チャレンジする私のために

自分の人生...
夢で終わらせるか、チャレンジしてみるか...
ピアノを再開してピアニストになるまでの軌跡

文化祭の次は!

2011-11-22 | 音楽

そう言えば、11月6日は文化祭でした
レッスン室を使った、こじんまりして、ほのぼのして、アットホームな発表会という感じでした
参加にあたっては、躊躇していたけれど、やはりこういう機会は、積極的に利用するものだなと、終えてつくづく感じました
強引に参加を勧めて下さった先生に感謝

普段、仕事で演奏する時は、ほとんど緊張する事は無いのですが、人の演奏を聞きながら自分の順番を待って、しかも、たった1曲の一発勝負!というシチュエーション、どうも苦手みたいです...
後半からは、グルーブしてきて、なんとか終わり良ければ的な雰囲気に持ち込んだけど、前半は、ダメだったなぁ...
そういう自分の苦手な部分を知って、反省する事で、また1歩前進という訳です

それに、直前での曲目変更で、準備時間が無かったとは言え、ご披露の場ともなれば、それなりに間に合うように頑張らざるを得ない訳で...
you tubeで色んな人の演奏を参考にしながら、自分の力だけでは到底思いつかないだろうカッコ良いフレーズを研究したり、イメージだけでも固めておいた事で、随分、進化した演奏内容になったと思いました
こういう短期間に頑張れる瞬発力も大切です
それなりに頑張った事が発揮出来た事で、今後のモチベーションUPと自信につながるし!

いろんな意味で、良い刺激を受けたし、良い勉強になりました

あと、私が、「あぁ、この先生、本当に素敵だな」と思ったのは、終了後に、軽い打ち上げの場を提案して下さった事
皆、それぞれに緊張の糸から解放されて、お茶をしながら楽しい会になりました
皆さん、それぞれに「あぁ、もっと上手くなりたい!練習しないと!」と、感じたはずだし、良い意味で刺激を受けた場になったはず...
今後も、何かと顔を合わせてお付き合いする事になりそうなので、良い機会でした
ナント、来年2月に、ライブハウス&ベーシスト&ドラマーを貸し切って、お勉強会を開催する予定なのです
もちろん、これは完璧な課外授業です
今、まさに皆がモチベーションが上がっている所へ、また目標が出来る...
私も、すごく楽しみにしています

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一応、モデル(?)

2011-11-18 | Weblog

今週、霞ヶ関のレストランにて...

いつものように向かったのですが、ピアノの蓋が全開でセッティングされていたのです
確かに、貸切パーティーの時は、いつもそうセッティングされているのですが、今日は、パーティーらしい雰囲気では無い...
きっとセッティングを間違っているんだろうなと思ったので、蓋を閉じようとしたその時...

「実は、今日、撮影があるので、そのままで大丈夫です」ですって...

(えー!それならそう言って下されば、もっと気合入れてメイクしたのにィ~)
と、言いたかったのをぐっとこらえましたよ
良い大人なんだし、
今更、ジタバタしても仕方無いと思って...
そしたら、どこからともなく、カメラマンさんが登場され、そのまま演奏と撮影がスタート

お店のHP用なんだそうです

いや、別に私がメインでは無いんですけどね...
イメージとして、あくまでもお店の雰囲気を撮影するのに、ちょっとしたアクセントとして、ピアノの一角も入る...という事なんだと思うんですけど、30分間の演奏の間、色んな角度からずーっとパシャパシャされていたんです

いや、別に私がメインでは無いんですけどね...
こういう機会って、滅多にある事では無いし、一応、モデルを務めた訳だし、ただでさえ、素敵な雰囲気のレストランなので、どんな写真に仕上がるんだろうって、かなり楽しみにしているんです


それにしても、撮影後、カメラマンさんが、「最後から2番目の曲、何と言う曲ですか?」って、聞いて下さったのが、かなり意外で印象的でした
とても好きな曲だったので、嬉しかったそうです
「My Foolish Heart」
お仕事しながら聞いて下さっており、嬉しかったです
ま。 しんとした中で、蓋全開だし、嫌でも耳に入りますね

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魅力的な音楽

2011-11-17 | 音楽

最近、レパートリーに、久石譲さんの曲を組み込むようになりました
きっかけは、ベーカリーカフェで、小さなお子様連れのお客様用に、ポニョを演奏したらウケが良かった事...
久石さんの曲と言えば、ジブリ映画
本当に、子供はもちろん、高齢の方まで、幅広い年齢層の方に受け入れられているんだなと言う事に、気付かされます
それに、曲そのものに、多くの方が、「良い曲だな」と感じる魅力があるのだと、気付かされます

思えば、私も学生の頃、吹奏楽部で、ラピュタを演奏したけど、あの曲、大好きだったな...
(映画自体は、未だに見ていないのですが...)
今シーズンのスケートでも、小塚選手がナウシカだったようです

最近、レパートリーに加わった「いのちの名前」や、「風の通り道」は、私自身も気に入っていて、ベーカリーカフェに限らず、どこでも演奏するようになってきたのですが、ものすごい高確率で反応があります
ジブリ映画の曲だと分かった上で曲名をお尋ねになる方もいらっしゃれば、そうとは全く分からずに、「素敵な曲でしたが、何の曲だったのですか?」と尋ねられる方もいらっしゃいます
つい昨日のベーカリーカフェでも、「メチャクチャ好きな曲なので、聞けて嬉しかったです」と言われたばかり
反応の仕方は様々なのですが、こうした魅力的な音楽を生み出せるって、やっぱりすごい事だなと、改めて思います


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気付いたら

2011-11-17 | 音楽

11月も半分が過ぎてしまっていました

実は、11月に入って、まず「やらなければ!!!!」と思っていた事を、つい先程、終えました
それは、自由が丘のオーナーに、コンタクトを取る事

ずっと気にかかっていながら、半月という時間を要したのは、私にとって、これは、生半可や簡単な気持ちでは出来ない事だからです
オーナーのあたたかなお人柄や、言葉の中に、「本物を突き詰める厳しさ」を感じるのです
それは、厳しい世界でやって来られた、まさしくオーナーの生き様であると、私は思っています
そういう中に、門を叩かせて欲しいと、お願いするからには、私にも、相当の覚悟が必要なんです
そうでないと、全て見透かされてしまうような気がするんです

恐らく、オーナーは、近日中に、その機会を下さると思うのですが、それまで、1ミリでも多くオーナーが納得される音に近づきたい
そう思います

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