10月1日から第三のビールが増税になってビールが減税になるのは知ってたが 何か他に上るものがあるんかい?と見てたら タバコが~100円の値上げ・・というのでびっくりして調べてみたら ロングピースが510円→560円になるらしい。慌ててコンビニに走って1カートン買いたいところだが 貧乏なので2箱 まあこれで1ヶ月は持つからいいか・・というところ。昔貧乏なころはゴールデンバットを吸ってた。大正期の作家とか吸ってた銘柄だが 御存知無い方も多いだろう。両切りで要はフィルター無し。規格に外れたくず葉を使うので あたしが吸ってたころは100円くらいだったと思う。むろん20本入りだ。それも一時期の半端無い値上げで いまや500円近い。当時ロングピースとの価格差は2~3倍だったから 今度の値上げで100円くらいしか変わらなくなる。なら誰が吸うか?という話。まあそれはどうでもいい。大動脈乖離を乗り越えて 一桁の生還率で戻ってきた時に お酒は少しならいいですが タバコは1本でも血管収縮して死に繋がるから厳禁です・・と言われた。がメンタル持ちでどうしても止められない。前は1日1箱だったのだが 今は1日1本。2,3口吸っては消し 1日かけて1本吸う。まあ それで満足してるので1日20本吸いたいとかは思わないのだが。今はロングピースで560円だから1本28円 安いと言えば安いが無駄といえば無駄だが 安定剤と思えば仕方あるまい。さて第三のビールも10円上ってニュースではがんがん報道されてるが タバコに関してはほとんど報道がない。喫煙者自体が害毒や犯罪みたいに言われてるから まあある意味仕方ないがそれにしても 喫煙者って優良納税者なのに扱いが酷すぎる。タバコが悪て言われるなら 酒だって十分に悪だと思うのだが?
麻生圭子氏って96年に京都に移住したのは知ってるけど いつまでいたんだろう?なんで今は大津に?て謎だったんで検索してみたが いつ京都を離れたのかは結局わからない。でパナソニックのサイトで 暮らしを楽しむ人の心地よい住まい・・てサイトを見つけた。これによると 京都を離れる時に一切合財処分して 旦那さんの仕事の関係で1年英国暮らしして 戻ってきてから大津に居をかまえたらしい。自称 京都の観光大使を公言してたのになんで?という疑問の答えがここにあった。
「エアコンは使わず、昭和期にリフォームされていた台所も元の吹き抜けの土間にあえて戻しました。大変でしたけど、おかげで日本の古い家を手入れする方法をいろいろと学ぶことができました」。ただそんな京都での町家暮らしも、住み始めた当初の頃のような楽しさが薄れ、疲れを感じるようになったそう。「伝統的なしきたりが多く、窮屈に感じるようになって。年齢的なものもあったかもしれません」と麻生さんは振り返ります。
ということらしいが そもそも 伝統的なしきたりの上に今がある京都に越してきてそれが窮屈・・て何?と思ってしまう。東京だと 隣が何をしてようが基本関係ないし 小学校の学区や町内会の結びつきも希薄で評価基準が金と何をしてるか?だけ。そもそも麻生氏は京都をテーマパークみたいに見てるように思える。テーマパーク京都 アトラクションは京町家だったりお茶だったりするわけで 着物はディズニーランドのミッキーやミニーのつけ耳と同じように思ってんじゃなかろうか?とすら思う。まあ氏のエッセイを読んでも生活の部分はほとんど触れられてなく イメージとしての古都京都 伝統文化の・・て面しかない。まあそれもありだけど それだと一日中気を張ってなきゃならん。京女がみんな着物で生活してるわけじゃない。京都のおばちゃんて地味で楽な服着て玄関先で話して 普通にスーパーで買い物してるわけで なんか固定化されたイメージで京都を捉えると がんじがらめになってしまって息苦しいのは当然だ。あたしは学生時代とバイト時代を京都の普通の人たちの中で暮らしたから 観光京都というよりは住んでほっとする街 京都・・て感じが強い。なので観光地と呼ばれるところには行かないし 和食の名店にも縁がないが 普段地元の人が行くようなところは好きだ。スーパーで普通に鱧のおとしが買えたり 露天の八百屋で万願寺が100円で買えたりするような普段着の京都が好きなので ストレスになりようがない。まあ考え方も先に住んでるのは地元の人やから しきたりとか文化とかそういうのは最大限尊重するからあんまりストレスにならんのだと思う。東京の考え方をそのまま押し通すには京都は伝統がありすぎるのだ。
で 結局体よく追い出された感が強い麻生氏だが
「盆地の京都と違い、ロンドンの気候は快適でした。夏も涼しいので、夏と冬で寝具を替える必要もなかったほどです。東京でも、京都でも、ロンドンでも、私はその土地にあった住まい方をしたいと思っています。理由は、それがいちばん自然だから」。そして日本に帰って見つけた、水辺の家。
なんでも どこぞの会社の研修所だった築50年の物件をセルフリノベーションして 英国のカントリーハウス風にされて住んでられるわけで まあそもそも京都に愛が無かったのだな・・と思うと理解できる。あたしは何があろうが京都の土になるのが最終目的だから あたしはこれでいいと思う。
「エアコンは使わず、昭和期にリフォームされていた台所も元の吹き抜けの土間にあえて戻しました。大変でしたけど、おかげで日本の古い家を手入れする方法をいろいろと学ぶことができました」。ただそんな京都での町家暮らしも、住み始めた当初の頃のような楽しさが薄れ、疲れを感じるようになったそう。「伝統的なしきたりが多く、窮屈に感じるようになって。年齢的なものもあったかもしれません」と麻生さんは振り返ります。
ということらしいが そもそも 伝統的なしきたりの上に今がある京都に越してきてそれが窮屈・・て何?と思ってしまう。東京だと 隣が何をしてようが基本関係ないし 小学校の学区や町内会の結びつきも希薄で評価基準が金と何をしてるか?だけ。そもそも麻生氏は京都をテーマパークみたいに見てるように思える。テーマパーク京都 アトラクションは京町家だったりお茶だったりするわけで 着物はディズニーランドのミッキーやミニーのつけ耳と同じように思ってんじゃなかろうか?とすら思う。まあ氏のエッセイを読んでも生活の部分はほとんど触れられてなく イメージとしての古都京都 伝統文化の・・て面しかない。まあそれもありだけど それだと一日中気を張ってなきゃならん。京女がみんな着物で生活してるわけじゃない。京都のおばちゃんて地味で楽な服着て玄関先で話して 普通にスーパーで買い物してるわけで なんか固定化されたイメージで京都を捉えると がんじがらめになってしまって息苦しいのは当然だ。あたしは学生時代とバイト時代を京都の普通の人たちの中で暮らしたから 観光京都というよりは住んでほっとする街 京都・・て感じが強い。なので観光地と呼ばれるところには行かないし 和食の名店にも縁がないが 普段地元の人が行くようなところは好きだ。スーパーで普通に鱧のおとしが買えたり 露天の八百屋で万願寺が100円で買えたりするような普段着の京都が好きなので ストレスになりようがない。まあ考え方も先に住んでるのは地元の人やから しきたりとか文化とかそういうのは最大限尊重するからあんまりストレスにならんのだと思う。東京の考え方をそのまま押し通すには京都は伝統がありすぎるのだ。
で 結局体よく追い出された感が強い麻生氏だが
「盆地の京都と違い、ロンドンの気候は快適でした。夏も涼しいので、夏と冬で寝具を替える必要もなかったほどです。東京でも、京都でも、ロンドンでも、私はその土地にあった住まい方をしたいと思っています。理由は、それがいちばん自然だから」。そして日本に帰って見つけた、水辺の家。
なんでも どこぞの会社の研修所だった築50年の物件をセルフリノベーションして 英国のカントリーハウス風にされて住んでられるわけで まあそもそも京都に愛が無かったのだな・・と思うと理解できる。あたしは何があろうが京都の土になるのが最終目的だから あたしはこれでいいと思う。
上京の1Kの賃貸を見に行った。3万5千円。ロケーションがいいのでとりあえずここでいいか・・と思うが その道で 売り物件を見たわけ。ロケーションいいから4~5千万はするな・・と思った。 売り物件の看板があって40くらいの夫婦とその子供 親御さんと思われる70代と思われる夫婦が下見してたので気になったわけ。大手不動産仲介のCentury21が扱ってたから帰ってきてからネットで検索してみたらあった。38坪弱で5980万w 都心の高級住宅地ほどではないにせよ いいお値段だ。坪単価は160万くらいだから あたしなんかに手の出る代物ではない。税や仲介手数料入れたら土地だけで7000万軽く超える。上モノが2000万としても ほぼ一億・・・w もう笑うしかないのだがw これ古家でもあればフルリノベーションして京町家らしく。敷地いっぱいに建つのだが 更地なので建蔽率60%容積率200%だから 大幅にセットバックして目いっぱい立てても建坪23坪弱。 まあ洛中だからそれくらいするのは当然だが 1億・・て言われたら洛外かもう少し山沿いならもっと安い(それでも買えないけどw)から そっちだろうなぁ・・と思う。そう思うと 永江朗氏の中京の自称ガエまちやは 敷地は狭いが場所から言えば あれも1億だろう。まあ戸建は何かと費用がかかるし 洛中でも新築の文化住宅wには興味が無いので ロケーションは抜群だけど食指は動かない。第一そんなお金はどこにもないw 親が資産家か10人もいて遺産残してくれたら別だけどねぇ