固定除去ウィ－ク?

皆様、こんばんは。


午前ｔ流の少し暖かい気温に、思った以上の晴れ間、雨予報ももしかすると降らないかな?と一瞬思いましたが、さすが少し暖かいのは、雨の降る兆し。



しっかり昼前から、雨の福知山でした(涙)


今週は、木?金?あたりは、『雪マ－ク』もついている予報ですので、単純にここ数日は１０℃超えの日中の気温から１０℃以上下がる可能性がありますので、益々、体調に気をつけないといけませんね。


さて、10月末、先月中旬以降、『ケガによる固定の患者様』が重なりました。


負傷箇所、程度のより、『期間』は様々ですが、当接骨院で治療させていただく分は必ず、『固定除去日』は決定まします(←当たり前ですが・・・)


・先週の土曜日・・・・右前腕骨骨折の方、除去(６週間)※両方でしたが、左はその２週間前に除去(４週間)


・今日・・・足の甲２分靭帯損傷の方、除去(３週間)　　足の甲、成長線損傷の小学生←経過良く、１週間前に除去。今日、最終確認。


・水曜日・・・・肋軟骨骨損傷(３週間)、固定除去　　足首(前距腓靭帯損傷)(３週間)


そして来週、足の甲外側骨折(５週間)固定除去予定と続きます。


もちろん、その後、固定による関節の硬さや動きの悪さは、固定期間分、リハビリをしていきます。





ここまではあまり書きませんが、接骨院キャリア初。


『両前腕骨骨折』(両方の手首)固定除去に思うこと。


・確かに怪我されみえた時の初回治療、処置は、右手は転位(ずれ)を整復(元に戻す)固定作成から、反対の左手、固定作成。そして転位(ずれ)が戻ってこないか?落ち着く１０日目に協力病院に依頼し、『固定で治療を続けましょう』というまでは、大変でした。しかし、それ以降は、固定交換で包帯を巻くことをしっかりすることの繰り返しが大事で、コツコツと。この骨折の治療はよくあるので、(当接骨院でも良く診ています)ので、↑の順番をしっかりすれば大乗な怪我と言うのも、私が安心して治療できた症例でした。


長く書きましたが・・・・


・思うこと。単純に、両手使えませんので、治療に来ていただく以外の時間(家での時間)今回はご主人始め、家族の方が本当に手助けされ、治療ができたこと、ここが本当に有難く、ここまで順調に進んだなと思いました。


さて、リハビリも勿論、両手ですし、損傷の程度の差がありますので、固定除去期間から違いますから、すでにリハビリに差が出ていますが、両方、しっかり治るように、もう少し頑張っていただきます。


両手・・・なかなかこれからのキャリアの中でも少ないかな・・・それでも治療上、かなりの気づきがありましたので、今後?の機会にまた役立てていきます。