大村しげ著 川出書房新社刊 2007年初版 143P 1600円 京都の町家で暮らした時のお道具や着物・料理について上質紙に綺麗な写真で構成された大村しげの京都暮らしのビジュアル本。古本では定価を超える値段がついてるのでうーむ・・なのだがポチる前に図書館検索したらあったので今手元にある。大村しげさんて おばんざい・・て呼び名を定着させた人だけど まあお番菜というか京都って毎日美しい京料理を食べてるように思ってる人もいるだろうけど少し前までは月の何日にはおかずはこれ・・と決まってたりして食生活は質素だ。それなりに手間はかけるけど豪華な料理ってあんまり知らない。あたしも京都で伝統産業の仕事してたんで少しはわかるだけだが・・まあ京町家に住みたい・・と思ったころにはもう手の届かないところにいってたし 京都でやりたかった仕事ではこの先食えない・・で東京に出たので 京町家はある程度知ってる。本書はあるある・・からあーこれは知らんわ・・まで色々だけど これしげさんの生活の記録なんで欲しいけど図書館で我慢・・料理本を何冊か持ってるが京のおばんざい 光村推古書店 2002年は共著だけどなかなか良い。古本もお安い。なんて書いてたらお豆腐がぁ鱧がぁ・・なのだけど 今日も3万2千近い。来月は行けるのだろうか?
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