それが一番の問題

概要は後からついてくる

虐殺器官 伊藤計劃

2011年07月12日 | 小説
虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)
クリエーター情報なし
早川書房


発想はすばらしいが、設定に多少の無理があるように思えた。
SFの部類に入るのか定かでないが、この類いの小説をめったに読まない僕でも楽しめたのは
著者の腕によるところなのか。

次作の「ハーモニー」をすぐに買い求めて読んだってことは、引きつける何かがあったってこと。
これは確かなこと。

Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« カンブリア宮殿 就職ガイド―... | TOP | ハーモニー 伊藤計劃 »
最新の画像もっと見る

post a comment

Recent Entries | 小説