電話線の上にまるっこい小さな燕が三羽、続いてスマートなのが二羽、他にもあちこちに乱舞。自宅前の畑をトラクターが掘ったからか。昔の家(安政四年築・昭和五五年取り壊し)の時は燕を大切にし、畳みの上には新聞紙を曳いて、燕は家の中に巣を造っていた。 前の畑、冬は人参、そして今夏はサツマイモを作付け予定だそうだ。畑をおこしに来ないから、どうなるか心配していた。自分が所有者だけど、一切関わって無い。でも、畑の周りの除草は私の仕事。作付け終わったら除草機かな。
先週観に行った映画「築地魚河岸三代目」に出てきた「一番丸いけす」、実際は日本で一番最初に生け簀を造った、銚子の「一山」生け簀に食事に行った。誕生日を迎えた妻、義兄夫婦に孫を乗せ、オデッセィを久しぶりに走らせた。片道100㌔コース。
天気は快晴には若干遠いが、まずは良い天気で、すれ違うバイクの数が多く、俺的には「失敗した」?
11時5分着、それでも客は多く、僅かな間に満席。イカの活き作りを頼もうと思っていたが、3,350円と高い!
私と姉は刺身のみ。ビールが欲しい。中トロ、鰹、甘エビ、イカ(オイ、繋がってるぞ)伊勢エビ。
兄は天丼・魚定食とビール。妻は天丼とビール。自宅出発8時半。起きるのが辛かった妻はコンビニで襲い朝食を取ったので、妻のご飯は私が食べることになった。
妻の頼んだヒラメの煮付け、同じく姪の長女が頼んだヒラメの刺身。私にはビールが欲しいな。
犬吠駅の電車。銚子電鉄で有名になった濡れ煎餅を買う。この煎餅を持って「地球が丸く見える丘」に登る。千葉県民の日で300円の入場料が200円。確かに景色は面白かったね。先ほどの濡れ煎餅を食べるが、味が濃すぎるといまいち評判は芳しからず。
帰宅途中、「おなかが空いた。この近くに美味しいのない?」
饅頭・キムチを購入して帰宅するが、そのあと、妻が風邪をこじらして寝込む。これは厄介だ。
58マイル、92.8㌔を走って、ガソリン9.57㍑。レギュラーガソリンの単価164円(タケェ)で1,569円の支払い。このうちガソリン税が515円と高く、タックスオンタックスの(税金に税金を掛けるという酷税)消費税が75円だ。この税制は絶対間違ってる。
1㍑あたりの走行距離は9.7㌔と短い。短距離、週末に5マイルだからやむを得ないか。
【デビュー30周年を記念したスペシャルモデル。燃料タンクとサイドカバーに職人の手作業によるダブルストライプ入りサンバースト塗装を施したほか、上面をブラウン、側面をブラックのツートーン仕上げとしたタックロールシートを採用してスペシャリティ感を強調。真鍮製の音叉タンクマークと記念サイドカバーエンブレム、30周年記念ロゴとグリーンの照明を採用した専用メーター、アルミ削り出しオイルタンクキャップ、真鍮製シリアルナンバープレート付きアルミ削り出しハンドルホルダー、特製バフ仕上げのエンジン外装および車体パーツ、ブラック処理されたフロントブレーキキャリパーとフロントディスクインナーなど、細部に渡って徹底的なクォリティアップが図られている。全国のヤマハスポーツ正規取扱店のみの取り扱いで、500台の限定。5月20日から受注を開始する。価格はレギュラーモデルの11万7000円(税抜)アップ。】
当時はXS750スペシャル改造車を乗っていた。
XT500のエンジンを使って、ヤングマシーン創刊号にロードボンバーがスクープ写真で載っていた。軽量かつスポーティで購入意志を示したのだが、これは今で言うやらせ、あるいは創刊号でがせねた。でも、丁寧に作られていたんだ、市販車としてのスクープだった。その後、YAMAHAからSRXが販売されたが、このスタイルは正にロードボンバーだった。
VMAXより更に長い間生産されている。生産台数も多い。だが、残念ながら一度も乗っていない。若い人には相変わらず人気がある。
でも、当初は500で販売されていたはず。エンジンを掛ける儀式もあり、乗る価値は充分にある。それにしても手の込んだモデルを造ってくれるね、YAMAHAさん。エンジンもタンクも綺麗だ。将来MAXが重くて乗れなくなったら乗ろうか。