風の吹くまま

大好きな自動車について、思いついたことを投稿します。

2007-10-09 23:45:42 | スポーツカー
一昨日、インテックス大阪で開催された「ノスタルジックカーショー」というイベントを見に行ってきました。
たまたまネットで見つけたイベントの案内に、
「ハコスカGT-Rやランボルギーニ・カウンタックなどが展示されます」
と書いてあったのを見て、
居ても立ってもいられなくなったのです(笑)。

期待通り、会場には僕の大好きなクルマたちが、
ピカピカに磨かれて飾られていました。
あまりのカッコよさにテンションがグングン上がり、
我を忘れてデジカメのシャッターを押し続けました。
これから何回かに分けて掲載していこうと思います。

まずはハコスカを少々(笑)。


☆子どもの頃からハコスカのクーペスタイルが好きでした。今でも歴代スカイラインの中ではいちばん好きかもしれません。残念ながら一度も運転したことがなく、4ドアのGT-Xの助手席に何度か乗せてもらっただけで、いまだにずっと憧れのままです。ちょっと前に友だちと、このままの形で復刻版が出ればいいのに、などと話していました。この写真のハコスカは、フロントフェンダーを叩き出しして、リアのオーバーフェンダーをボディと同色にしているようです☆


☆元祖GT-R。最初に4ドアで登場したというのは、「R」ファンなら誰でも知っていますよね。オーバーフェンダーが付いた2ドアのほうがワイルドで好きなんですが、これはこれで味があります☆


☆泣く子も黙るGT-Rのエンブレム。スカイライン2000GT-Rは、長い間「R(アール)」という通称で呼ばれていました。数ある自動車の中でも、アルファベット一文字でグレードまで特定される車種なんて、おそらく「R」以外にはないはず。「Z」はフェアレディZすべての総称ですし、RX-7を表す「7(セブン)」も、「R」ほどの特定性はなく、「ロータスセブン」の意味でも使われています。クルマ好きの間で、いかに「R」が大きな存在だったかがうかがい知れます☆