死ぬのが怖くなくなる・・というかこんなもんか・・と思うようになる。手術の前には嫁さんに生還率は一桁です・・と言われたらしいし 無事手術が終わっても透析の確率は7割で確実に後遺症が残ります・・と言われたらしいが 幸い大きな後遺症は残らなかった。胸に30センチほどのファスナーがついて 体力が半分くらいになったので多少ふらつくがまあそんなもん。ただ脳にいく大動脈もやられたんで 脳細胞3割くらい持ってかれた感で記憶がかなり怪しいのは痛い。朝夕の降圧剤は欠かせないが 見た目は普通だ。嫁さんより20年は寿命は短いだろうなぁ・・とは思うけど まあそういうもんかと。仕事ができない体になって 嫁さんがばりばり仕事してるのがうらやましいがどうにもならん。仕事してたから好きではないが東京にいたのだけどもうあたしを東京に縛るものはない。しいて言えば西東京徳洲会の心臓血管外科くらいのもん。良くしてくれた精神科の主治医は去年急死しちゃったし・・なのだ。まあご老人になったら今の部屋は至極便利がいいのは事実だが 関西人としては関西に戻りたい気持ちが強い。特に若いころに仕事してた京都だが・・で 旅暮らしてのもしてみたいけど 海外に行こうとかリゾートにって気持ちはゼロで田舎に行きたいので 輪行で・・という話が出るわけ。でも考えてみると 明日生きてる保証はどこにもないんである。大動脈2本が人工・・ってのもあるけど 人の死なんて突然で誰にもわからないからだ。で どこ行きたい?とか言われたら 京都・奈良・四国なのよねぇ・・京都は自転車いらんし 奈良だっていらない。お遍路行くのに自転車てわけにいかんので 結局いらんな・・と思う。今の若い人はSUVでキャンプに行きたいんだろうけど あたしは既に目の前あの世なんで もう仏の世界を外から見てみたいという欲しかない。輪行は結局調べて あんまりメリットが無いな・・で没になりそうである。
BSフジのプライムニュース 月~金の20時からの2時間のLIVE番組だけど 今日の論客は検討使 岸田だ。この番組 ゲストが豪華すぎる。政党の党首がごろごろ来るしやたら面白いのは キャスターの反町理さんの力だ。突っ込みするどいし わからんと頭かきむしって こういうこう?とか言い出すし。某国営放送のドキュメンタリーなんかと比べ物にならんくらい面白い。ゲストもタレントなんかじゃなくて その道の専門家ばっかで充実した2時間なのだ。
田中真理著 グラフィック社刊 2011年初版 144P 既に絶版1800円+税 amazonでは200円くらいからある。
これも図書館の本だが 持ってるw amazonで送料入れて600円くらいだった。で 借りた3冊の中ではこれが一番良い。MOOKサイズなので見やすいしカラーなので更に見やすい。内容も60Pくらいを 輪行袋に収納するまでの段取りをカラー写真で順を追って載せてるので とても見やすい。ロード・クロスとランドナー(後輪を外すやり方と外さないやり方の両方が載ってる)と折り畳みについて写真で解説されてるので具体的でこれは使える。後ろの方でパンク修理の仕方とか載ってるから素人にも優しい。まあ3冊の中ではこれが一番だろう。でも先にも書いたように バスが使えないのと長距離旅の大荷物がネックで結局輪行はあたしの旅スタイルには合わない・・と思う。自転車は好きだけど旅の道具にはなりにくいな・・と認識しただけでも図書館さまさまだw みんなそれぞれ旅のスタイルがあるわけで 観光地行きたい人・テーマパーク行きたい人・寺社仏閣行きたい人・キャンプしたい人とみんな違う。あたしは京都住んでたけど 寺社仏閣に代表される観光地には行かず京都の人の暮らしの中にいたいでのまあ ある意味変人。旅のスタイルもバイクで田舎に行く 峠で遊ぶ・・だったから有名観光地には泊っても名所にには行かないし夜の街にも繰り出さないし名物も食べに行かないんで ことごとく一般論の外にいるから こういう本て使えんな・・と思う。やっぱりカブだな。最近出てきた新しい手法でウルトラライトなギアを使ってランドナーのような荷物キャリアをつけないで フレームやシートポストにつけるキャリア(耐荷重は10キロくらいらしい)で ロードやMTBでキャンプに行くとかあるらしいが どうもそういうのは好かんし 街歩きするのにレーサーパンツだのサイクルジャージは嫌なんでパスだ。図書館さまさまで3冊分でほかの本が買えるw 市民税の元は取ってるな・・と思う。
これも図書館の本だが 持ってるw amazonで送料入れて600円くらいだった。で 借りた3冊の中ではこれが一番良い。MOOKサイズなので見やすいしカラーなので更に見やすい。内容も60Pくらいを 輪行袋に収納するまでの段取りをカラー写真で順を追って載せてるので とても見やすい。ロード・クロスとランドナー(後輪を外すやり方と外さないやり方の両方が載ってる)と折り畳みについて写真で解説されてるので具体的でこれは使える。後ろの方でパンク修理の仕方とか載ってるから素人にも優しい。まあ3冊の中ではこれが一番だろう。でも先にも書いたように バスが使えないのと長距離旅の大荷物がネックで結局輪行はあたしの旅スタイルには合わない・・と思う。自転車は好きだけど旅の道具にはなりにくいな・・と認識しただけでも図書館さまさまだw みんなそれぞれ旅のスタイルがあるわけで 観光地行きたい人・テーマパーク行きたい人・寺社仏閣行きたい人・キャンプしたい人とみんな違う。あたしは京都住んでたけど 寺社仏閣に代表される観光地には行かず京都の人の暮らしの中にいたいでのまあ ある意味変人。旅のスタイルもバイクで田舎に行く 峠で遊ぶ・・だったから有名観光地には泊っても名所にには行かないし夜の街にも繰り出さないし名物も食べに行かないんで ことごとく一般論の外にいるから こういう本て使えんな・・と思う。やっぱりカブだな。最近出てきた新しい手法でウルトラライトなギアを使ってランドナーのような荷物キャリアをつけないで フレームやシートポストにつけるキャリア(耐荷重は10キロくらいらしい)で ロードやMTBでキャンプに行くとかあるらしいが どうもそういうのは好かんし 街歩きするのにレーサーパンツだのサイクルジャージは嫌なんでパスだ。図書館さまさまで3冊分でほかの本が買えるw 市民税の元は取ってるな・・と思う。
田村 浩 著 平凡社新書刊 2010年初版 256P 既に絶版だが800円+税
図書館で借りた3冊のうちの2冊目。著者は自転車や鉄道の編集長だったそうだ。先に書いた 50歳過ぎたら輪行しよう・・が1500円もして使い物にならないのに比べ これの方がまだ使える。まあ とは言っても90Pは自転車旅日記だが・・90Pくらいは輪行のハード面つまり自転車は・・輪行袋は・・工具は・・荷物は・と使える情報があるのでまだマシ。以前はバイク2台(彼女は250オフ)で1週間くらいの旅をしてたが あたしが大病して体力が落ちたこともあって 最近は夜行高速バスオンリーで現地は‥と言っても京都しかいかないんだけど ひたすら歩くか市バス一日券のお世話になってた。かなり回復してきたんで四国やら信州にまた行きたいのだけど 車はTVみてるみたいでつまらないし バイクも最近のは旅に向く車体が無いうえ恐ろしく高い。地方は交通網が貧弱でどこでもJRどこでもバスてわけにもいかない。行きたい観光地で無い田舎に行くには日に数本のバス・・てそんなとこ宿も無いし 歩いていける距離ではない。で 自転車輪行で持って行って・・と思ったのだけれどこれが意外とハードルが高い。まず大きな荷物の輪行袋に入れた自転車は鉄道で移動してる間はいいが バスは乗れない。持ち込みできない規則。夜行高速バスも当然ダメ。JRで遠くに行くにはもう新幹線しか選択肢が無いがこれが恐ろしく高い。大垣夜行や代わりのムーンライトながらも2021年で廃止になったし。更に一週間・・とかなると荷物の問題がある。移動中はいいいとしても現地の移動は背負うしかないから無理。どう考えても路線バス+歩きの方が自由度が高そうだ。結論から言えば今の時点で7割ぐらい輪行は諦めてる。一番の問題はバスが使えない 次に1,2泊ならいけど1週間とかの旅だと荷物が運べないこと。色々考えて 現時点で一番いいのは110ccのカブ2台だな・・というところに落ち着きそうだ。軽でもいいんだが 車はつまんないしねぇ。思うんだけど輪行する人は知らない土地をサイクリングしたいんであって あたしみたいに田舎でぼーっとしたいのとは違うので 輪行てあんまり使える手段じゃないなぁ・・と思う。本書amazonで1円からあるのだけど図書館にあればいい本。あたしだって野放図に本買ってるわけじゃないぞ・・と声を大にして言いたい。明日ぐらいには 山渓の小さな町小さな旅が5冊届くがw
図書館で借りた3冊のうちの2冊目。著者は自転車や鉄道の編集長だったそうだ。先に書いた 50歳過ぎたら輪行しよう・・が1500円もして使い物にならないのに比べ これの方がまだ使える。まあ とは言っても90Pは自転車旅日記だが・・90Pくらいは輪行のハード面つまり自転車は・・輪行袋は・・工具は・・荷物は・と使える情報があるのでまだマシ。以前はバイク2台(彼女は250オフ)で1週間くらいの旅をしてたが あたしが大病して体力が落ちたこともあって 最近は夜行高速バスオンリーで現地は‥と言っても京都しかいかないんだけど ひたすら歩くか市バス一日券のお世話になってた。かなり回復してきたんで四国やら信州にまた行きたいのだけど 車はTVみてるみたいでつまらないし バイクも最近のは旅に向く車体が無いうえ恐ろしく高い。地方は交通網が貧弱でどこでもJRどこでもバスてわけにもいかない。行きたい観光地で無い田舎に行くには日に数本のバス・・てそんなとこ宿も無いし 歩いていける距離ではない。で 自転車輪行で持って行って・・と思ったのだけれどこれが意外とハードルが高い。まず大きな荷物の輪行袋に入れた自転車は鉄道で移動してる間はいいが バスは乗れない。持ち込みできない規則。夜行高速バスも当然ダメ。JRで遠くに行くにはもう新幹線しか選択肢が無いがこれが恐ろしく高い。大垣夜行や代わりのムーンライトながらも2021年で廃止になったし。更に一週間・・とかなると荷物の問題がある。移動中はいいいとしても現地の移動は背負うしかないから無理。どう考えても路線バス+歩きの方が自由度が高そうだ。結論から言えば今の時点で7割ぐらい輪行は諦めてる。一番の問題はバスが使えない 次に1,2泊ならいけど1週間とかの旅だと荷物が運べないこと。色々考えて 現時点で一番いいのは110ccのカブ2台だな・・というところに落ち着きそうだ。軽でもいいんだが 車はつまんないしねぇ。思うんだけど輪行する人は知らない土地をサイクリングしたいんであって あたしみたいに田舎でぼーっとしたいのとは違うので 輪行てあんまり使える手段じゃないなぁ・・と思う。本書amazonで1円からあるのだけど図書館にあればいい本。あたしだって野放図に本買ってるわけじゃないぞ・・と声を大にして言いたい。明日ぐらいには 山渓の小さな町小さな旅が5冊届くがw