ヤマネ接骨院鍼灸院日常記(ブログ)

京都府福知山市でヤマネ接骨院・鍼灸院を開院しております。
日々色々なことを考える場としてブログを活用しています。

近畿接骨研究会09,1

2009-01-25 21:48:12 | 接骨院
以前勤めていた大阪のヒグチ整骨院グループで開催している『近畿接骨研究会』の勉強会に行ってきました。


この勉強会は、私が勤めていたときに発足し、最初から退職するまで携わってきた勉強会ですから、思い入れがあります。


今回は、『鎖骨骨折』の治療の内容に、しっかり確認してきました。





講義を受け、固定材料を使い、固定作成までしてきました。







臨床上、発生が多い場所ですし、講師である私の師匠の経験を含めての内容に、今後生かせるポイントが聞けました。


今日は、勤めていたときの同僚の米ちゃん先生は鹿児島から、八尾で開業している元同僚も参加でした。



お互いの近況を話ししたのですが、それぞれに異なる地で頑張っているんだと私自身も、パワーをもらって帰ってきました。






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開院2周年!!

2009-01-24 08:02:45 | 接骨院
今日1月24日に開院2周年 を向かえることができました。


今朝は、あっという間に雪がふり『雪化粧』の景色で、とても寒い朝のスタートです(今日から当分続きそうですね)が、


『雪降って地固まる。』(本来は雨降って・・・・・)厳しい状況の中でも、『忍耐』強く来るべき時に備えて何事も取り組み、成果をあげていきたく思っております。



これからも、地域の皆様とともに、少しでもお役に立てるよう頑張ってまいります。宜しくお願い申し上げます。



昨日の続き嬉しいニュース(京都新聞より)













創部85年で初めても『センバツ出場』 新聞記事によると、昨夏の雪辱に思いが強いということが多く取り上げられていました。残り2ヶ月頑張って下さい。 



夕方、配られてくる両丹日々新聞。


こちらでも、1面に





そして、当院の2周年を迎える事のできました感謝を込めて広告をさせていただきました。







新聞ばっかり写真に撮ったブログでした。









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祝!!センバツ出場

2009-01-23 20:44:10 | 母校
我が母校が第81回選抜高校野球大会に出場を決めてくれました。


センバツは初めてですから、今日の午前診の時も、患者さんからの話題になっていましたが、決まる頃は、すっかり忘れて午後診の最初から仕事仕事


夕方6時過ぎの来院の患者さんに教えていただき、ネットで再確認


嬉しいものですね。あまりいい話題が少ない中で、『母校』の活躍に感謝します。


小さい頃から野球好きの私ですが、今年のセンバツ大会は今までで1番楽しみになりそうです。


嬉しさから、母校にある『応援歌』(という歌だったと思います。)を書いて、喜びとして表したいと思います。


山なみ青く  雲白く  燃ゆる  希望に 丹波路の


若き輩  遠くより  集いて ここに 強者


奮え 成美  成美高校  奮え 成美 成美高校


私のときは、旧校名でしたが、昨年センバツのための京都、近畿予選に観戦に行った時に、歌われていたので思い出しました。


しかし、今書いてみると少し歌詞に自信はありませんが・・・


選手の皆さんもあと2ヶ月ですが、ケガに気をつけて頑張って下さい。

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良い試み

2009-01-22 20:24:25 | 福知山
今日の両丹日々新聞より・・・

市役所の土曜日開庁を2月から4月まで試験的に行われると・・・

1階の証明、住民異動業務の2点のみの業務ですが、私たち自営業をしているもので、開庁時間と診療時間がほぼ一緒で、私が昼休みに違う用があれば、なかなか行けなかったり、時間に余裕無く急いでということになるので、賛成ですね。


市長の選挙公約「市民のための市役所」をめざす取り組みの一つみたいですけど・・・


住民異動の多い2,3,4月に試行期間になったそうです。


それ以降は、その時の状況と分析してからかもしれません。


今回の期間で私自身は利用しないかも知れませんが・・・


希望したい事柄でしたし、『良い試み』かなぁ~と思っています。


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もう一度考えましょう。

2009-01-21 12:48:03 | 私思考
・足を捻り、片足をケンケンして来院される患者さん。

・肘がぬけて泣いてくる子供。

・腰を痛めやっとの思いで来院できた患者さん。

・痛みに耐え、我慢し少しでもはやく痛みを和らぐように来院される患者さん。


これらつらい時の来院状況をざっと書いただけで、他にも痛み、つらさから来る患者さんの『顔』・『姿』・『行動』は様々であります。


これらに対して、我々は、医学的に鑑別し、処置、治療を行っていくことが『原点』であります。

同業者のなかでも、悲しいことに「足を捻った患者さんは来ない」と言う人がいます。それは、絶対適切な処置をしなかったその方の責任であると思います。見えないということはないと思います。
そうした方は、患者さんからの痛い、つらさを感じたことがないのでしょうか?


当院が開院2年目を向かえようとしていますが、その中でも日常的にそう言って来院させる方はおられます。


ルール、モラルを守り、治療以外色々なことをすることは、そうした患者さんが来院される『きっかけ』として大いにしていくべきです。


また、私自身も個人経営者ですから、これからも『ルール・モラルを守り』経営努力はしていきます。


しかし、もう一度来院される患者さんの痛い時、つらい時の『顔』・『姿』・『行動』を思い、そうした患者さんのために少しでもお役に立てるようにこの『原点』をもう一度考えましょう。


昨日からの同業種の方の『怒り』を感じた出来事から思ったことです。







接骨院の建物の横の駐車場との境に母がうえてくれたのでしょうか?


雪に負けず、寒さに耐え『綺麗』に咲いてくれています。






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