皆様、こんばんは。
中学生、高校生が中間テスト期間中?(にしては、来院はありました)だから・・・
来院された方をみると少し、年配に患者様が少ない。
それでも、先週(は思ったより来院がゆっくり)より少し盛り返した、今週であり、そんな?金曜日でした。
さてプロ野球の話題も『職業病』的に反応したことがら。
鳥谷選手には悪いですけど・・・・
24日にデットボ-ルを受け、『鼻骨骨折』をした鳥谷選手は、
翌25日、フェイスガ-ド(特に鼻骨強化?)をつけ、練習、試合も先発を志願(金本監督が止めた)し、出場ならずも、途中、代打をして凡退も、対巨人には勝利しました。↑
・SNS上では、デットボ-ル直後の『鼻血』の様子などもたまたま見たり・・・←症状の1つ。(鳥谷選手はかなり出ていました。)
・新聞写真の1つに、鼻の中にしっかり綿花を入れ、『固定』されている状態のものもありました。
※経験者、CSのプロ野球ニュ-スの解説者(元プロ野球選手)さんが、『鼻の中に詰め物の影響で、地理谷選手が口を開けている回数が多かったですね』とコメントされていました。←鼻呼吸がほぼできていないでしょう。
こうして『治療する側の目』としてみてしまいます。
さて、それでは実際は?正直言いますと、鼻血がかなり出ますから、接骨院?と思うより、救急車と思うのが先ですから、数は少ないですが、3症例、経験はあります。
当接骨院を開業してからは、1人。
・サッカ―ゴ-ルキーパ-で接触の際に、負傷も、負傷から数日たち、鼻の周り内出血残り、超音波観察では、骨損傷の疑い。受傷時かなりの鼻血←当接骨院では、固定材料で鼻の部分だけの型とり、『固定』を作成します。
※実は鼻骨は、鼻策の柔らかい部分(軟骨)とその先の硬骨部では治療対応が違います。↑は硬骨部でしたので、専門『科』(外科や整形ではありません)に医療連携しました。
あと2名は、大阪、分院を任されていた際に、
・1人は、軟骨部が曲がり(自転車で転倒し、フェンスに顔をぶつけた際に負傷)、整復(元に戻す)だけ・・・
・2人目はアマチュア格闘家の方、この方も軟骨部でしたし、受傷直後来院で、鼻血の処置から、整復・・・その当時はフェイスガ-ド作成と言うより、テ-プで元に戻らないようにしていました←実質、この方だけ、治療を最後までしました。
こんな状況です。
そうそう、当接骨院は、フェイスガ-ドは『作成』です。
ちなみに、鳥谷選手のが-ド、接骨院材料メ-カー3社のカタログで探しましたが、さすがにありませんでした。
・先日、患者さんで、夜中、電気をつけずに歩いていて、鼻を強打した方。
腫れ、少量の内出血(女性で化粧で隠しておられました)、痛みがあるも、骨折性ではなく、問診で『鼻血出ましたか?』も、『いいえ』、超音波観察でも、骨に異常なく『打撲』でしたが、この様なケ-スはやはりありますし、↑ヒントになります。→ちなみに、鼻にアイシング対応、1週間で良くなりました。
大きく報じられるスポ-ツ選手のケガは、こうして接骨院で起こった場合など、考える機会にもなります。
鼻骨でここまで書けるのも、職業柄(笑)
鳥谷選手の早期回復を望みます。
明日は土曜日、午後1時までです。
中学生、高校生が中間テスト期間中?(にしては、来院はありました)だから・・・
来院された方をみると少し、年配に患者様が少ない。
それでも、先週(は思ったより来院がゆっくり)より少し盛り返した、今週であり、そんな?金曜日でした。
さてプロ野球の話題も『職業病』的に反応したことがら。
鳥谷選手には悪いですけど・・・・
24日にデットボ-ルを受け、『鼻骨骨折』をした鳥谷選手は、
翌25日、フェイスガ-ド(特に鼻骨強化?)をつけ、練習、試合も先発を志願(金本監督が止めた)し、出場ならずも、途中、代打をして凡退も、対巨人には勝利しました。↑
・SNS上では、デットボ-ル直後の『鼻血』の様子などもたまたま見たり・・・←症状の1つ。(鳥谷選手はかなり出ていました。)
・新聞写真の1つに、鼻の中にしっかり綿花を入れ、『固定』されている状態のものもありました。
※経験者、CSのプロ野球ニュ-スの解説者(元プロ野球選手)さんが、『鼻の中に詰め物の影響で、地理谷選手が口を開けている回数が多かったですね』とコメントされていました。←鼻呼吸がほぼできていないでしょう。
こうして『治療する側の目』としてみてしまいます。
さて、それでは実際は?正直言いますと、鼻血がかなり出ますから、接骨院?と思うより、救急車と思うのが先ですから、数は少ないですが、3症例、経験はあります。
当接骨院を開業してからは、1人。
・サッカ―ゴ-ルキーパ-で接触の際に、負傷も、負傷から数日たち、鼻の周り内出血残り、超音波観察では、骨損傷の疑い。受傷時かなりの鼻血←当接骨院では、固定材料で鼻の部分だけの型とり、『固定』を作成します。
※実は鼻骨は、鼻策の柔らかい部分(軟骨)とその先の硬骨部では治療対応が違います。↑は硬骨部でしたので、専門『科』(外科や整形ではありません)に医療連携しました。
あと2名は、大阪、分院を任されていた際に、
・1人は、軟骨部が曲がり(自転車で転倒し、フェンスに顔をぶつけた際に負傷)、整復(元に戻す)だけ・・・
・2人目はアマチュア格闘家の方、この方も軟骨部でしたし、受傷直後来院で、鼻血の処置から、整復・・・その当時はフェイスガ-ド作成と言うより、テ-プで元に戻らないようにしていました←実質、この方だけ、治療を最後までしました。
こんな状況です。
そうそう、当接骨院は、フェイスガ-ドは『作成』です。
ちなみに、鳥谷選手のが-ド、接骨院材料メ-カー3社のカタログで探しましたが、さすがにありませんでした。
・先日、患者さんで、夜中、電気をつけずに歩いていて、鼻を強打した方。
腫れ、少量の内出血(女性で化粧で隠しておられました)、痛みがあるも、骨折性ではなく、問診で『鼻血出ましたか?』も、『いいえ』、超音波観察でも、骨に異常なく『打撲』でしたが、この様なケ-スはやはりありますし、↑ヒントになります。→ちなみに、鼻にアイシング対応、1週間で良くなりました。
大きく報じられるスポ-ツ選手のケガは、こうして接骨院で起こった場合など、考える機会にもなります。
鼻骨でここまで書けるのも、職業柄(笑)
鳥谷選手の早期回復を望みます。
明日は土曜日、午後1時までです。