それが一番の問題

概要は後からついてくる

REALFORCE TKL SA for Mac / R2TLSA-JP3M-BK

2020年10月11日 | コンピュータ関係




遂に買った。かなり調べて迷った末に。

ここ何年かはMacBook Air 13インチ(型落ち)をそのまま使っていて、外付けキーボードを使用する機会がなかった。
しかし、在宅勤務が増え、会社のPC(Windows OSのラップトップ)に繋げて使用するために外付けモニタを買った。
そこでプライベートのマシンも久々にクラムシェルモードでこのモニタに接続して使うことにする。
これに際し何種類か所有しているアップル純正のキーボードを接続したが、どれもしっくりこない。
キータッチがグニャグニャ(iMac G4時代のPro Keyboard。外観デザインはとても好き)、
キータッチが重たい(iMac G5かなんかの白いやつ)、タイプしている感が希薄(一つ前のモデル。実はこれは嫌いではない、、、)、薄すぎる(現行モデル)。
キーボード自体は変わってないのに、感じ方は随分大きく変わるもんんだ。。。。

サードバーティのメカニカルキーボードも店頭で触ったけど、
このキーボードが一番良かった。(そして高かった、、、)。

ユニークなキータッチ。似た感覚のキーボードを僕は知らない。
まだ使用が浅いからかも知れないが、キーが指に吸い付く感覚がある。
「くっつく」ではない。「吸い付く」。そして30gと少しの力で入力できる。

メカニカルキーボードも検討した。
打鍵感は好きだど入力音が大きい。嫌いな音ではない。リズムに乗れる感すらある。(会社のPCにはメカニカルキーボードを接続している)
一番の難点はリターンキー。デフォルトでMac配列があるもでるでリターンキーが大きいものは見当たらない気がした。
(いや、ネットで見た気もするが、そもそもの質感に問題がありそうなモデルだったような。。。)
僕は断然日本語キーボードが好き。リターンキーは頻繁に使うキーだから大きい方が良いし、英語・日本語切り替えも専用キーの方がスムーズ。

YouTubeのUnbox Therapy
この人のキーボードへの探求心には同意しかない。非常に大事。
どこかの回で「ラップトップで一番大事なのはキーボードだ」ぐらいの勢いことを言っていたような。
一番かどうかは微妙だけど、僕はキーボードがダメなら買わない。
ディスプレイの解像度やCPU?の処理速度やらは二の次、
僕はとにかくテキスト入力にストレスを感じたくない。快感すら求めている。

ガンガン使っていきたい。
今後の収入や貯蓄に対する不安はある。
でも仕事(正確は副業にしたい趣味だけど、、、)道具はお金はかけるべき対象だと信じる。
生産性を上げ、前に進むのだ。
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