これも1月下旬の話。
自分の中で話がどんどん繋がって来る感覚があるので残しておく。
家の片付けをしていて1枚のCDを見つけた。
ナーダ(=音)ヨガのCDだった。
マントラとキールタンの間みたいな感じと言ったらいいのかな。
今から6年前にヨガのWSに参加した時に購入したものだった。
持っていた事も忘れていた。
これを改めて聴いてみて思ったのだ。
「わぁ素敵〜😍」
この時のWS主催をされたT先生。
今思えば、T先生との出逢いも「キー🔑」だった。この先生のメソッドを学びを実践した1年半後、9年間治らなかった左脚の怪我が完治し、痛みが消えた!
以来、私が絶大なる信頼を寄せている先生の1人だ。
先生は、私がピアニストだと言う事を知った上で、
「今度オーストラリアからナーダの先生を招待してWSを行う。陽子さんには受けておいて欲しい。是非!」と、個人的にメッセージを下さった。
このメッセージをいただかなかったら、きっと私はスルーしていたはず。
だって、この頃はまだ哲学とかマントラだとかのスピリチュアル的な学びがヨガと結びついていなかったし、ましてや仕事を休んでまで行かなかったはずなのだ。
こうして、ナーダの先生と私を引き合わせて下さった。
これが今になって繋がって来た。
改めてT先生に感謝だ💓
時が経ち、このCDを見つけて、先ず「聴いてみよう」と思った事からその先のストーリーが始まる。
見つけて、そのまま棚に戻していたらまた別の現実を創っていたと言う事。
それ以来、CDを毎朝聴き始める様になった。
そして、ところどころ口ずさむ。
「今だから、この価値が分かる。1度ナーダの先生のレッスンを受けてみたい💓」
6年振りに、オーストラリアにいらっしゃる先生にメッセージしてみた。
実際にメッセージを送るまで、1週間ほど躊躇した。
直々にレッスンをお願いする事が恐れ多い様な気がしたから。
でもアクションした。
すると、快くレッスンを引き受けて下さった。
2月の初め。オーストラリアは夏。
画面越しにそれが感じられる。
プライベートlessonは、1度きりだったけど、たっぷり受けた。
これは1年間、マントラを学んで来たからこそ、そして長く音楽をして来たからこそ掴める内容だと思った。
2月はまだ、喉の調子も今より悪かったが、
今までやった事が無い発声なんかも教わりながら、少し喉の感覚も変わった。
それから1ヶ月後。
今度はナーダの先生から直々にWSのご案内が届いた!
案内には開催のいきさつについても書かれていた。
「いま伝えなさい」のサインの様な出来事が続けて起きて、背中を押されたのだそう。
私が「教えて欲しい」とコンタクトした事も、そのサインの1つだったかもしれない。
そう言う意味でも、全ては「タイミング」であり、「引き寄せ」だ。
過去の種まきが、忘れていた頃に発芽する。まさか、こんな日が来るなんて思いもしなかった。が、起こって来る。
先ず「サインに気付けるか」が第一関門。
そして「何を選択してどう行動するか」で、その後のストーリーが変わる。
よって、「選択」も重要だ。
今までの安定を選ぶか、ちょっとでも思い切ったチャレンジを選ぶか。
選ぶのは自分だから、どちらを選んでも良い。ただ、その後のストーリーは別物になる。
今回のストーリーはまだ続く…