不安

メンタルヘルスか
いよいよ試験が明日である。もう不安でしょうがない。仕方が無いのでまた頓服の安定剤を入れた。まあ　落ちたら来年４月があるのだけれど　それも情けない話なので　なんとか今回・・と思えば思うほど力が入って　その反動で不安が倍増しているのである。試験なんか　車の免許を除けば　もう何十年も受けてないわけで　それも不安　面接はもっと不安　もうかなり混乱してるのである。お風呂入らないといけないのだが　髭を剃り忘れるといけないので　さっき剃ってたら　唇の上を切ってしまって流血である。気が小さいと言われそうだが　不安なものは不安。このまま復習しながら寝ちゃうかもしれないのである。　無事に通過できればいいのだが・・・　南無

見ない

メンタルヘルスではない。
ＴＶドラマは嫌いだ。韓流ドラマはもっと嫌いだが　国内のドラマだってほとんどがあり得ない設定なので　ほとんど見ない。その中でも気に入っているのが京都迷宮案内である。主役の橋爪功を核に　市田ひろみ　野際陽子　北村聡一郎と個性豊かな脇役が話をひきたてている。京都が好きだから　この番組が好きなわけではない。もちろん舞台が京都だってのも惹かれるけれど　キラキラした恋愛でも　格好のいい主役も　派手な生活も出てこない普通のドラマである。かといって人情話でもない。色々考えさせるような緩さのある地味なドラマである。なんで　こんな話になるかというと　明日試験なのでもう諦めてテレビをつけたら　再放だろうけど　これの２時間スペシャルをやってたのでぼーっと見ていたのであるが　これでますます京都に行きたくなる。まあ見ないでも　９月にはまた３日くらいおひとりさまで行ってくるのだが　あの京都独特のゆるさみたいなものが表現されてて面白いのである。東京が中心のドラマだとこうはいかない。主人公は収入に釣りあわない高級な部屋に住み　恐ろしく高そうな料理を食べ　いかにも東京的な美人と恋愛するのである。そこには　実際に人が生活している感じが全く無い。全て人工的な作り物の中で　話が進んでいくのである。刑事ドラマだってそうだ。完全な正義のもとに話が進行する。イケメン（何を持ってイケメンと定義するのか理解できないが）が国家権力を盾に押し付けの正義をぶつけてくるのが嫌だ。警察は常に正しく　悪人は常に悪　そういう紋切り型のドラマしかない。いつから日本のテレビはこんなつまらないドラマしか作れなくなったのだろうか？特に在京のキー局。視聴率が取れればなんでもいいのかもしれないが　実際は取れていない。あれ？どこかで・・と思うと　賞を取った文学かアニメの実写である。情けないとは思わないのだろうか？どうして　人を描くドラマが作れないのだろうか？疑問である。そういう意味では　この京都迷宮案内が何作も作られたのもわかるような気がする。これがテレビ朝日がキーなのがちょいと気に入らないのだがｗ

短期間だが

メンタルヘルスぽい。
朝から頓服のワイパックスを２回飲んでる。明日は訓練校の試験である。もう何十年前にやった数学をやり直して頭を抱え　天を仰ぎ　また過去問に取り掛かるのも今日で終わり。もう書き取りは捨てた。後は面接があるので　大昔のビジネスパンツを探し出して　親父が使わなくなったネクタイを引っ張り出し　ベルトループの切れたベルトでごまかし　亡き義理父のシャツを無理やり着こんで面接に望むのである。ＳＩＤというかすごい上がり性なので　とてもまともに終わるとは思えないのだが　まあこの短期間でやれるだけのことは全部やった。明日はその結果を出すだけである。自分を信じろ・・と言いたいところだが　なーんも自信がないｗ　でもやれるだけのことはやってくる。それでダメならまた来年の４月に受けるだけだ。なんて　ほとんど学徒出陣の神風特攻隊みたいな気分である。まあ片道燃料で爆弾抱えて死にに行くわけではないのだけれど　そんな気分なので　不安でしょうがないので安定剤なんである。しかしこの暑い中　首周りの合わないシャツはちょいと辛いものがあるが　まあいたしかたない。パンツも暑いだろうし　なにもこんな暑い時期にやんなくてもいいだろう・・とも思うが仕方ない。昼から　また過去問の仕上げをやる。ダメならダメでまたしばらく主夫と読書の毎日が待ってるだけで　命取られるわけじゃないので気楽に・・・ってそれができなくて困っているのだがｗ