今日は久々に京都へ。
これまでに電車では数回訪れてるけど、
今回はオートバイ。
堺から中央環状線~第二京阪(国道1号線)
で京都市内へ。
そこから先は下鴨本通り~鞍馬街道を北上。
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鞍馬が近づくにつれ、空気がヒンヤリ。
まず最初の目的地はあの源義経(牛若丸)も
修行したという鞍馬寺。
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本日のテーマは源平の時代(平安末期~鎌倉)
なんです。
まぁ、とにかく入山。
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いきなり目の前に現れる石段と上り坂を
2~300m登れば由岐神社。
さらに800mほどの九十九折の参道が
続きます。
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あの清少納言も「枕草子」の中で
「近うて遠きもの」として
挙げているほど昔から有名。
善意の杖も置いてるけど、そんなもの不要!
と言いつつ膝がガクガクし始めた頃、
ようやく本堂に到着。
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両脇には狛犬ならぬ虎が…
思わず「阪神が優勝しますように。」と、
お願いしてしまった。
とりあえず、源氏ゆかりのスポットを制覇
したことにして
(僧正ガ谷や義経堂へは行ってないけど…)、
続いては平家所縁のスポットヘ行くため、
再び京都市内へ。
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源平いずれにも所縁がある六波羅蜜寺。
この辺りには平安末期に平家一門の邸宅が
建ち並んだそうで、
本堂脇には清盛塚なる石塔も。
また、鎌倉時代に六波羅探題が置かれたのも
この辺りだとか。
源平いずれでもないけど、すぐ近くにある
六道珍皇寺へ。
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現世とあの世の境といわれる六道の辻に近く、
閻魔大王の木像があったり、小野篁(おのの
たかむら)が冥土通いに使った井戸まである
不思議スポット。
さて、この世にいるうちにさっさと帰ろっと。
こうして、いちおう源平所縁のスポットを
巡ったツーリングは走行距離181kmでした。
あ~疲れた…やっぱり京都は電車が楽ちんです。
~参考~
これまでの京都関連のブログ記事はこちら。
・幕末編
・江戸期編
・安土桃山編
・室町編
・室町編2
~今回の甘いもの~
※姉妹ブログ「和菓子の国の人だから」へGo!
121(京都)鞍馬 山椒餅
これまでに電車では数回訪れてるけど、
今回はオートバイ。
堺から中央環状線~第二京阪(国道1号線)
で京都市内へ。
そこから先は下鴨本通り~鞍馬街道を北上。
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鞍馬が近づくにつれ、空気がヒンヤリ。
まず最初の目的地はあの源義経(牛若丸)も
修行したという鞍馬寺。
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本日のテーマは源平の時代(平安末期~鎌倉)
なんです。
まぁ、とにかく入山。
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いきなり目の前に現れる石段と上り坂を
2~300m登れば由岐神社。
さらに800mほどの九十九折の参道が
続きます。
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あの清少納言も「枕草子」の中で
「近うて遠きもの」として
挙げているほど昔から有名。
善意の杖も置いてるけど、そんなもの不要!
と言いつつ膝がガクガクし始めた頃、
ようやく本堂に到着。
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両脇には狛犬ならぬ虎が…
思わず「阪神が優勝しますように。」と、
お願いしてしまった。
とりあえず、源氏ゆかりのスポットを制覇
したことにして
(僧正ガ谷や義経堂へは行ってないけど…)、
続いては平家所縁のスポットヘ行くため、
再び京都市内へ。
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源平いずれにも所縁がある六波羅蜜寺。
この辺りには平安末期に平家一門の邸宅が
建ち並んだそうで、
本堂脇には清盛塚なる石塔も。
また、鎌倉時代に六波羅探題が置かれたのも
この辺りだとか。
源平いずれでもないけど、すぐ近くにある
六道珍皇寺へ。
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現世とあの世の境といわれる六道の辻に近く、
閻魔大王の木像があったり、小野篁(おのの
たかむら)が冥土通いに使った井戸まである
不思議スポット。
さて、この世にいるうちにさっさと帰ろっと。
こうして、いちおう源平所縁のスポットを
巡ったツーリングは走行距離181kmでした。
あ~疲れた…やっぱり京都は電車が楽ちんです。
~参考~
これまでの京都関連のブログ記事はこちら。
・幕末編
・江戸期編
・安土桃山編
・室町編
・室町編2
~今回の甘いもの~
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