ヤマネ接骨院鍼灸院日常記(ブログ)

京都府福知山市でヤマネ接骨院・鍼灸院を開院しております。
日々色々なことを考える場としてブログを活用しています。

社団法人設立65周年記念式典

2019-12-01 05:57:37 | 支部長(笑)
皆様、こんばんは。


今日は私が所属する京都の接骨院の会の65周年記念式典でした。





良い天気の中、会場がすぐそばと言う事で、歩いて会場入り。





まずは、記念式典からでした。





12年在籍で、支部長と言う事で初めて、周年式典に参加させていただきました。


開会の後、まずはそれぞれの表彰などがあり(接骨や公衆衛生部門の厚生労働大臣賞や知事、京都市長、日本柔道整復師会からなど・・・)


会長からの


・接骨の歴史 日本最古の医学書『医心方』にはすでに接骨の技術が記載されていたこと。著者の丹波康頼は、丹波の国(亀岡)※ウキペディアによると福知山?所縁もあったこと・・・もう一つの医学歴史書の話それにも、接骨の話は記載されていたと・・・(忘れてしまいました。)


・京都の接骨の話 京都の接骨の第一人者(こちらも名前を・・・)は武徳殿(現京都市武道センタ-)併せて接骨の業をしていたことが始まり・・・後の京都市長の祝辞でもいずれ武道センタ-を『武徳殿』にできたらと言う話もされていました。また、初会合したところが、四条大橋渡ったところの某中華料理店(←話の最中で分かり、驚きました(笑))←所縁あるところなんだな~とこれからはみます。)の話など


・現在を取り巻く接骨院業界の良いところ、悪いところ、課題・・・


長い歴史の中で、これからもしっかり国民、地域の患者様のために・・・頑張っていきます。


周年記念式典なので、『業界のことを知っていただく』


という祝辞でした。


それから、特に顧問の政治家の先生、国会議員、府会議員、京都市会議員の祝辞が順次、行われました。


(慣れたかたなら、大変?だったかもですが)


私は、周年行事は初めてで、それぞれの政治家の先生と京都の接骨院の会とのかかわり方、それぞれの思いが聞けて新鮮?でした。


※やはり話し上手?聞いていてあきませんでした?(笑)


と記念式典1時間弱が終わり、祝賀会へ。


②へと続きます。




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