それが一番の問題

概要は後からついてくる

デジタルマーケの関係者

2020年12月10日 | 雑感
広告媒体でも制作でも、なんでも、
デジタルマーケの関係者と話が通じないことが多い。

なぜか。

自分の能力不足は棚に上げて、思いつく原因を書いてみる。

1)思考回路が違う、2)わかったフリで生きてきたヤツが多い、3)そもそもコミュ障が多い

コミュ障かな。コミュ障が故にネットで多くの時間を過ごし、今に至る的な。

そして、上司はデジタルよくわからんから、自分の部下の力量を計るすることができない。
わかっているようで、それほどわかっていない。言い方を変えると力量不足。

コミュ障+力量不足=話がわからない=仕事が進まない

思考回路も多少はある。回路というか視点。
プロジェクトの全体象が理解できず、施策レベルの目的も理解できない。
結果として同じ対象(デジタルマーケ)を見つめる視点があわない。
だからどれだけ話の道筋(回路)を遡っても話が噛み合わない。
これは力量不足と近いけど、専門分野以外の知識・経験不足に起因する。

地頭の問題ではないと思う。

なんとなく原因はわかった。

解決策は、、、。わからない。
こちら側の質問力な気はするけど、
その質問にも真っ直ぐな回答はないから。

強いて言えば、自分のレベルを上げること。
デジタルマーケの関係者にも、話が通じる人はたくさんいる。総じて極めて有能な人たち。
そういう人たちと仕事ができる自分や環境を作ること。これしかないと思う。

そして、コミュ障とのコミュニケーションに費やす時間は可能な限り短くする。

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