皆様、こんばんは。
ケガの話をする時に、接骨院に来られるケガの場所で、
・指~手首周辺
・足指~足首周辺
は本当に多い頻度で来院されます。
その中でも、今日は『足関節』の固定の話。
足関節は、本当に軽症から、中程度、重症と幅広い範囲でみえ、
それぞれ応急処置、治療、リハビリと診ています。
ここで多くは、継続治療ができる場合も多いので、継続治療用の『ギプス固定』を当接骨院で作成、着用して、継続治療します。(1つ目の固定。)
数が多いと、自然と『重症』、固定でならず、『手術』対応足関節負傷も対応することがあります。
先月末の足首負傷は、診断は『下腿骨(内くるぶし、外くるぶし周辺2骨骨折)が当接骨院受診で、問診、触診、超音波観察で確認出来、
協力病院の診察(手術を見越して)を受けていただきました。
そのような時は、
固定も、次の協力病院の診察もできやすい↑『固定』+松葉杖で対応しています。
当接骨院で『継続治療用固定』・『対診用(協力病院診察用)固定』と足関節の固定は分けています。
対診用固定が必要なことも頻度は高くないですが、ケ-スが多い分、他の損傷個所よりは断然多いです。
今回のケ-スは、重症なので症状も大きかったですが、
こうして『足関節損傷』も色んなことを鑑別して、治療や対応をしています。
いつも通りの協力病院さんとの対応、医療連携から、今回、顔をみてお会いさせてもらい、医療連携の仕方を改めて確認させてもらう機会がありました。
ケガの治療を当接骨院でもさせてもらうに当たり、医療連携は皆に必要ですし、良い服の話をしていただきました。
久しぶりにブログで、治療の話でした。
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