それが一番の問題

概要は後からついてくる

夜想 貫井 徳郎

2010年09月03日 | 小説
夜想
貫井 徳郎
文藝春秋

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とても丁寧に上手に書かれている。

テーマも興味深い。
今までは読んだことがないテーマ。
この本を手に取るまで、自分で興味があると認識すらしていなかったテーマ。

ただ、僕はこの小説を味わうには少々せっかちすぎるようだ。

途中でなんとなく話が読めた気がしてしまったのが良くなかったのか。
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