トマトソースのうどん

親父ランチ
今年の第一号は、ナポリタン作りました。


あれですね。
パスタの茹で時間ってのは、袋の表記に従うべきですね。

一度だけ、芯のある極硬パスタを400グラムこさえた
苦い経験から、どうしても茹ですぎちゃう。

トマトソースのうどん

出来ました。

味は悪くないのよ。ホントに。

祝日もおやじランチ

祝日もランチ作ります。
休みはいつもって事ですね。

しかし……
蕎麦、ラーメン、うどん、チャーハン。
マンネリ化で、最近気合いが入りませんでした。

そんな中、今朝は長女から
「てぃえるてぃサンド食べたい！」

それもしかして、BLTサンド？

「ヨッシャ任せなさい！」
何が食べたいと言って貰えるのは、
主婦冥利に尽きる訳で、嬉しいものだわ。


久しぶりに作ったぜ！男のBLTサンド。

トマトもレタスも、
八百屋の親父の胸ぐら掴みたくなるほど、
高いけど、長女が
「わぁ美味しい！」
言ってくれたから、許してやろう。

部活から帰ってくる次女のために、
たまごサンドとジャガイモの素揚げも追加しました。

本日のランチ

おやじランチ。

毎週末、営業しております。

今日は何しようかなと、スーパーに行きましたら、
レンコンさんとサツマイモさんと目が合いました。
(たまには綺麗なご婦人と目が合ってみたいものです。)

お惣菜を四人分買うのは、もったいない。

貰い物の美味しいお蕎麦があるので、
箸休めの天ぷら作りました。


今日は皆、バラバラに帰ってきたから、
三回用意しました。これ一人前ね。

あぁ
こんな事やってるうちに、僕の休日は終わります。

駅の掛け蕎麦は旨い。

今日が休みなんて、昨日の夕方まで気がつきませんでした。

何やら非常に得した気分。

でも、最近の休日と言えば、
朝起きてジョギングをし、朝ごはんの片付け。
各種、車の送迎関係に、おやじランチと、
忙しいわけです。

なので、このパターンに少々飽きてきた今日の
おやじランチは、手抜きの「駅のそば」であります。

見事に再現された、このぶっかけ感。
飾り気無しの「さっさと食ってね。ここは長居するとこじゃないのよ」感。

上出来であります。

いつもお汁を残す次女が、いつまでも飲んでいました。
そう、我ながら、あの仕事の合間に食べる
掛け蕎麦の美味しさを再現できたと思います。

大胆なちくわきゅうり

土曜なのに、気分は憂鬱。
それは明日の日曜が仕事だから。
それも、朝7時出発です。

おやじランチにも気合いが入らず
「蕎麦かなんか、ささっと茹でればいいよね」

しかし、女性陣は納得しませんでした。
女性は欲深いものです。

「前に作ってくれた野菜うどん食べたいなぁ」

そう言われては、職人気質の僕は無視できない。
(この辺も見越されてる)

「はい、お待ち」

男の野菜たっぷりうどん

「ヘルシー」という言葉が、
死ぬほど好きな長女に好評でした。

パートのシフト入れすぎて、お疲れの奥さんも
「最近、ご飯は作るの面倒だったから、
出てくれば何でも美味しい」

そうね。
晩飯のオムライスに添えてあった「ちくわ」
全てを物語っていましたよ。

男のチャーハン

はい。
今週もおやじランチ作りましたよぉ。

最近、ランチネタが無いのは、
いつも同じようなものなので、
特に面白くないからなんですねぇ。

しかし、今日は
「あなたのチャーハン、鳥のエサみたいでマズイ」
奥さんの鬼の暴言から数ヶ月、
修行を積んだ一品を完成させました。

男の海老チャーハン



「これは美味しいっ！」
ついに鬼も認めた出来上がり。

行き着けのお店の主人から
「とにかくネギと味の素ですね」
と教えてもらい、早速実践したわけですね。

さあ、ご家族のみなさん。
これから毎週、土曜のランチはチャーハンですよぉ。

いつもの倍美味しかった餃子

昨夜は、久しぶりに餃子パ－ティ－しました。
お得意のキャベツたっぷりのヘルシ－餃子です。


「私もやりた－い！」
上の娘と一緒に作りました！

楽し恥ずかし、父５０歳。
目尻ほぼ直角、父５０歳であります。（なんのこっちゃ）

「チ－ズ入れてるとコクが出るね」
「キムチも美味しいよ」

お喋りしながらの作業。
あっという間に、８０個出来ました。

餃子パ－ティ－の時は、僕は焼き専門です。
台所で高級ビ－ルを開けて終始上機嫌。
お父さんって単純なのね。





焼きはしっとり水分を残した感じに仕上げるのがミソです。
う～ん。いつもの倍、美味しかった気がします。

とろ～りオムライスに挑戦

え～。本日のオヤジランチは、オムライスです。

「日本男児たるもの、オムライスは昭和風と
百年前から決まっているのだ！」

長年、持論を展開していたわけですが、
飽きました。

じゃ～ん。
平成のとろ～りオムライスに挑戦！

一目でとろ～りとわかるようにしました。

まだまだ修行が必要ですが、味はグー。


なかなか好評でありました。

チキンカツ職人

「あなたの激ウマチキンカツ。土曜の晩ご飯にお願いできるかしら？」

やはり、人は褒めて育てるのが一番だなと思います。

わたくしは、昔から褒め倒しには滅法弱く、
「そんなに期待されては、人肌脱ごうじゃないか」
と張り切るのを奥さんは百も承知です。

今回、奥さんは飲み会。
「お腹空いた－っ！」
塾や部活から帰ってくるなり、
鶏のヒナ状態の子ども達に答えなければなりません。

「明日のお弁当も分も作っておいてね」
と託された鶏のムネ肉は４枚。

前回の出来に、すっかり気分を良くしている僕は、
「このチキンカツ職人の私に任せれば、心配ご無用。」

しかし、余裕のよっちゃんなのは開始３０分まででした。

火の通りを良くするために、斜切りにしたムネ肉４枚はかなりの量があり、
下ごしらえだけでも大変。また、これを揚げるのはちょっくら応えます。

こんなに誰が食うんだ－っ！

豚バラとキャベツの汁物を用意したのもいけなかった。
６時スタ－トの８時半ゴ－ル。

「皆様、大変長らくお待たせしました」

夕飯でなく・・・・夜食になってしまったのでした。とほほ。

今度は４時スタ－トだな。

お芋の天ぷら

はい。久しぶりにおやじランチネタですよ。

と言っても、
毎週何かしら作ってるんですけどね。

え～本日のメニューは、
山程ある貰い物のお蕎麦で決まり。
あとは「箸休めは、何にするかなぁ」

取り合えず八百屋さん行ってみたら、
運命の出会い。「おっ」
さつま芋さんとれんこんさんと目が合ったんですね～。

「よーし！天ぷらだぁー！」

芸術も爆発ですが、
おやじランチも爆発なのです！


卵とか、禁断のマヨネーズは使わずに、
アクヌキした後、小麦粉と片栗粉にコンソメ少々。

奥さん、これって結構パリッと揚がりますのよ。


人生初のれんこんは、思いがけず上手に出来たんですね～。

でも、ちち……ちくわが、大火傷だぁー！！ひぇ～。

おいおい。
こんなに一杯誰が食べるんだろうってくらい、
出来ちゃったけど。

有意義な時間でありました。