皆様、こんばんは。
鍼灸師である私。
実は柔道整復師(接骨院の免許)より、3年早く取りましたので、
キャリア20年になります。
これまで、鍼灸で使う『ツボ』は、解剖学的(体のつくり)に考えても、
筋肉の流れであったり、筋肉の始まる、終わる場所であったり、
骨から見てその骨のある部分であったり(真ん中であったり、内側、外側・・・触りやすい骨もありますので)
神経の流れであったり、集まるところであったり、
血管の流れの中であったり、
『何かありそう』というのは、本当に感じますし、
そうした『ツボ』が目に見えないので『不思議な力』として治療の『効果』として発揮してくれています。
↑こうして『ツボ』を説明したり、説明に『良い意味で不思議な力』という言葉も使っていました。
先日、ある鍼灸師の先生が、
『ツボって↑大事なところにあることが多いし、鍼灸の長い歴史の中、変わらずあった訳で・・・』
不思議な力であることは間違いないが、それよりも、『ツボが先を走り(長い歴史とツボの場所は解剖学的にも重要な場所なので)、後から研究などが追い付いていく分野と思っています。』
と言われ、
鍼灸は博士課程もありますから、↑に今、納得している鍼灸師である私は笑われるかもですが・・・
実際、ツボに鍼をさし、温度サーモグラフィ画像で見ると、刺す前より刺した後の方が、体温が上がったなど研究発表されていますし、これらからでも、何かがみえそうですが・・・
※研究の論文も見ない鍼灸師なので、もっと深い研究があるかもです。
と、『治療優先鍼灸師』である私ですが、
一理あるな(笑)、妙に納得した鍼灸への捉え方でした。
実際、鍼灸治療をするときは患者さんから『ツボ』の質問があれば、もう少しわかりやすく?説明しますし、
それでも治療上『有効』を優先に、任せていただいてしていますので、
自分自身の捉え方で↑少し変わったことをブログで書きたかっただけで、↑みたいな話はしません(笑)
鍼灸師である私。
実は柔道整復師(接骨院の免許)より、3年早く取りましたので、
キャリア20年になります。
これまで、鍼灸で使う『ツボ』は、解剖学的(体のつくり)に考えても、
筋肉の流れであったり、筋肉の始まる、終わる場所であったり、
骨から見てその骨のある部分であったり(真ん中であったり、内側、外側・・・触りやすい骨もありますので)
神経の流れであったり、集まるところであったり、
血管の流れの中であったり、
『何かありそう』というのは、本当に感じますし、
そうした『ツボ』が目に見えないので『不思議な力』として治療の『効果』として発揮してくれています。
↑こうして『ツボ』を説明したり、説明に『良い意味で不思議な力』という言葉も使っていました。
先日、ある鍼灸師の先生が、
『ツボって↑大事なところにあることが多いし、鍼灸の長い歴史の中、変わらずあった訳で・・・』
不思議な力であることは間違いないが、それよりも、『ツボが先を走り(長い歴史とツボの場所は解剖学的にも重要な場所なので)、後から研究などが追い付いていく分野と思っています。』
と言われ、
鍼灸は博士課程もありますから、↑に今、納得している鍼灸師である私は笑われるかもですが・・・
実際、ツボに鍼をさし、温度サーモグラフィ画像で見ると、刺す前より刺した後の方が、体温が上がったなど研究発表されていますし、これらからでも、何かがみえそうですが・・・
※研究の論文も見ない鍼灸師なので、もっと深い研究があるかもです。
と、『治療優先鍼灸師』である私ですが、
一理あるな(笑)、妙に納得した鍼灸への捉え方でした。
実際、鍼灸治療をするときは患者さんから『ツボ』の質問があれば、もう少しわかりやすく?説明しますし、
それでも治療上『有効』を優先に、任せていただいてしていますので、
自分自身の捉え方で↑少し変わったことをブログで書きたかっただけで、↑みたいな話はしません(笑)