それが一番の問題

概要は後からついてくる

プリズンホテル 浅田 次郎

2010年06月05日 | 小説
夏 プリズンホテル(1) (集英社文庫)
浅田 次郎
集英社

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浅田次郎、、、母親に買ってもらった辞書を大切に使って、、、、
大変な苦労をして、、、という話をどこかでしていたのを読んだことがある。

「エラそうなヤツだ」と思って敬遠していたが、職場の先輩に借りて読んでみた。

そうとう面白い。

小説家はこうゆう話を頭の中で作り上げるのかぁと感心した。
この話はミステリではないけど、ミステリ作家も似た作業をするんだろうなぁと感心。

おもしろいんだけど、読むのは「夏」だけにしておこう。
直ぐにでも血と骨になる本を読むべき時期だから。

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