市役所に転入届をしたときに住民票を取り、隣接した警察署で免許証の住所変更(新住所がわかる書類が必要、運輸局に必要な住民票を使っても可、確認だけなので返してくれました)と車庫証明の申請をしておきました。
車庫証明はマンションの駐車場利用承諾書と車検証、印鑑、地図があれば、警察署で書類を書き収入証紙を購入して申請できます。地図は書くのが面倒だったので業者からもらったマンションの案内図と管理人さんからもらった駐車場の地図をそのまま添付。車庫証明(発行日から1ヶ月有効)は数日後に発行されるので再び警察署へ。書類と一緒に自動車保管場所標章(シール)もくれるので貼りかえを忘れずに!
車庫証明が手に入れば
車の住所変更をするために運輸支局へ。これを自分でやってみたかったの!ナンバープレートが変わるので住所変更をする車持ち込みです。車はオット名義なので車庫証明、車検証、住民票の他に委任状(
運輸局のHPに記載例あり)が必要でした。
運輸支局に着いたら案内板を見て順路を確認(私が行った支局は建物に番号が書かれてました)、住所変更の場合は③→②→③→④でした。最初に③で住所変更に必要な3種類の書類を手に入れ手数料を支払った後、向かいにある②の建物に行きます。そこで住所変更の申請書と手数料納付書を書いて持参した書類と共に提出、新しい車検証を発行してもらいます。再び③の建物に戻って今度は税事務所へ変更の申告です。申告書の記載例はファイルに綴じてありました。転入でなければこれで終了ですが、今回はナンバープレートが変わるので隣の④の建物で新たなプレートをもらいます(希望ナンバーがある場合は
事前申し込みが必要)。④の建物に近い場所に駐車しておくと便利です。
プレートの交換はやってくれるものと思い込んでました。が、、、自分でするんですね!受付でプラスとマイナスのドライバーを借りて駐車場に戻り、マイナスドライバーでバックプレートの封印を破ります。何度かつつくと穴が空くのでこじ開けるようにすれば中のネジが現れます。後は全てのネジをプラスドライバーではずし、プレートを取ります。それを持って受付に戻り、新しいプレートの代金を支払えば新規プレートとネジが渡されます。今度はそれを取り付けるのですが、全てのネジ止めが終わったらボンネットを開けておきます。これが目印となって係員の方がバックプレートに封印をしに来てくれます。チェックの後、封印、車検証を返してくれます。これで終了。所要時間は1時間くらいでしょうか。
やはりと言うか、、ネジが硬くて一箇所どうしてもはずせませんでした。近くにいた警備員の方が手伝ってくれたんですが、彼、力任せにやったのでネジ穴をつぶしちゃって、、、涙。でも、大丈夫!封印する係りの方が回っているのでその方に頼めば六角レンチではずしてくれます。
アメリカへ行く前のことですが、車を知人に売却しました。その際も運輸局に出向き名義変更したので今回も躊躇なく自分で。住所変更は少なくとも2日(車庫証明申請で一日、警察署で受け取りその足で運輸支局で一日)必要で、しかも平日しか手続きできないのでオットには無理ですが私なら時間がたっぷり。ただし、どちらの窓口にも昼休みあり。車庫証明の申請のときは窓口を閉める直前だったので「本当は今から休みなんですよね」って言われました。それでも手続きしてくれたんで良かったけど、そこらへん、まだお役所仕事です。そんなこともありましたが、たいていは親切に対応してくれました。それに自分でやれば5000円かかりません。ナンバープレートの交換なんて普段できない体験付き♪楽しかったです。
<車庫証明>
自動車保管場所証明書交付申請手数料(収入証紙)2,100円
保管場所標章交付手数料(収入証紙)500円
<車検証の住所変更>
変更登録手数料 350円
申請書の用紙代 20円
ナンバープレート(希望ナンバーナシ)1440円
ブログ村インテリアブログへ
人気ブログランキングへ
2010年・引越し
見積もりの段階からこんなことって・・
しばらく見なかったのに
最後に来たのはやっぱりここ
いよいよお引越し
家具屋さんのカフェ
自分でやってみたかったの!
お盆までにやらなきゃ!