2年半前の1月11日建国記念日の昼ごろ 図書館から帰ってきたら足が痺れて どうにもおかしいので救急車を呼んでもらって・・受け入れ先が決まって かついで下ろしますね・・と救急隊員に言われたまでは覚えてるのだが 奈落の底に落ちるように死出の旅を途中まで行った。今となっては笑い話だが 11時間の大手術を経て10日後にICUで意識が戻った。挿管されて拘束されたたんで何がなんだかわからなかったのだけど 急性大動脈乖離スタンフォードAでマジ死にかけたそうだ。生還率7% 生還しても足を切断したり腎不全で透析になるのが7割くらいだそうで あたしみたいに外見 胸に大きな手術痕があるくらいで五体満足なのは2%くらい。まあ製造番号つきの人工血管は2本入ってるが・・都合3ヶ月の病院暮らしが忘れられない死からの帰還の旅である。まあ 普通旅行の思い出というのはイベントはあるにせよ生死に関わるわけではないのだが このツアーは一歩間違えば行ったきりの旅である。都合ツアー料金1300万強。高い旅行代金である。薬を飲まなかったり タバコ吸ったりしてると また同じ行き先のツアーのお誘いが来るんだが ごめんこうむりたいw
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