読んだ本 まず最貧困女子 鈴木大介 幻冬社刊 ２０１４年初版、ルポ貧困女子 飯島裕子著 岩波新書刊 ２０１６年初版の２冊 若年女子の貧困をルポしたものだが読んで終わり。いろんな当事者に取材をしてそれをまとめたものだ。この貧困をどう解決すればいいのか？という問題提起に欠ける。読んで終わり。あとの３冊はおなじみ京都北区の歯医者さんの柏井壽氏の京都本 京都のツボ 集英社インターナショナル刊 ２０１６年初版 は正直どうでもいい。面白いのは後の２冊 ゆるり京都おひとり歩き 隠れた名店と歴史をめぐる七つの道 光文社刊 ２０１４年初版だ。あたしは学生時代京都だったのでわかるのだが 観光化客の少ないポイントをうまく押さえてある。これは買って損がない。てか持ってる。京都本て グルメ本は大体半数が数年で入れ替わるので意味が無いのだが 老舗と呼ばれる店は変わらない。そういう意味で本書はいいできだ。あと一冊 二十四節気の京都 京都しあわせ倶楽部刊 ２０１７年初版 これは面白い。今は味気ない３６５日のカレンダーだが これって１月１日から何日目・・ってのを表しただけ。日本には二十四節気というすぐれた季節がある。歳時 行事 食まで京都はこれと密接に結びついてるので こういうのを頭のどこかにいれておくと ああぼちぼち水無月の季節だな・・とか思うわけで・・数字で覚える季節もあるだろうが 節気で覚える季節というのもいかにも京都らしくて良い。本書は買う予定だが まだ高いんだよねえ
チャイナクオリティである。スマホのケースを手帳型に買い換えた（以前はＴＰＵ素材のオープンのやつ）ので落下防止にストラップをつけようとamazonで注文した。青と赤で２本で１７０円 送料０・・あーチャイナだよなあ・・と思ったが まあ軽い保険なんでこれでいいかと。で 昨日届いたんだが スマホ本体のストラップホールの穴が平行についてるわけでなかなか通らない。ケースのほうは上に穴があるのだが 上にストラップ付けたんじゃ落下防止の意味がない。指にひっかけてこそ落下防止になるのに。で無理やり片方押し込んで反対側から安全ピンで引っ張り出そうとしたら網状の被覆が剥けて 中釣り糸みたいなビニールが出てきた。うーむ すこぶる不安である。赤と青の２本とだったのでとりあえず赤・・・で釣り糸が出る。仕方なく青でやってみたが結局釣り糸が出たものの なんとか通った。しかし スマホのストラップホールって最初から使うことが前提になってないぽい。それにしてもamazonの安いハンドストラップはおしなべて中国製でクオリティの低さは目に余る。まあ それでももしもの時に画面割れしないようにストラップはつけておこうよ。iphoneだとAppleで馬鹿高い修理をしない限りその後の修理は受け付けてくれないんだそうな。恐ろしい話である。もう８時だが まだ配送が来ない・・・もう一杯呑むか・・
激欝でダウンしてたのだが やっと浮いてきた感じ。で 物欲がむらむらとｗ 先日ラジオで山下達郎なんか聴いたのが良くなかった。あーやたらＰＯＰですが・・当時は馬鹿にしてまともに聴いてませんでしたが・・究極のドライブミュージックとまで言われてましたけど あたしはバイク乗りなんで関係ない。実は嫁はんが好きで ＶＨＤなんか買ったりしてたのだが（知らないだろう 針のあるアナログ光学ディスク レーザーディスクの対極にあったでかいケース入りのディスクだ）じゃあ ベスト盤でも買うか？と amazon見てたら ３枚組みのＯＰＵＳてベスト盤がある。値段も３０００円切ってるのである。で 思わずポチ。これ１９日 つまり本日配送になってて デリバリー・プロバイダなんてamazonの契約運送会社が配送してるらしいのだが もう１９時半というのにまだ来ない。まあ９時までには来ると思うのだが トイレに行きたくてもその間に来られたら再配達になっちまう。おしっこもおちおちできない・・といいながらバーボン呑んでるわけだｗ さて もう一枚というか２枚組みだが １９９０年に出た荒井由美（松任谷ではない）の２枚組みベスト ヒストリーを買った。松任谷になる前の荒井由美時代のベストである。今買うなら 松任谷由美４０周年記念ベストアルバム 日本の恋と、ユーミンと・・の通常版が３０００円ちょいで買えるのだが これ荒井由美時代と松任谷由美時代がごちゃごちゃに入ってるので好かん。で 松任谷由美は嫌いか？と言われたらそうでもないので Neue Musik・・って松任谷時代のベスト盤を買ってたりするわけである。まあ しかし松任谷由美ってすさまじく売れたので１円ＣＤがごろごろあるんだが 送料がおしなべて３５０円 ベスト買った方がお得である。まあ 若いころあたしも耳にはしてたんだが どちらもとりたてて大好き・・というわけではなかったんだが 昨今の軽いアイドルグループやＫ－ＰＯＰあたりと比べると何倍もいい。まあ あたしは昭和の生まれだから懐かしいというのもあるかもだが 詩にも曲にも日本のＰＯＰソングが力に溢れていた時代だ。 それにしても早く配達にこないかなー 酔いつぶれちゃうぞｗ
