ぐる～り藤棚！

赤坂スポーツ公園へ藤を見に行きました。

風下に立つと、甘い香りがふんわり漂ってきます。



3品種215本の藤が840メートル。



公園を取り囲むように藤棚を組んであるので散歩したりランニングしたり。当日は藤まつりが行われ、少し離れた藤棚の下ではベンチに腰を下ろして流れる音楽に耳を傾けながら花と香りを楽しむ姿が見られました。

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分かれ道

天空の遊歩道を歩くと、途中道が分かれています。



一方は石で烏帽子岩への案内、コンクリートの道から石段が続きます。もう一方は段ボールであぜ道のような天空の遊歩道です。段ボールの案内がなかったら石段を上がる人がいるかもしれません。



天空の遊歩道から戻ったところで烏帽子岩へも行ってみました。最初は石段があって整備されてるのかと思うとすぐあぜ道に変わり、あっという間に3m以上もある大きな烏帽子岩が現れました。森の中にどうしてこんなに大きな石があるのか不思議です。

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天空の遊歩道

情報誌で見た「天空の遊歩道・西美濃のマチュピチュ」に行ってみることに。曲がりくねった山道を標高330メートルのところまで車で行くと遊歩道の入り口に。遊歩道は地元の方たちがチェーンソーや重機、ツルハシなどを用いて作られてたとか。



最初はなだらかな林道で「絶景ポイント迄あと百米くらいです。頑張ってください」と書かれた看板が現れると、そこから先は急斜面の階段。登るにつれ視界が開けてきて絶景ポイントに到着。思わず声をあげてしまう美しい景色！わずか20～30分登るだけでこの感動が味わえるんです。



目を凝らすと茶畑には2種類あるのがわかります。きれいに整列した茶畑とジグソーパズルのような茶畑。作業効率から行くと機械が使える茶畑が有効ですが、山奥の地であるため改植が遅れ在来種が残ったようです。標高が高いため害虫が付きにくいこともあって地区全体が無農薬栽培。760年の歴史を持った在来種はもちろん手摘みで。これからも作り続けるそうなので、この面白い景色は残るようです。



山では絶えず鶯が鳴き、できることなら腰を下ろしてしばらく眺めていたいところでしたが、このポイントは人がすれ違うのがやっとの細い曲がり角。独占するわけにもいかないのでしばらく眺めた後降りることに。「今後はさらに道を延ばし1時間ほどの回遊式にしたい」との思いはあるようでさらに楽しみな場所になりそうです。駐車場まで戻ると栽培農家の方がお茶を売っていたのでやぶきた茶を買って帰りました♪寒暖差が大きく朝霧が発生しやすいため、香の強いお茶が楽しめるそうです。

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憧れの長楽館

丸山公園内には昔から行きたかった長楽館があります。レストラン・カフェの他ホテルも併設された素敵な明治の洋館、ここででお茶をすることに。



玄関では従業員の女性３人が並んでお出迎え。ゆったりできる二階の貴婦人の間に通していただきました。



お茶だけのつもりが妹たちがケーキを注文するものだから、いもぼうでおなか一杯になった私と母もあきらめきれず注文。ただしフランボワーズをシェアで。



この日は父の思い出とともに何もかもがスペシャル♪忘れられない一日になりました。

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いもぼうでランチ

ランチは知恩院さんを出てすぐのいもぼうにて。



当日、妹のご主人が予約を取ってくれました。ありがたいことに離れの和室を利用できることに♪掘りごたつになっていて足も楽だし、トイレもついてるので本当にのんびりと食事ができます。



いもぼう・付出し・お吸い物・ご飯・香の物・祇園どうふ・とろろのり巻き付きがセットになった雪御膳を頼むと私はもちろん、みんなが大好物のだし巻き玉子をサービスにつけて下さいました♪板長があいさつに来てくださったりと、急な予約にかかわらずまさかのおもてなしにびっくり。



いもぼうに添えられた棒鱈を食べるのも久しぶり。お正月料理には必ずと言っていいほど母がひと月前から準備してくれた棒鱈の煮物を思い出します。「棒鱈を毎年作ってくれてたよね～、大変やったやろ」と当時を思い出しつぶやくと、「お父さんの好物やったんよ」と母。納骨の日に、父の思い出とともに棒鱈を味わえたこと、感慨深い思いです。

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ちおいんさんへ

父の分骨のため知恩院さん（ちおいんさん）へ。三門からの急な石段はきついので女坂から。それでも母の足には辛かったようで帰りはシャトルバスを使いました。特に決まった時刻表はなくぐるぐる回っているようです。



残念ながら、御影堂は現在大修理の真っ最中。仮設の建物で覆われていてその姿を見ることができませんでした。



納骨は御影堂の裏にある法然上人御堂にて。受付を済ませて内陣に案内されると受け付け順にお焼香が回ってきて、その後に回向があります。



納骨が済むと特別拝観へ。そこには「抜け雀」「三方正面真向の猫」「鶯張りの廊下」などの貴重な展示物が！要所要所に解説員がいて説明して下さいますが、興味深かったのが扉の金具に細工された蝉！もう2度と火災に遭わないようにと徳川家光が再建した際に、雨をイメージさせる蝉を取りつけたんだとか。細部までとても精巧で自然な形でとまっているのでうっかりすると見落としてしまいそうです。御影堂には河童や亀までいるという話も聞きました。どれも水を連想するものですね。

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淡い期待

玄関の小さな花壇ではポピーが花盛り。



ご近所の庭や歩道の花壇でも咲いているこの花、種が飛んできて自然に増えたものかもしれません。



そのポピーに埋もれるようにして株分けしたクリスマスローズが若葉を出していました。去年秋に植えたジャスミンは枯れたようになっていましたが、よく見ると新芽が出ていたので、2株ともなんとか根付いたようです。ジャスミンティー、もしかしたら楽しめるかも？と淡い期待を抱いてます。

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手作りビスコッティ

GW、チョーナン宅に着くとテーブルには手作りのビスコッティが！中にはくるみやラズベリー、レーズンがたっぷり。最近、朝食のホットケーキをビスコッティに移行中という彼。作り置きできるうえ、油分が苦手なチョーナンにはもってこいの食べ物なんだとか。私たちはさっそく彼が淹れてくれたコーヒーにビスコッティを添えてカフェタイム♪豆は炒ってから挽いてるので香りも抜群！誰に似たのか？チョーナンのマメさには脱帽です。最近「めんどくさっ！」が口癖になってる私、少しは改めないと・・・



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コテの手作りスタンド

不要になった金属の看板とハンガーの引っ掛け部分を使って半田ゴテのスタンドを作ることに。



適当な大きさに切って箱状にしたら、怪我防止のため切れ口を内側に折り込みます。



両脇に穴をあけ、曲げたスチールの棒を差し込めば出来上がり。



思いのほかスチールの棒が硬くて思った形にならなかったけど、使用に問題はないのでOK。これで、ますますオットの作業がはかどります！

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コルク入れ替え

２００７年に作った鍋敷き(こちら)のコルクが傷んできたので交換することに。



マイナスドライバーで一個ずつ外したんだけどうまく取れなくて残骸が・・・。ボンドが一面に塗ってあったので端っこをとっかかりにはがしました。



あとは下地を整えるためにペーパーをかけてニス。



今度は貼り直しを考えボンドではなくグルーガンで。パターンは２回目に作った鍋敷き(こちら)と同じ♪

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