かかりつけの循環器へ無理やり行ってきた。心拍が高いんです・・と訴えるも血圧も１５０くらいですねぇ 心因性でしょう・・とばっさり。一応心電図を取りましょう・・となって 不整脈ないから大丈夫でしょう・・とのこと。薬局は今日は休みだからまっすぐ帰ってきたのだが 途中でいきなり土砂降りで自転車ごとべたべたになった。シャワー浴びて今測ってみたら123-79-124だ。行っただけ無駄みたいな感じだが安定剤いれて ちょいと横になってくる。
オリンピック会場の酒の販売が・・とか 観客上限1万人を超える場合の再抽選が・・と 延々とやってるが 昨日東京の新規感染者は600人超えたので 粛々とリバウンドの経緯を見守りたいのと 直前で緊急事態が出て無観客開催になることを期待するわけだが。さて あたしの今の状況は コロナでもオリンピックでもない。10日ほど前から 心拍数が異常に高いのだ。通常60~70と言われてるのだが なんかふらふらするな・・と買ったばかりのパルスオキシメータで測ったら108もある。どう考えても異常だ。パルスオキシメータて 最近コロナ治療の映像なんかで酸素吸入して横たわってる人が指先につけてる 血液中の酸素飽和度と心拍を測るあれ。嫁はんが あれあったほうがいいよねーというので友人と相談して買ったらしい。医療機器認定されてる奴で5000円・・。たかー・・と思ってたら 昨日友人が興味半分で買った中国製の1500円というのがきて この1500円のが あたし専用らしいｗ どちらも単4乾電池2本で動く。まあ それで２台比べてみてたんだが 日本製（と言っても生産は中国）の医療機器認定されてる方より 中国製の方が２～３低く出るが まあふらふらする時に測ると100超えてるから まあ正しいんだろう。これも健康な人なら70～80台らしい。嫁はんが測ると５５とか６５とかだ。まあ血圧も血圧計で図ってるのだけど 80台後半から130台後半なんだが 先日 やけにふらふらするな・・と測ったら上が157で下が120って もう今すぐ死にますレベル。うーむ・・とよく考えてみたら 心拍がおかしいんで 降圧剤のカルシウム拮抗剤のニフェジピンを試しに一度抜いたのが悪かったらしい。すぐに飲んで横になってたら 87-135くらいまで下がったので この手の薬は一生飲み続けないと命にかかわるようだ。まああたしは急性大動脈乖離で運よく助かったが 肺と脳に行く大動脈2本が人工血管なのでこれは仕方ない。さて 血圧はこの降圧剤のおかげで今のところは安定してるが 心拍が88くらいから137くらいまでふらふら上下する。もう100超えると座ってられないし 110超えると立っててるのは無理。健康体てうらやましいけど まあ大動脈乖離で助かっただけでももうけもん。ベルセルクの作者の三浦健太郎氏は５４で亡くなってるし 普通手術前に7割 手術が成功しても半分はお亡くなりになる病気なんであんまり後遺症もなく助かっただけでも運が良かったとしかいえない。あたしぐらいのレベルで助かるのは一桁らしいからだ。さて コロナの話に戻るが心臓血管系の持病があって人工血管だと ワクチン接種にかなりリスクがあるらしい。で 嫁はんは麻酔アレルギーで夫婦してワクチン接種のリスクは極めて高い。どうしようねぇ・・とは言ってるが 順番回ってきたら考える・・ってことで棚上げ。で 血圧も心拍もおかしいので あたしが主催してるメンタルチャットも今は常連さんに一時面倒みてもらってるが・・。もしあたしが死にでもしたら 有料の鯖にサイト置いてるし必死でＳＥＯして上位にしたから再構築てわけにもいかん。悩ましい問題ではある。まあいずれはあたしももれなく彼岸の人になるわけだが 健康な人より遥に早い時期にそうなる運命なので困ったものだ。立花隆氏も無くなったし 今読んでる京の町家 杉本家 の当主のフランス文学者の杉本秀太郎氏なんか2005年に彼岸の人だし・・ ああ これについてはまた書く。図書館で借りて良かったんで 昨日ポチった。今これを書いててもふらふらするので心拍測ったら107だ。血圧は119-71って どうなってんだ？と思う。緊急事態終わったんでちかいうちにデータ持って循環器行って来る。
