チャレンジする私のために

自分の人生...
夢で終わらせるか、チャレンジしてみるか...
ピアノを再開してピアニストになるまでの軌跡

ガトーショコラ

2012-02-15 | ハンドメイド

バレンタイン当日に、霞ヶ関での仕事が入っており、さすがに「知らんぷりは出来ないな」って思ったので、
一応、手作りしました

                      いつもお世話になっているスタッフの皆様に...
        ピアニストらしく、ピアノの鍵盤のデコレーション 

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憧れの個展

2006-09-10 | ハンドメイド
フェルト作家&職人として現在活躍中の友人が、銀座で個展を開く...

最初にその話を聞いたのは、4ヶ月前の事---「すごい!」を連発していたあの日から、もうこんなに時が過ぎたんだなぁと思ってしまう...
開催日が近づいたら、ご案内を送ってくれるという事だったので、ずっと楽しみにしていたのでした
約束どおり届けられた素敵なご案内カードを手に、先日、出かけてきました

今年の初め、彼女の担当する「フェルトのルームシューズ教室」に参加し、1つのフェルト作品が出来るまでに、どんな手間と技が必要かという事を、一応、身を持って体験していた私でしたが、会場にならべられた彼女の作品を見ていると、さらに奥深いものを感じざるを得ませんでした
フェルトの可能性や、彼女の作家センスには、もちろん感動を覚えるのですが、作品を通じて彼女の思い入れやあたたかさを感じ取れた事が、私はなんだか嬉しいと思ったのでした

こじんまりとしたスペース、派手すぎない照明、彼女の作ったフェルト作品で埋め尽くされる独特のやさしい雰囲気...
なんだか、すべてがマッチして、素敵な空間が出来あがっていました
銀座の一画という事を忘れて、癒しを感じたひとときでした
そして、「私もいつか...」の日の為に、いっぱいパワーを充電してきたのでした



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フェルトのルームシューズ

2006-02-26 | ハンドメイド
1ヶ月前のこと---
私は密かにフェルトで作るルームシューズの講座に参加していたのでした

フェルト作家としても活躍している友人が作るルームシューズは、某有名雑誌等でも紹介されたりしていて、私も前々から「素敵だなー」と思っていたのですが、彼女が今年から講座をひらく事になったのをきっかけに、お誘いを頂いていたのでした

1月の講座で片足分...そして今月の講座でもう片方...
う~んとじらされて、こうしてついに!待ちに待った完成となったわけです

それにしても、フェルトの持つあたたかでやさしい色合いや風合いからは想像もつかないくらい、私にとって完成までの道のりはハードでした

原毛を洗剤をまぜたお湯をかけながら手でこすってゆく...という作業がメインになるのですが、これが気合の要ることっ!
こうして、原毛がフェルト化してゆき、更に刺激を与え続けながら自分に合うサイズになるまで縮ませてゆくのです

今日はこの完成した作品を家に持ち帰りましたが、やはり嬉しくてたまりません
いや、あの原毛がこんな形に変身すると言うことが私にとっては感動だなぁ...
この左右が微妙に非対称な感じがなんとも言えず「私らしい作品だなぁ」という気がして、妙に愛着を感じてしまう私なのでした...


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再会...そして新たな再会

2005-10-25 | ハンドメイド
先日、素敵な写真付きでアトリエからご案内状が届いたので、楽しみにして出かけてきました
ガラス絵&サンドブラストの作品展...
出かけるのは、今回で2度目です

私が、このガラス絵やサンドブラストの世界に興味を持ったのは、今はロンドンにいる友人のそのまた友人(彼女は、今やフエルト作家としても活躍中!)が、この作品展に出展しているから「良かったら一緒に見に行ってみない?」と誘ってくれたのがきっかけでした

そこで綺麗にディスプレイされた色々な作品を見せて頂くと、あまりに素敵で、「私もやってみたい、こんなの作ってみたい」の血が騒ぎ、すぐに体験教室に通ったりもしました
体験に飽き足らず、本格的に習い始めていたら、私も、こんな風に作品を展示出来るチャンスがあったでしょうか...(笑

それはさておき、今回久々に、私はココでその友人と再会する事が出来ました
そして、彼女の作品の1つであるリキュールグラスをとても気に入ってしまい、連れて帰ってきたのでした
最近、お気に入りの白ワインに出会い、ケース買いしてしまった私なのですが、これを頂く時に活躍させちゃおっと...

お互いずいぶん長く会っていなかったというのに、その時の長さを全く感じない、良い「再会」でした
そんな小さな幸せに浸っていたのも束の間!
その後、立て続けに嬉しいニュースが!!!
ロンドンにいる友人が来月帰国する事となり、ナント私の11月の演奏の場で久々に3人で再会出来る事になったのです

いや~...本当に嬉しいよォ
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アクリル毛糸で

2005-08-15 | ハンドメイド
「私は手荒れ知らずなタイプ...」だと思っていたのですが、結婚して年齢を重ねるとともに、そうは言っていられなくなりました
特に、秋から冬にかけての手荒れはひどく、手がボロボロになってしまう事は私の深刻な悩みの1つになっていったのでした...
ひどい時には、ピアノはもちろん、パソコンのキーボードさえ触る事が出来ないほどだったのです

手タレさんのように、特にマッサージしたり、手袋をして寝たり...というような事はしていないのですが、ここ何年かは手荒れに悩まされる事もなくなってきました
逆に「キレイな手ね~」「家事、やってないんじゃないの?」などと言われるようになってきたのです

今までいろいろと試してきたのですが、最終的に行き着いたのがコレ!
このアクリル毛糸で編んだ食器洗いのお陰なのではないかと思っています

テキストがあるわけではなく、その時の気分で作るので、毎回、形もサイズも違いますが、自分が使いやすければそれでイイのです

指先に少し力を込めて洗うと、普通の油汚れは落ちるので、洗剤を使う事はほとんどなくなりました
洗い物にかかる時間が短縮出来て、節水出来る上に、自分の手にも、環境にもやさしい...今や、私にはなくてはならないものです

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ロンドンからの贈り物

2005-08-09 | ハンドメイド
「手作りのもの」の中に込められた想い...
アクセサリー、衣類、小物...etc..などの作品であれ、お料理であれ、音楽であれ、作っていく過程には様々な気持ちが込められていくものだと思います
ふと目を閉じると、作られている過程が目に浮かび、そこに込められた想いが手に取るように伝わってきて、あたたかな気持ちになれます

現在、旦那様と共にロンドンで暮らしている私の友人は、まさにこの気持ちを共有できるという点でも大切な存在
先日、少し遅れて届いたお誕生日プレゼントの中の1つは、彼女の手作りの刺し子のポーチでした
今年のG.Wに、飛騨高山で「飛騨刺し子」に出会い、そこで母の日のプレゼントを購入したのですが、自分のものまで買う余裕が無く断念していたのです...そんな私に思いがけないプレゼント!

これは、アーミッシュ(ハリソン・フォード主演の映画「目撃者」に見るあのアーミッシュ)の伝統キルトなのだそうです
マチがあり、使いやすいサイズであることはもちろんッ!色の配色も斬新でオシャレです
それにしても、びっくりするほど細かい作業...時間をかけて一生懸命作ってくれた、その一針一針に込められた気持ちが嬉しくてたまりません
彼女はイギリスでパッチワークを習い始め、これまでに素敵な作品を作っています
これまで画像を通じてしか見る事が出来ないのが残念だなぁ...と思っていたところ、遠くロンドンから私の手元に届けられた愛情いっぱいのこの作品に、思わずホロリときてしまう私なのでした...
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手作りカード

2005-07-22 | ハンドメイド
たった今、8月のカフェ演奏の日程が決まりました
当日まで3週間をきっていますが、今回は近しい方々への夏のご挨拶を込めてカードを作成しようと思っています!

パソコン操作の知識はそれほどありませんが、ライブの時に撮っていただいた写真、会場となるお店にうかがった際に自分で撮った写真、その他、イメージに合う素材を編集しながらカードを作ってゆきます
たくさんの時間を要しますが、この時間はすでに私のステージの1部なので、嬉しいし、楽しいのです

回を重ねるごとに編集の技も磨かれ(?)、毎回出来上がった時には、ある種の満足感で満たされます
ここに一言ずつではありますが、手書きのメッセージを書き加えて完成です!

普段から筆まめなタイプではないのですが、年賀状以外にこういう機会があると、ちょっとした近況報告のやりとりが出来るし、もちろん、これをきっかけに会いに来て下さる方もいます...

「声をかけてくれてありがとう、会うきっかけを作ってくれてありがとう」とお礼を言ってくださる方々、
「今回も素敵なカードをありがとう」と、カードの感想を返してくださる方々、
「行けないんだけど、演奏頑張ってね!」とエールをくださる方々...
1枚のカードがそういう架け橋にもなってくれています
何気なく交わされるちょっとしたやりとりですが、それが私にとって嬉しくもあり、心の支えでもあり...
そのおかげで頑張れるんだなぁ...と実感するのです


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パープルのヘアクリップ

2005-06-19 | ハンドメイド
ヘアアレンジするのが好きな私は、手軽にいろいろなアレンジを楽しめるという事もあり、ここ数年、ロングヘアをキープしています
最近、アレンジの際には必須アイテムとも言えるクリップタイプのヘアアクセサリーは、本当に重宝します使いやすいし、色、デザイン、サイズも本当に様々だし...私もいくつか持っています

先日、ヘアクリップの手作りキットを見つけたので早速作ってみました
チェコ、スワロ、パール系のビーズの他、チェーンも用います
2連に下がったチェーンから、ピンに通したビーズが揺れるという可愛らしいデザイン

コレ...実は先日のパーティーでアップスタイルにした時にも使いました
簡単なアレンジなのでご紹介してみますね
髪全体をホットカーラーで巻いた後、髪を3:1のパーツに分け、1の方を耳の上あたりでねじってピンで固定。そのすぐ下に残りの髪をゴムで束ね、ねじってクリップで固定するだけです
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サザレ石のネックレス

2005-06-13 | ハンドメイド
「ソレやってる時って、ものすごい集中力を感じるよ...」
夫にいきなり言われて、ハッと我に返る...という事は、やっぱり集中してたってコトなのかナ?

「前々からやってみたかった」という単純な理由で、急に思い立ってビーズを始めたのが2年前...
半分勢いで購入したチョーカーのキットが思いのほか簡単に作れたのが嬉しくて、以来、私なりのペースで続けています
たぶん...指先を使うコトが好きで、細かい作業もあまり苦にならないタイプなのだと思います
それゆえ作業を始めると、やめるタイミングが見つからないのが悩みだったりします
始めたばかりの頃は、本当に丸1日中やってしまうことも珍しくなく、我ながら「いくら好きでも、これはマズイ」と思ったものです
大事なイベントが控えている時は、安易に始めないように心がけたり、あまり頻繁にビーズショップに立ち寄らないようにしたり...(笑
そういう適度な距離を保つ事で、今やビーズの時間は私にとって貴重な気分転換とも言える大事な時間になってきました

ハングルの試験勉強の合間にリングを1個作るとか、夫の夕飯を作らなくて良い日には、仕事から帰宅後に少しだけ...というように、ほんの少しでも無心で集中出来る時間があると、疲れていてもかえってリフレッシュ出来て良いような気がします

最近は、キットで購入することもあれば、アドリブで作ってしまう事もあるのですが、最近出来上がったこのサザレ石のネックレスは、まさに私のアドリブ作品ですもう2度と同じものは作れません(笑
サザレ石とパールを組み合わせながら花に見立て、それを立体的に組み合わせながら1つのモチーフを作ってみたのですが、それが紫陽花っぽくも見えるような、見えないような...


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