、先月、怪我後初のコ-ス。回れて、その後も、調子良好で、治療終了。
※2人共に、正直、症状の程度的(強い)にも、時間はかかりましたが、目的共有することで、『良い状態』に迎えたのではないかと思います。
(患者さん同士の共有)
これは偶然でしたが・・・基本、患者様の情報はこちらが、患者様に言うことはありませんし・・・・※ブログの気づきでの、怪我名、症状名は特定はできないと判断し、有効利用させていただいてます。
・小学生の今回、足底に固定をしている患者様、の前に、大学生、同じ固定を作っていたので、症状を説明したら、小学生のお母様『お兄ちゃん(大学生)と一緒の固定してもらうんやで・・・・』理解も早かったです。
そしてこれは余談ですが、回復の良かった小学生は、今週、包帯へ固定を切り替えましたが、小学生の患者様の一言、『お兄ちゃんは固定とれた?』←損傷個所が違うので、まだですが、順調に回復されています。
・今回の両前腕骨骨折の患者様をみて(両手首骨折、特に片方は転位(骨がずれ、私が元に戻す(整復)した経緯)、1年前に前腕骨、転位があり整復後、固定治療したの患者さんが(違う箇所の治療で継続中)
1年前の骨折患者様 『手首ですか?』 『私もでしたよ』 『ずれてね~、まっすぐにしてもらって・・・』
現在骨折患者様 『どうですか?、今?』
1年前の・・・『(骨折したこと)忘れて、動かしてます』
患者さん同士のこの会話が、1番説得力ある。(少し、どう言われるか、聞き耳を立てましたが・・・)
最後に、私が『そう同じ怪我ですよ、今行ってもらったの、事前に打ち合わせなしですよ(笑)』
思わぬ形で、『共有』して、治療ができた、普通の治療の流れで、自然に起こったことで、ふと気づいた事柄でした。