夜間装着用固定の作成

皆様、こんばんは。


プロ野球は内川選手の２０００安打、中田選手の１０００安打、清宮選手の初本塁打と話題が一気に来ましたが、



今日のブログは野球にせず、治療の話。



治療に来られる患者さんの中に、いわゆる『使いすぎ』による症状の方もあります。


仕事の反復動作であったり、趣味？スポ－ツでの反復練習など・・・


一生懸命ですが、症状として出た時には、『ちり（小さな負担が）も積もれば山（大きな症状）となった』ケ－スです。


このような場合、治療と治療の時以外固定をしてもらう（例えば、夜寝ているときなどに装着）こともしています。


今回は、患者さんの許可も得ましたので、








手関節の固定です。


装着していないので分かりにくいですが、マジックベルトで着、脱できます。


今回の方は、手関節の関節炎の方に装着で、今週はこの固定を２名作りました。


写真は、ありませんが、


・ばね指　　・ド・ケルバン病（手首の親指側の腱鞘炎）の方も、形は違いますが、夜間装着固定を作成し、治療として行っています。


治療に用いる装具↑これらは、当接骨院・鍼灸院で作ります。


最近作成が多いので、『気づき』として・・・


本当に、寒いですね。


体調には十分気をつけてください。