どこがメンタルヘルスか?と突っ込まないでw 新品のマシンを買えるだけの資金力がないので 買うのはヤフオク専門。今年のお正月にはi5-4570のマシンを2500円で落としたのはいいのだが 届いてみたら電源すら入らない不良品。速攻送り返して返金してもらったのはいいのだが・・・まあオンラインゲームをするわけでもなく 調べもの+メンタルチャット+ブログくらいなので これでもいいかと埃かぶってたDELLのOPTIPLEX755を引っ張り出してきた。今3台のマシンをKVMで切り替えて使ってるのだけど どれもPS2があるので当然KVMはコレガのPS2用だ。引っ張り出してきて裏をみたらPS2がない。USBしかないのである。もう1セットキーボードとマウスとモニタを置けるスペースは無いので amazonで検索してみたら PS2をUSBに変換するアダプタが数種類ある。どういう規格なんだ?とか思ってみてみたが それぞれのレビューを見るとKVMを使うと無反応や暴走するとか 単体でも特定のキーが応答しないとか 結構怖い話が満載である。そんなに高いものではない(600円前後)なので試しにAREA PS2キーボード マウスUSB変換 コンバティーノ SD-PS2CUSB てのを買ってみた。届いたんで繋いだらKVM経由でも普通に動作する。あーこりゃ当たりだな・・と思ってたまではいい。マシンはコア2のE6850。古いE2180(まだそんなもんが現役だったのか?と笑わないでねw)のマシンからデータを抜いて移し替えて LINEとメーラーをセットアップしてやれやれ・・と思ったまではよかったのだが・・ なんか電源切れてるのに唐突に電源が入ってすぐ落ちる・・ありゃ?とか思ってたらネットラジオを聞いてたら 次々と曲が切り替わり使い物にならない。その時はブラウザが暴走したか・・と再起動したら直ったんで まさか本体とは思わなかったのだが そのうち頻繁に勝手に電源が入って落ちる現象が出るようになった。嫁はんが気持ち悪がって 霊でもついてんじゃないの? 呪われたPCなんじゃないの?と言い出す始末である。とりあえずお祓いしてみたが(薙刀鉾の粽があるのでかざすw)症状は変わらない。そのうちブラウザの暴走が止まらなくなってきた。仕方なくもう一台ある755 こっちはE6750だが これに移植することにしてケースを開けてみたが これがよくできてる。ノブ一個で側板が外れ HDDは固定ノブ2個をつまむだけで外れる。あとはHDDの電源とデータラインとFAN(HDD一式が即交換できるようにモジュール化されてる。)もケーブルを3本抜くだけ。恐ろしく整備性がいい。DVDドライブにいたってはノブ一つで簡単に外れる。あービジネスPCって機構設計でここまで考えてあるのね・・と感心することしきりである。で 6750の方も同じように外して交換するのに20分くらいで終わった。マシンが変わってるのでLINEは再セットアップしなきゃいかんかな?と思ったがすんなり動いて 完了。霊が付いたマシンは捨てればいいのだがCPU交換したろか?とか電源壊れたら予備がいるな DVDドライブもまだ使えるしなーとジャンク置き場行きである。さすがにパスマークが900くらいしかないのでエロ動画(ベンチマークに使ってるだけw 一番負荷がかけやすい)ではブロックノイズが出るが 他は全てOKである。きちんと徐霊されてたようで 怪しい動作は皆無だw コアiももう何世代にもなってるのに 今時10年近く前のコア2でもないのだけど 資源は有効に活用しましょう・・というわけで使ってる。チャットで使ってるノートなんか2004年生のペンティアムMだから 我ながら物持ちがいいなぁ・・と苦笑するのである。もっともこのノートあちこちいかれて3個一くらいしたやつだがw
体調が回復してくると旅に出たいのだ。最近部屋探しに頻繁に京都には行ってるのだけど それはあくまでも不動産屋巡りであって旅ではない。観光地はどっこも行かないんだからw さて旅と言えばバイクだ。あたしが最初に乗ったのはヤマハのなんだかわからんプレスバックボーンの一応スポーツバイクだ。色は黒とメッキのシルバー。モータースをやってた親戚から貰った代物だから 多分下取りかなんかだろう。ガソリンエンジンというのは2ストロークと4ストロークがあって 2ストロークは燃料と一緒に潤滑オイルを混ぜて燃やす。4ストロークはエンジンの下にオイルを溜めてそれをポンプで送って潤滑する。そうしないとエンジンが焼き付いて壊れてしまうからだ。で 2ストロークの方が工程が半分なので当然パワーは出るのだが燃焼されないガソリンを排出するので環境にいいわけもなく 絶滅した。面白いのは2サイクルだが まあそりゃどうでもいい。当時の2サイクルはオイルタンクからオイルポンプでオイルを燃料に混ぜていたのだが あたしのはなにせ中古のおさがりである。混合燃料 つまり最初からガソリンに潤滑用のオイルを混ぜてキャブレターに送る(これも死語だな)なので スタンドで 混合満タンというと適当にガス入れて オイルを継ぎ足して よく振らないと焼き付くよ?と言われたようなロートルだったわけだ。まあそれを皮切りに30台以上は乗ったか・・今ガレージに残ってるのが4台だがどれも手入れがいる。で 旅に出るのに新しいバイク・・ってメーカーのサイトなんか見てみたんだが 旅で使いやすい250クラスはほぼなんじゃこれは?状態である。白バイが使ってるクラスのリッターバイクになると150万を超える。まあ値段も値段だが ドライで260キロくらいある。まあ ホンダの最高クラスのツアラーのゴールドウィングなんか300万するし それよりもドライで380キロなんてほぼ一人でなんとかできる重量ではない。いずれにしても農道でちょっと休憩してたばこ一服・・なんて代物ではないのである。でしっかり盛り下がって旅バイク・・て探したんだが 250でもみんなスポーツバイクになってる。最初から荷物を積むことが想定されてないのである。価格も70万とか法外な値段だし。で 結局どこに落ち着いたか?というと世界のスーパーカブの110ccw 30万しないし 車重は100キロ これなら農道でも映えるw タンデムで出れるなら400か700でもいいのだが 嫁はんに免許取らせて250に乗せたのはあたしだ。バイク乗りってみんなコーナーでの体制が違うのである。車みたいにブレーキ踏んでハンドル回すだけではない。肩から入るとか 前荷重にするとか 膝をひらくとか みんな基本は同じだが やり方がかなり違う。自分で乗ってた人は 後ろに乗ると ことごとく自分のスタイルと違うので 恐ろしいのだw なので2台買わなきゃならんのだが もう病気で体力が半分になってるから 重いのはダメ。最後はカブで・・・で落ち着きそうである。高速乗れないけど 時間はあるし それに高速はつまんないw 下道をトコトコ行くのもまた人生で いろんな出会いがあって面白いんじゃないか?と思うのである。
自分が長生きできないだろうなぁ・・と思うと あの世に縁のある本ばかりが寄ってくるような気がする。旅行は嫌いだが旅は好きだ。で 積んであった図書館の除籍本 佐藤孝子の情け嬉しやお遍路ワールド 歩いて歩いて四国の風になった・・を読んだ。若いころから随分旅をしたが大半はバイクである。土地の空気を感じながらあちこち行けるのは車にはない楽しみである。が山暮らし始めて日常の雑事に追われてその余裕が無くなった。大病をして体力が半減した今となっては すでに山暮らしも無理で 最後は京都で・・と思って部屋を探している。東京はIT系の仕事をするにはいいところである。小さなソフトハウスから始まって大手総合電機メーカーのソフト部門までいって ネットワークまで手を広げようとしてたところで倒れて全部パァになっちゃったが 楽しい仕事人生だった。同僚にも恵まれたし(そのうちの一人は同じマンションのあたしが元住んでた部屋でこたつに憑いてるがw) 同僚に四国の人が多かったし 大きな影響を受けた人もいたわけで 四国って身近な土地である。東北や信州の田舎も好きなのだけど 今行きたいのはお遍路さんである。お遍路さんもバスでささっと回るツアーがいっぱいあるのだけど あたしがやりたいのは歩き遍路 大体2か月弱で結願できるそうな。本書の著者は17年勤めた学校をいきなり辞めて歩き遍路を始めた人。まあ初版が96年なので もう30年近く前の本だが歩きならそんなに大きくは変わってないだろう。死ぬまでにこれだけはやりたい・・というのが歩き遍路である。別にお大師さまを信仰してるわけではないのだが なぜか行かなきゃいかんだろうなぁ・・と思う。子供のころ 奈良に住んでてて 親が休みの度に 和辻哲郎の大和古寺巡礼をガイドに寺巡りをして寺とか神社って大嫌いだったのだが 自分が彼岸に近いと思うと現金なものである。大手術してある程度回復して京都で部屋探しを始めた時に最初に行ったのが 千本の釘抜地蔵さんへお礼のお参りである。釘抜地蔵って通り名で正式には石像寺というのだが 観光寺院ではない小さな地域信仰のお寺である。まあその証拠にお茶のお接待なんかあったりして それも地域の人がお世話してる。お遍路にもお接待という文化があって 歩き遍路は特別扱いされるので余計に歩き遍路がしたい・・というのもある。バスで回ったのでは四国の風になれんじゃないか・・と どこまでもバイク乗りのあたしなのである。
未だに読めていない 佐々涼子のエンド・オブ・ライフ 本書は集英社の要約によれば
◎著者がこだわり続けてきた「理想の死の迎え方」に、真っ正面から向き合ったノンフィクション。
◎2013年に京都の診療所を訪れてから7年間、寄り添うように見てきた終末医療の現場を感動的に綴る。
だそうだ。佐々氏の前作のエンジェルフライト 国際霊柩送還士買って読んだ。もちろん古本だがw これは第10回開高健ノンフィクション賞を受賞してるそうな。こっちもamazonから要約を引っ張ってくると
異境の地で亡くなった人は一体どうなるのか――。国境を越えて遺体を故国へ送り届ける仕事が存在する。どんな姿でもいいから一目だけでも最後に会いたいと願う遺族に寄り添い、一刻も早く綺麗な遺体を送り届けたいと奔走する“国際霊柩送還士”。彼らを追い、愛する人を亡くすことの悲しみや、死のあり方を真正面から見つめる異色の感動作。
となる。まあ 腐りかけた遺体をいかに普通にみられるようにするか作業する人たちの話である。どうも佐々氏は死に向き合う作品が多い。このエンジェルフライトは本棚にあるわけだが この次作は(正式には間に一冊おいてるらしいのだが)読んでみたいと思わせる。舞台が京都らしいので その辺も興味あるところだ。まあ親もいい歳だし あたしもサイボーグ化手術をして今は そこそこ元気ではあるが いつ彼岸の人になってもおかしくないので こういうのに目が行くのだろうが。期待して7月まで待つしか無いようである。少ない手持ちで1870円はちょっときつい。で待ってる間に寿岳章子氏の京に暮らすよろこび・・とか京都街なかの暮らしなんかを読み返して ああいいなぁ・・と思い 沢田重隆氏のペン画を見ては うーむ・・とうなったりもしてたが そろそろ新しいものを・・と ちょいと高かったのだが(と言っても送料入れても600円ちょい)寿岳氏の京都大好き・・を買った。しばらくはこれで楽しめそうである。で amazonでエンド・オブ・ライフを見てたら 下の方にあなたにおすすめのタイトルってのが出てくるのだが小林 玖仁男の死ぬなら、京都がいちばんいい・・が出てる。京都本だとなんでも興味があるのだが ちょいと調べてみたら この人 浦和の二木屋って料亭の主人で2015年7月不治の病の「間質性肺炎」に冒されていると診断され、余命は平均で約2年半、長くもっても約5年、という宣告を受けた。突然の難病宣告に恐れおののき、死ぬという現実を見つめ、身辺整理を済ませ、死と向き合い、最期の時を待っていた。しかし、友人の「最期に京都に住めば」というひょんな一言から、大好きな都、京都で最期の時を迎えたいと思い立ち、埼玉の自宅を捨て、京都に引っ越してしまう。京都で人生の最後にやりたいこと、食べたいもの、会いたい人、見たいもの。最期の時のための京都ガイド。という本らしい。聚楽第の跡地に建つマンションで人生の終わりを感じながらの京都観光ガイドなわけで こりゃあかんな・・と思う。あたしも いつ終わるかわからないので 今京都移住を画策して部屋探ししてるわけだが あたしは学生時代に西陣にいたし なりたかったのが手描き友禅の職人 バイトが湯のし屋さん・・という普通の関西人なんで 観光京都なんかにほぼ興味は無いから この本は多分がっかりする内容だろうな・・と想像がつく。お金が潤沢にあつたとしても あたしなら京町家を買って手直ししながら住んだほうがいいよな・・って思うので 金にあかせた人生最後の京都暮らしなんか考えたくもない。あたしが京都に求めるのは市井の人たちの質素な暮らしであり 最後は墓なんかいらんから樹木葬で京都の土になることである。まあ 4月の初めから部屋探しで京都に行く(見たい物件がいくつかあった)予定だったのだが 夜行高速バスは全便運休でゲストハウスも閉ってる。多分不動産屋もだめだろうな・・と思うのでおとなしく東京で全力自粛中である。まあ自粛要請をいいことに堂々と引きこもっても何も言われんのはありがたいが。これを書いている現在 寿岳章子氏も沢田重隆氏も小林 玖仁男氏も既に彼岸の人である。合掌。
◎著者がこだわり続けてきた「理想の死の迎え方」に、真っ正面から向き合ったノンフィクション。
◎2013年に京都の診療所を訪れてから7年間、寄り添うように見てきた終末医療の現場を感動的に綴る。
だそうだ。佐々氏の前作のエンジェルフライト 国際霊柩送還士買って読んだ。もちろん古本だがw これは第10回開高健ノンフィクション賞を受賞してるそうな。こっちもamazonから要約を引っ張ってくると
異境の地で亡くなった人は一体どうなるのか――。国境を越えて遺体を故国へ送り届ける仕事が存在する。どんな姿でもいいから一目だけでも最後に会いたいと願う遺族に寄り添い、一刻も早く綺麗な遺体を送り届けたいと奔走する“国際霊柩送還士”。彼らを追い、愛する人を亡くすことの悲しみや、死のあり方を真正面から見つめる異色の感動作。
となる。まあ 腐りかけた遺体をいかに普通にみられるようにするか作業する人たちの話である。どうも佐々氏は死に向き合う作品が多い。このエンジェルフライトは本棚にあるわけだが この次作は(正式には間に一冊おいてるらしいのだが)読んでみたいと思わせる。舞台が京都らしいので その辺も興味あるところだ。まあ親もいい歳だし あたしもサイボーグ化手術をして今は そこそこ元気ではあるが いつ彼岸の人になってもおかしくないので こういうのに目が行くのだろうが。期待して7月まで待つしか無いようである。少ない手持ちで1870円はちょっときつい。で待ってる間に寿岳章子氏の京に暮らすよろこび・・とか京都街なかの暮らしなんかを読み返して ああいいなぁ・・と思い 沢田重隆氏のペン画を見ては うーむ・・とうなったりもしてたが そろそろ新しいものを・・と ちょいと高かったのだが(と言っても送料入れても600円ちょい)寿岳氏の京都大好き・・を買った。しばらくはこれで楽しめそうである。で amazonでエンド・オブ・ライフを見てたら 下の方にあなたにおすすめのタイトルってのが出てくるのだが小林 玖仁男の死ぬなら、京都がいちばんいい・・が出てる。京都本だとなんでも興味があるのだが ちょいと調べてみたら この人 浦和の二木屋って料亭の主人で2015年7月不治の病の「間質性肺炎」に冒されていると診断され、余命は平均で約2年半、長くもっても約5年、という宣告を受けた。突然の難病宣告に恐れおののき、死ぬという現実を見つめ、身辺整理を済ませ、死と向き合い、最期の時を待っていた。しかし、友人の「最期に京都に住めば」というひょんな一言から、大好きな都、京都で最期の時を迎えたいと思い立ち、埼玉の自宅を捨て、京都に引っ越してしまう。京都で人生の最後にやりたいこと、食べたいもの、会いたい人、見たいもの。最期の時のための京都ガイド。という本らしい。聚楽第の跡地に建つマンションで人生の終わりを感じながらの京都観光ガイドなわけで こりゃあかんな・・と思う。あたしも いつ終わるかわからないので 今京都移住を画策して部屋探ししてるわけだが あたしは学生時代に西陣にいたし なりたかったのが手描き友禅の職人 バイトが湯のし屋さん・・という普通の関西人なんで 観光京都なんかにほぼ興味は無いから この本は多分がっかりする内容だろうな・・と想像がつく。お金が潤沢にあつたとしても あたしなら京町家を買って手直ししながら住んだほうがいいよな・・って思うので 金にあかせた人生最後の京都暮らしなんか考えたくもない。あたしが京都に求めるのは市井の人たちの質素な暮らしであり 最後は墓なんかいらんから樹木葬で京都の土になることである。まあ 4月の初めから部屋探しで京都に行く(見たい物件がいくつかあった)予定だったのだが 夜行高速バスは全便運休でゲストハウスも閉ってる。多分不動産屋もだめだろうな・・と思うのでおとなしく東京で全力自粛中である。まあ自粛要請をいいことに堂々と引きこもっても何も言われんのはありがたいが。これを書いている現在 寿岳章子氏も沢田重隆氏も小林 玖仁男氏も既に彼岸の人である。合掌。
コロナで大騒ぎしているわけだが まあ街にでて遊ぼうという意識が皆目ないあたしにとっては どうせもいいことである。出かける・・といっても 徒歩2分の中型スーパー 1分のコンビニ 自転車で15分の循環器の医者くらいのものだ。問題は精神科である。元地元の先生だったのだが これが当たりで ある日突然 ここ閉めちゃうのよね・・と言われたときはお先真っ暗になった。よく聞いてみると まあ先生もいい歳でリゾート開業してのんびりやりたい・・ということだったので 致し方なく じゃあ通います・・と言ったまではいいのだが 通院日は4時半に起きて電車4本乗り継いで片道3時間の旅である。症状が安定してるので 細かく薬の増減はするものの診察自体は15分ほど。その為に往復5千円近く使って8時間もかけて通院するのもなんだかなーとは思うが 精神科って簡単に開業できるのでスカが多すぎる。この人もダメか・・って変わるたびに自立支援の変更申請を出すのも疲れたし もう行くしか無いのである。さて ここまでは前置きだ。で 当然コロナで不要不急の外出は控えろ・・と言われてるので4月はパスした。5月もかろうじて薬はある。普通精神科は2週間分しか出してくれないので 普通は月2回の通院になるのだが あたしは遠方なので月1回にしてもらってるし まあ体調にあわせて薬の量をコントロールしてるので多少の予備はあるので これでなんとか5月は乗り切れそうなのはありがたい。さて本題・・てあんたくどいよ・・と言われそうだが これまたコロナの影響で市の図書館が7日まで休館になった。佐々涼子氏のエンド・オブ・ライフが読みたかったのでamazonで見てみたら まだ新しい本なんでマケプレも新本と同じくらい高い。図書館を検索したらあって 待ち一人だったので迷わず予約を入れたのだが 回ってくる前にコロナで休館になってしまった。館内で読む方はダメでも貸出くらいはしてくれてもいいと思うのだが・・で一か月待ったわけである。貸し出しは最大3週間だから休館が終われば読めるな・・と。ところが先日見たら 休館が延長になってる。昨日4日だが 国の緊急事態宣言が5月いっぱいまで延びたので 5月いっぱいまで休館が延びたのならいいのだが なんと6月末まで休館のアナウンスがされてる。せめて貸し出しだけでも再開してくれりゃいいのに・・と思うがどうにもならん。市役所は休館じゃないんだから 貸し出しくらいは開けろよ?とか思うが どうにもならん。がっくし・・である。