チャレンジする私のために

自分の人生...
夢で終わらせるか、チャレンジしてみるか...
ピアノを再開してピアニストになるまでの軌跡

ヨガ哲学②

2022-12-31 | Weblog
今日は大晦日。
(コレは大晦日帰省途中に書きかけていた記事)

今月4回にわたって、オンラインで受講していた「ヨガ哲学」のアーカイブを観る時間に充てられた。

毎週、リアルタイム受講ではなく、アーカイブ受講を選択していた。視聴期限は1週間。
「1週間あれば」と余裕の構えだったけれど、なんと第3週目だけ見逃した😓
それでも、最終回を列車でじっくり集中して観たら全て繋がった✨

一昨日、高校時代の友人とランチをした。
色んな話をしながら、改めて彼女との出逢いからの流れを考えさせられていた所。その話とも見事に繋がった✨

やっぱり私にとっては、今がタイミングだったのだ。タイミングが合ったからこそ、繋がりを味わえた。
すごいよなぁ…!ギフトってこんな風に与えられるんだ✨

そして昨日。3年振りに開催された「音ヨガ」のイベントに行って来た。
先生の話も、とても今の私の内側に響いて、「うんうん!!」頷きながら聞いていた。
ビビッと来たワードも幾つかあって、それらは今後の私のイメージとシンクロした。
だから私は「今ここに生かされているんだ」と思えた。

なぜ人は苦しむのか…
そして、どう生きていくか…
その原因を知り、捉え方が変わり、大事な部分が見えて来ると、受け取るものが変わる。

2022年はそれが腑に落ちた1年だった。
来年に繋げていこう✨

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ヨガの哲学

2022-12-17 | Weblog
やはりココへたどり着いてしまった。
「哲学を学びたい🧘‍♂️」
やっとそう言う心境になったんだなと思った。

ヨガの学びは奥深いとは感じてはいた。
「心と身体を繋ぐ」と言うその感覚は何となく感じていたから惹き込まれたんだと思う。
でも、正直、スタジオでの指導で求められるものは、エクササイズ的な要素がほとんど。
だから「哲学は一先ず置いといて…」みたいな感じになっていた。

先日、本棚の片付けをしながら、久々にヨガのテキストを手に取ってパラパラ〜っとめくっていたら、とんでもない事に気付いた。
「今、まさに自分が向き合っている事、向き合わされている事の答えはココにあったんだ!」と。
学んでいた事なのに、学んだ事さえ忘れていた😅 その位、その当時はチンプンカンプンで全く理解出来ず、何故ヨガの指導をするのに、こんな事を学ばなくてはならないんだろうと思っていた。
まぁでも。やっと必要なタイミングが来たと言う事。もう一度向き合い直そうと。
何か掴めて来るかも…✨

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This is Me ②

2022-12-10 | Weblog
「必要な事が必要なタイミングで与えられる」が、また起こった。

1週間程前に、とあるblog記事が目に留まった。
筆者さんのfirst nameが同じ名前だった事、何となく似た運命を感じて、その方をフォローしていた。
今朝、再訪したら、まさに「This is Me」だった⚡️
ほぼ同タイミングで同じ様な事を感じていた事になる。こう言うシンクロって、偶然な様で実は必然だったりするのかもと、思わせてくれた。

実は1つ前の投稿、「This is Me ①」の内容は、3日前にFBでも触れていた内容。
自然とFBとは距離を置くようになって来たけれど「これは大事!」と思ってupしていた。
この感覚が分かる方には届いたと思っている。

私自身の足跡の為にも、彼女のblogから引用させていただいたもの(抜粋)を以下に記しておきたいと思いました。

これから、価値観や生き方など、地球規模で大きく変わっていく流れになります✨
その為に必要な事が必要なタイミングで起こっているのですね。
良かったら読んでみてね^ ^



この12月中に 「大きな変化」が起きてくる可能性があります。 

どのような変化かというと
「『これが私!』と

あなたらしく輝くとき!」

そのときがついにやってきたということです。


あなたは 他の人はない「才能」や「魅力」を確かに持っています。


 
しかしひょっとしたらあなた自身は

「コンプレックスだ」と思っていたことかもしれません。


いま、私は改めて

映画「グレイテスト・ショーマン」の

 

This Is Me

(これが私なのよ!)

 

という曲が、なぜか気になってしかたがないのです。

歌詞を見ていると、なんだか鳥肌がたつような思いがするのです。


私たちはいままで自分が「コンプレックス」だったり人にかくしてきたような部分体の傷、心の傷とされてきたようなこと過去に起きたトラウマ


 
そういったものを

いまこそひっくりかえし


 
すべてを自分の「魅力」や「個性」や

「特性」に書き換えていく

 そんな流れを感じるのです。


この新しい学びは、あなたが抱えてきた

なかなか解決できない問題をラクにしてくれるものだったり

 これからあなたのライフワークになるものが含まれていたりします。

 

あなたは改めて自分の「使命」や「天職」といえるものに気づくかもしれません。


 
そして、いままでの人生が

その「使命」や「天職」に

向かっていくために起きていた

ということにも気づくでしょう。


いままでさまざまな困難を乗り越え

 悲しみ、苦しみを

いやというほど味わってきたあなただからこそそのことができるのです。


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This is Me ①

2022-12-10 | Weblog
つい先日、演奏動画をみて下さった方からコメントが届いた。
私の指について。
「指が変形してるのですか?素人さんならまだ良いとしても、あなたがあげるのはどうかと思います」と言う内容。

小学5年の時にアクシデントで指をケガして元通りにならなかった。他にも理由はあったけれど、大好きだったピアノを辞めた理由の1つはそれだった。
そして、高3で吹奏楽部を引退後は「音楽」を封印した。

それが何故、現在の様にピアニストの道を歩む事になったか…。

それはとても不思議な流れだった。
このblogは「ピアニストになりたい」と、本格的に思う様になってからの軌跡。
この無謀な夢が叶うか分からないけれど、「1度きりの与えられた人生なんだから悔い無きチャレンジをしよう!」と言う決意を立てた上で、その足跡を残す意味で2005年からスタートし、現在に至る。

決して簡単では無かったけれど、夢は叶ったし、夢が叶ってからも喜びとピンチの連続。
ピンチになると何かしらのサポートに恵まれたり、気付きやチャンスに恵まれ、またパワーを取り戻す…
これをグルグルと繰り返しているのが、今だからよく分かる。
こんなにあったのに、乗り越えて続けられて。やっぱり感謝しかないよな…本当に。

今回のコメントで深く傷付いたのは確か。
ひとしきり泣き切った後、「それでも、私、辞めないわぁ」と言う気持ちだけが残った。
そして、なぜこんなにも激しく気持ちが揺さぶられて大泣きしたのだろうと深掘りして行くと、無意識に封印していた自分のコンプレックスと向き合えたんだと気付けた✨
「長いこと、抱えてたんだな…」って。

指が動きにくい事、見栄えが良くない事、あのアクシデントが無ければと言う悔やみ、ケガを負わせた相手への恨み、治してくれなかったお医者さんへの恨み…自分に自信が持てない、技術的に限界を感じる…etc.
色々と湧き上がってくる。
私自身が私を受け入れてあげていなかった。

このコメントが無ければ、気付けていなかったんだなぁと思った。
お陰で「それでも辞めない!」と言う信念や、今がある事への感謝と共に、「これが私!これで良いんだ!」って思えた。

「これが私!This is Me✨」

あのグレイテスト・ショーマンの曲が、頭の中で鳴り響いた。
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タイミング

2022-12-10 | Weblog
10月でピアノのお仕事を全て辞めたので、11月からはヨガのお仕事のみの生活。
仕事は半分にしたのに、それなりに忙しかったりする。
新しい学びに当てたり、自分と向き合う時間に充てているから。

例年ならこの時期はクリスマスの演奏でバタバタしていたはず。だけど、今年はそれも無い。
これまで「この時期に忙しい事が、ある意味ステータス」みたいな思い込みがあったから、正直言うと少し前までは何となく寂しい感覚でいた。「本当にこれで良かったのかな」と思ったりもした。

でも、徐々にそう言う縛りからも解放されて「とにかく今ある時間をいかに自分の為に過ごすか」に向き合っていた最近だった。

「とにかく心の声を聞いて自分がやりたい事をするように」と言われていた。そうしないと進めない。
ただ、驚いたのは、自分の心の声が聞けない事に気付いた事だ。自分の事なのに分からない。こんな事ってあるのだろうか…愕然とした。
私は何をする為に生まれて来たのか、何をやりたいのか、私の使命とは…?

紐解きつつ、見えて来たような感覚の中にも、まだ迷いがある感覚になる。
確信出来たつもりでいても、また揺らぐ感じ。心では決まっているんだけど、頭では自信無いみたいな…。
だって、いま決まっているピアノのお仕事は来年3月まで無い状態になっちゃったし、「使命、天職って言う割には何も無い」感じに思えてしまう。
「無い」に意識がいってしまうから辛くなる。 だから「それで良いんだよ!」と確信が欲しい感じになってしまう。
信念を試されてるのかもなぁ。。。

そして、まさに信念を試される様な出来事が起こり、まさに「それで良い!」と言う答えを得た⚡️⚡️⚡️
「雷に打たれた様な衝撃」とは こう言う事を言うんだ!

(次回へ続く)



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六本木のピアノバー

2022-12-06 | 音楽
最近、不思議な話ばかりしてるみたいな気がするけど、今日も不思議なご縁について。

演奏をしているお店に寄って下さっているお客様で、初回(第一印象)は苦手な印象だったのに、その後、とてもお世話になる流れになった方がいらっしゃる。ミスターM氏だ。
何だか謎に包まれた様な方で、既に存在が不思議。
その方が活動をサポートして下さる様になった。こちらからお願いした訳でもなくて、ある時の再会をキッカケに突然。
それは私に限った事ではなく、応援するアーティストがたくさんいらっしゃって、連日の様にあちこちのお店へ応援に出掛けていらっしゃる。
そして、そのライブの様子をFBでレポートして下さり、写真と共にお店の宣伝、アーティストが演奏した曲目だとか、ほぼ毎晩の様に。

その方のお陰で、私も憧れていた六本木のピアノバー出演が決まった✨
敷居が高過ぎて、自ら営業かけるなんて恐れ多いくらいのお店🍸
「お願い出来るとしても3月頃かな」と、当初言われていて、約半年後まで既に出演者が決まっていると言う想像以上に難易度マックスのお店だった。
もちろん、「それでも良いです!是非お願いします❗️」とお返事して楽しみにしていたけれど、急遽のオファーで12月3日にデビュー決定したから、もうビックリ‼️

次回に繋げる為に、初回が肝心。
でも師走の土曜の夜は、皆、忙しい。コロナ感染者が増加傾向にある事でNGの方も。

うーん…

すると、これがまた不思議なご縁に救われた✨
中学の先輩、高校の先輩。どちらもブラスの先輩だけど、来ていただける事になった🎉
お二人共、私とは担当楽器も違ったし、特別仲良しだったと言う事でもなく、卒業して以来、1度会っただけ。
でも、喜んで駆け付けると言って下さり、ただただ感動していた。

私はこのふたりの先輩に共通点を感じた。
「これは面白い事が起こるかも💡」

案の定、二人の先輩方は、初対面にして意気投合された。
LIVEが終わってから、私も合流したけれど、とにかく楽しくて、結局、閉店時間まで居座ってしまった😆
「今日、この場に呼んでくれた事も、こうして引き合わせてくれた事も感謝」だと言って下さった懐の深さに言葉にならないほど感謝が込み上げた。

土曜日の夜だったからか、店内は結果的に満席になり、リクエスト祭りで、ライブはとても盛り上がって終える事が出来た❤️🎄

もちろんミスターM氏も来て下さっており、次回の出演日を決める所まで見届けて、それを手帳に書き込んでからお帰りになられた。
決まるまで帰れないと仰って、そこでも当然の様にサポートして下さった。
確かに、もしM氏がいなければ、「また是非お願いします」とご挨拶して帰って、そのまま忘れられていただろうなと、後で思った。

次回の出演は、来年3月♬
かなり先の話になるけれど、また決まって良かった🌟

🎶皆んなが幸せになった時間🎶だった。

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弾丸奈良

2022-12-05 | 旅行
11月、弾丸で奈良へ行って来た。
10月頃からだったか…突如「奈良に行ってみたい🦌」の想いが募っていた。blogやFBなどでも素敵な投稿が、やたらと目に留まる。まるで「行け」と言われているかのように思えた。

弾丸当日、習い事に出掛ける支度をしていると、先生のお母様が倒れたとの事で、急遽キャンセルの連絡が入った。
翌日(23日㊗️)は休みを取っていた。
この「休みを取っていた」と言うのが大きかった。
ホントに不思議なんだけど、9月頃からやたらと「11-23」の車のナンバーを目にしていてめちゃくちゃ気になっていたのだ🚗
「11月23日に何か起こるのだろうか?」
何となくだけど、そんな気がして休みを取っていたのだ。

そんな訳で、1日半あれば「今からどこか小旅行に行ける」と思った訳だ。

ちょうど夫が出張で小松に行く支度をしていて、10分後には家を出ると言うタイミング。

「小松に一緒に行こうかなぁ」と言うと、「別行動で良ければどうぞ」と。
10月に小松空港にストリートピアノが設置されたらしく、確かに行ってみるのも良いなと思った。

でもそれより「奈良」ブーム到来中の私は、まさにその日も朝食取りながら「奈良」情報を見ていた訳で…
ずっと行きたいアピールも続けていたので、思い切って「奈良に行ってみようかなぁ」と言ってみた。
「どうぞ」とあっさり言われた😆🙌

結婚以来、初めての一人旅♪
元々、方向音痴だから一人旅は出来ないと思っていたけど、スマホあるし怖くない!

結果、その10分で「奈良行き」を決めて、夫と羽田まで同行した。
北と西へそれぞれ出発✈️

一人旅〜♪
しかも、行ってみたかった場所へ。不安よりウキウキの方が勝ってた。
何も決めずに向かう。
案の定、ものすごく珍道中だった😆
話せば長くなるので割愛するけど、奈良に到着したら夕方5時。とっぷり暗くなっていた。無難に奈良公園へ直行したけど、鹿も見当たらなかった🦌😅

別に鹿に会うのが目的だった訳ではなく、色々と自然を感じながら神社仏閣を巡りたかったのだけど…⛩
夜道、一人で巡るのは、実際怖過ぎた。

お腹も空いたし、今日は諦めて何か食べようと、近くのアーケード街を端から端までチェックした。
「ライブハウスとか無いのかな」と思っていたら、たまたま1番端っこに「リストランテpiano」と言うイタリアンのお店が現れた。
何と外観がピアノ🎹
LIVE、あるといいな♡





ピザを食べながら、アップライトのピアノが気になっていた。
どうやらLIVEは無さそう。

一応聞いてみたら、やはり「無い」との事。
ある意味、交渉のチャンスでもある。
せっかく奈良まで出て来て手ぶらでは帰れない!
聞いてみたら「OK」が出た!

ゲリラLIVEで1時間弾きまくった🎹
かなり音が狂っていたけど、お客さんたちはイイ反応を返してくれた✨
リクエストも入ったし、専属ピアニストだと思われていたようだ。
🎶皆んなが幸せな時間🎶だった。


ホテルで翌日の予定を考えていた。
残念ながら雨の予報だった。
でもそれも意味があったと、後で思った。
何故ならイメージしていた予定を変える事になったから。

そして、最終的に決めた、その1つ1つがスムーズに流れたと言う事は、導かれたと言う事だと思った🌏

旅を終えて、なぜ奈良に行きたかったのか、なぜこのタイミングだったのか、そこで目にしたもの。
全てが繋がった。
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