白洲正子著 講談社刊 1996年初版 234P 1210円
白洲正子さんのお能に関するエッセイだが エッセイといようり世阿弥を通したお能の解説本。白洲さんの著作は片っ端から古本のハードカバーで買ってて これは文庫しか出てないので後回しになってた。それにお能はさっぱりわからん。歌舞伎は江戸だがあの大げさで煩いのも好かんし 古典芸能なのにVR混ぜで新作 最近ではコミック原作やら初音ミクまで持ち出して来てるので 更に好かん。古典芸能なんだから古典を極めたらいいんでないの?と思うが大衆芸能だしなあ。新作が未来にわたって残るとは思えないので まあどうでもいい。お能・・て京都だけど 京都でも身近な人は一握りだろう。四条に南座があって年末になるとまねき上げするが なんで京都で歌舞伎なのか謎だが お能は掴みどころがわからんので更に難解なんで避けてた。あたしはお能の知識はゼロだ。世阿弥 名前は知ってるだけ。これも買うか・・の前に図書館で借りて読んでる最中だが 頭悪いからだろうがさっぱりわからんが なんかすごい。20Pくらい読んだところで欲しくなったんでamazonで手ごろな古書をポチった。新本は文庫で1200円もするので手が出ないし ちょっと読んだ限りではどこまで理解できるかわからんないくらい難解だ。白洲さんがわかりやすく解説してるんだが それでもわからんw 既に配達待ちなんで無理して読まなくてもいいんだがあと40Pなんで読んで返しちゃおう。誰にでもお薦めできる本では無い。難解だし解説されてもなお難解だが なんとなくお能の本質みたいなもんが世阿弥を通してぼんやり見えてくるからすごいな・・と思う。余談だが図書館の本なのに鉛筆だが傍線引いてるバカがいる。文教都市の図書館でもこれだ。マナー以前に本に失礼と思わんのか?と思うが 流石東京だな・・と思う。さて読み終えたが走り読みだが幽玄の世界を遠くからちょっと垣間見れるようになっただけでも大きな収穫。お金払ってでも一度観に行こうか・・という気になったからびっくりだ。世阿弥もすごいけど白洲さんもすごいな・・と思わせる一冊
白洲正子さんのお能に関するエッセイだが エッセイといようり世阿弥を通したお能の解説本。白洲さんの著作は片っ端から古本のハードカバーで買ってて これは文庫しか出てないので後回しになってた。それにお能はさっぱりわからん。歌舞伎は江戸だがあの大げさで煩いのも好かんし 古典芸能なのにVR混ぜで新作 最近ではコミック原作やら初音ミクまで持ち出して来てるので 更に好かん。古典芸能なんだから古典を極めたらいいんでないの?と思うが大衆芸能だしなあ。新作が未来にわたって残るとは思えないので まあどうでもいい。お能・・て京都だけど 京都でも身近な人は一握りだろう。四条に南座があって年末になるとまねき上げするが なんで京都で歌舞伎なのか謎だが お能は掴みどころがわからんので更に難解なんで避けてた。あたしはお能の知識はゼロだ。世阿弥 名前は知ってるだけ。これも買うか・・の前に図書館で借りて読んでる最中だが 頭悪いからだろうがさっぱりわからんが なんかすごい。20Pくらい読んだところで欲しくなったんでamazonで手ごろな古書をポチった。新本は文庫で1200円もするので手が出ないし ちょっと読んだ限りではどこまで理解できるかわからんないくらい難解だ。白洲さんがわかりやすく解説してるんだが それでもわからんw 既に配達待ちなんで無理して読まなくてもいいんだがあと40Pなんで読んで返しちゃおう。誰にでもお薦めできる本では無い。難解だし解説されてもなお難解だが なんとなくお能の本質みたいなもんが世阿弥を通してぼんやり見えてくるからすごいな・・と思う。余談だが図書館の本なのに鉛筆だが傍線引いてるバカがいる。文教都市の図書館でもこれだ。マナー以前に本に失礼と思わんのか?と思うが 流石東京だな・・と思う。さて読み終えたが走り読みだが幽玄の世界を遠くからちょっと垣間見れるようになっただけでも大きな収穫。お金払ってでも一度観に行こうか・・という気になったからびっくりだ。世阿弥もすごいけど白洲さんもすごいな・・と思わせる一冊