高校２年生になると

皆様、こんばんは。


ここ最近、中学生から高校生になったばかりの１年生の来院状況を書きましたが、今日は『高校２年生』(笑)


どう違うのか?


簡単い書きますと、やはり『体力がつき』、１年間の成果は体に、負傷箇所の改善に出ていると思います。


練習、試合がしっかりできている。


高校１年生は、やはり『慣れる』までの間が、体力的に大変な時期があります。

・入部から１学期　　・夏休み　　・初試合?秋の高校生としての実戦　　・競技によっては冬トレ(筋トレ)　　その中に合宿があったり、遠征があったり・・・


量、強度とともに鍛えられ、２年生を迎えるにあたっては、筋力、体力、競技に対しての基礎パワ－が備わっているように思います。


たまたまですが、昨日、今日は高校２年生の来院が続きました。


・高校になって始めた陸上の２年生女子は、あきらかに陸上の筋肉が付いた足になりました。


・同じ高校で陸上をしている２年生女子は、昨日久しぶりの来院でしたが、体がかなりシャ―プに・・・トレ－ニングで体重減、記録は今春、上昇中だそうです。


となると、２年生、なぜ?治療?


体力的なことも含めて、不足で負傷することがなくなり→でも、パフォ－マンスの向上、技術的に・・・負傷箇所が出たり、気になったり・・・気になったところのセルフコンデショニング法を求められたり・・・


ですから、体力的な負傷?の１年生の時と、負傷箇所が違います。


他にも、バスケ、野球、陸上は多いですね。短距離、長距離共に・・・・今の所、皆がしながらの治療です。


※この中には、１年生の時は安静固定、安静からスタ－トした方も多いような・・・・


高校２年生に感じたことです。





今朝、出勤時(８時前)の接骨院前。


今日は朝から気持がよすぎるぐらいの晴れでした。


冬は朝、晴れたら天気が悪くなる福知山ですが、この時期はそれもなしです。


日中は予報以上に、暑い１日でした。