皆様、こんばんは。
10月の2週間が過ぎ、現在に状況は、
(接骨)
10月に入り、『すね、ふくらはぎ』の打撲も、痛みのため歩くのも辛い方が続きました。問診、触診をしたうえで、超音波観察にて『骨に異常なし』を確認も、体重もかかる所で痛みが強いので、1週間から10日『簡易固定』にて安静にして回復させます。
↑固定材料を患者さんの足に合わせて固定を作成します。
※実際に使用した固定を、(汚い私の足ですみません)合いませんが、イメ-ジとして私の足に装着 ↓
『すね』へ固定を合わし包帯で巻く
※ふくらはぎの場合は、固定が後ろになります。
圧迫、支えにより固定、補助にもなりますので何とか歩きながらの治療になります。※これで歩けない場合は『ギプス固定。』
圧迫、支えにより固定、補助にもなりますので何とか歩きながらの治療になります。※これで歩けない場合は『ギプス固定。』
バスケ、サッカー2名、皆が接触により、相手の足がすね、ふくらはぎに当たり負傷したものです。
※よくよく書きますが、本当に『同時発生の原則』?同じ場所、周辺の負傷、同じタイプの処置、固定が続きました。
・趾打撲も歩けなかったので固定・・・経過良好で来週に固定除去予定。
気温が下がってきたので、影響で、急性腰痛、首の寝違えが多くなってきています。
意識したわけでもなく、症状に合わせてですが、『鍼灸治療』も増えてきています。
10月、活動期、また後半、大きく変化もあると思います。
このような感じが現状況で、『気付き』です。
あっ、そうそう、専門医対応していただいた、症例。
『急性斜頸』急性期の症状が大きかったので、斜頸専門医で、斜頸の専門治療で・・・久しぶりの対応でした。
明日は~13時までの土曜日診です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます