YOGA

月に３～４回ペースながら、溶岩ヨガも楽しく続けております
通い始めて１年以上経ちました

６０分間、暑い空間で動き、汗でぐっしょりになって、息が上がるくらいキツイ思いをするのに、夢中になれる
終えた後の爽快感が、本当に心地良いのです
最近は「私、もしピアノに出会えていなかったら、ヨガの先生になってたかも…」と思うほどです

通い始めて最初の何ヶ月かは、内容がよく分からない事もあり、ランダムにレッスンに顔を出していましたが、今や、私が受けるのは、K先生のレッスンに限定しています

ズバリ！とても充実度の高い、魅力的なレッスンをされます
小柄で可愛らしい見かけとは正反対に、かなりハードでヘトヘトになるスパルタ・レッスンなのですが、もはや私、コレじゃないと物足りないのです
フフフ…

私がK先生のレッスンしか受けないことは、先生ご自身も、受付スタッフさんにも知られているくらい徹底しています
そして、あまり現れない割には、「自分のクラスの中でNo.1」とお褒めの言葉を頂けたくらい、動けているらしく、それだけに、ちょっと謎の部分があったようです

つい最近になって、たまたま、ロッカーで、先生と二人でお話をする機会がありました

バレエにはまっていた時期はあったものの、ココに通うまでは、ヨガの経験は特に無かった事…
先生に出会えて、ヨガが大好きになれた事…
どうして先生のレッスンが好きなのか…
他の先生とは何が違うのか...
先生は、どうやってヨガと出会い、どうして先生になろうと思ったのか…etc...

立ち話ながら、お互いがお互いの事を知りたくて、思いがけず一気にお話がはずんで、とても楽しかったです

今日もレッスンを受けて来ましたが、シャヴァーサナ（しかばねのポーズ）のBGMは、「Palette」の中からセレクトして下さいました
超感激～

やはりリラックスタイムに合うと感じて下さったようです

虹に向かって

せっかくの3連休でしたが、最終日が仕事だった事もあり、相変わらず、「準備、準備！！」となってしまい、結局、家で過ごしてしまいました

その反動もあったと思うのですけど、初めてのジョギング3連チャンを達成
夕刻、日差しが弱くなり、気温が下がった頃を見計らって出かけると、やはり思う事は同じようで、たくさんの人達が走っています
最近は、テレビの影響か、ゆっくりと走っている人が多いような気がします

夫は、10㌔の3連チャンを達成
私は、初日は10㌔、2日目は9.5㌔、3日目は6㌔...と、徐々にペースダウンしてしまいましたが、そこは、体調第一！お気楽ランナーの特権という事で...
3日目なんて、仕事終えて、帰宅して、すぐ出かけたんですから、さすがに自分でも「よーやるわ」と思っちゃいました

中でも、印象的だったのは、2日目のラン
途中で、ポツポツと雨を感じて、一瞬「ギョッ」としたのですが、でも、そのお陰で、目の前に、とても綺麗な虹が架かったのです
しかも、かなりクリアに...　しかも、うっすらとダブルで...
しばらくすると、その虹の中を飛行機が...
これこそ、シャッターチャンスと思ったくらい素敵な光景でした

道行くランナー達が、皆、この光景を見て、笑顔になりました
そして、パワーをもらったと思います
あぁ、虹に向かって走れるなんて、なんてステキ

ゆっくり、はスロー（走ろう）

梅雨入りしてから、週末の度に雨が降ったりで、かなり間が空きましたが、久々に走りました

私は、気が向いた時だけ走っている、言うなれば、お気楽ランナーですが、少しずつ走れるようになって、少しずつ楽しさを感じれるようになって来ました
今日は、いつもと違うルートを走ったのですが、10km以上走ったかも...と思います
走り終えた後、なんか「嬉しい」と感じてしまう自分に驚きです
もちろん、昨年末、ホノルルマラソンを目の当たりにしたというのも、大きな刺激になった訳ですが、そう感じれるようになる為には、その為の走り方があるのだという事が身を持って分かってきたような気がするのです

効率良く走る為には、まずフォーム！
Qちゃんの番組を毎回見ていますが、その中で、毎回、ゲストがフォームを直されるのを見ながら、感心しています
それが、楽に長距離を走る為のフォームなんです
それに加えて、参考になったのが、先日、ガッテンの中で取り上げられていた、「ゆっくり走る」という事の意義

「私は、長距離は苦手だし、すぐ疲れちゃうから、歩くぐらいのスピードでしか走れない」というのが、私の初期の走る際の前置きでしたが、まさに「それが良い」という内容でした
「ハアハア」言ったり、「キツイな」と感じるペースは、既に速いのだそうで、まさに歩く速度で良いのだそう
そして、それが、非常に健康上にも良い影響があると言う事が分かって来たのだそう...
その研究の為に、約40年の歳月を費やしたというのですから、スゴイ事です

ちなみに、タイトルは、私の考えたダジャレでは無く、番組中に出ていたスローガンです～
きっと、走る事に抵抗があった人も、イメージが大きく変わるきっかけになったのではないかなと思います

世界一をニッポンで

あまりトピックには上っていませんが、今月、U-20世界ラグビー選手権が日本で開催されています
愛知・東京・大阪・佐賀の会場で、それぞれ、4カ国を1プールとして、4プールが、総当り戦を行った後、順位決定戦で1位から16位までを決定します
なんとなくひっそりと行われている感が否めませんが、やはり世界大会です
間近に出来るって、やはりスペシャル感があります

たまたまチケットが手に入ったと喜ぶ夫に付き添う形で、先週末、観戦してきました

第一試合：イングランドvsサモアに引き続き、第二試合：スコットランドvs日本。
試合前の、各国の国歌斉唱の時間が、とても好きな私達...
今回初めて聞いた、サモアとスコットランドの国歌は、それぞれ島歌っぽい雰囲気と、バグパイプの音色という特徴があって、印象的でした

観客の大半は、日本人ですが、自然と各国のサポーターたちと一緒に応援する一体感が、たまらなくイイ！
なんだか全体が、とても、一生懸命だし、微笑ましいのです
サッカーを見ている時に感じるような、アンフェアなジャッジも無いし...

まぁ、日本は負けてしまったので...
やはりトピックには上がらないままなのでしょうけど、今週日曜日がいよいよ決勝戦です

ちょっとした達成感

「何と言っても、ホノルルマラソンを肌で感じた」という事が大きかったなぁ..と改めて思います

1月は、ホノルルマラソン関連の特番や、マラソンに参加していた有名人達の密着モノの番組がちょこちょことあり、それを見まくりながら、あの日の情景を思い起こしていたのですが、つくづく感動に包まれた1日だったなぁと思いました
そして、あの苦しい試練を超えた人にしか分かり得ない感動や自信のようなものが、ちょっぴりうらやましく感じるのでした

（もし、もっと早くに参加に向けて準備していたなら、私だって...）
という思いが、今となっては悔しい気がします

膝の故障からようやく復帰した夫と、久々に走った週末
いつもは、夫の距離に付き合えず、私だけ先に折り返していたのですが、今回は何故だか感覚が違う...
「まだ大丈夫そう」と思っているうちに、10㌔コースを完走
こんなに走ったのは、人生初ですよ～

翌日も、向かい風と闘いながら、またまた10㌔完走
ほんのちょっと自信がついた感じ...やっぱり嬉しいものです

今年も早慶戦！

今年も既にラグビーシーズン到来
観戦は、言わずと知れた我が家の恒例行事となっており、先日の早稲田帝京に引き続いて、今日も観戦に出かけました

いやいや...さすがに、すごい人ごみ
でも、この光景も含めて恒例なのです

小春日和のスタジアムで、持参した玄米おにぎりをパクつきながら過ごす...
これもまた恒例で、このひと時が、訳も無くなんだか好き

前半リードされて折り返した時には、嫌な予感もしたし、なかなかスリリングな展開だったけど、ま、とりあえず祝杯という事で...
家に帰って、夕飯食べながら、録画してある試合を見ながら祝杯ね
ハイハイ...これもまた恒例　（笑

肉離れ

アスリートでもない私が、何故だか度々悩まされるのが、太ももの肉離れ...

バレエを始めた頃、１度痛めた箇所が、１年半以上も完治しなかったというのは、やはり良くなかったのかも...と、今更ながら悔やまれるところですが、そうは言っても、「完治するまでレッスンを休む」というのが、どうしても出来ずにズルズルしていたのでした

再発して、例のごとくズルズルしているうちに、かれこれ１ヶ月半ほど経ち、
あと一歩という段階まで来て、再び悪化
たまらず病院にかけこんでしまいました

まったく、何やってんだか...って思ってしまうんですけどね

よこはま月例マラソン

私にとって、長距離を走る事は、どちらかと言えば苦手だし、嫌いな事...
そう言いながらも、ごくたまに、夫に付き合って走るうちに、少しずつ走れるようになってきた...
という話を、以前した事がありますが、そんな私が、なんとデビューしちゃいました～

毎月開催されている「よこはま月例マラソン」の事は、以前から知っていたのですが、本気で参加を意識していた訳ではなかったので、私にとっては、まさに意外な展開でした

前夜に、いきなり「出場宣言」した夫の準備をする為に、早起きしたところ、風が涼しくて、すごく気持ち良かった...
「これなら私も走れるかも...」と一瞬思った事が参加のきっかけです

でも、実際、レースの時間になる頃には、気温がぐんぐんと上がってきていて、10kmのレースは中止になっていたほど...
私は、5km走るか悩んだ挙句、結局3kmに出場したのですが、あっという間にバテてしまいました
まぁ、そうは言いながらも、悪魔のささやきを振り切って見事完走出来たし、達成感を持って終わることが出来たので、良しとします
「体調第一！タイムは重要ではない！」というのが、走る際の私のポリシーなのですが、こうして大勢の方と一緒に走ると、やはり刺激になりました
たまには、こういうシチュエイションもイイのかも...

ラン・ブーム

「東京マラソン」を朝からテレビで観戦しながら、半日、家で過ごしたところで、予想通り、「さて、我々も行きますか」という流れになりました

実は、平均月に3日ぐらい...というペースながら、ジョギングを始めました
「きっかけは...？」と聞かれると説明が難しいのですが、以前、夫が、出張でホノルルマラソン参加の可能性があった時に、「もし行くことになったら、一緒に行く...？」なんて言われた事があって、なんとなーく〔準備だけはしておこうかしら...〕なんて気になってしまったというのは、大きいかもしれません（笑）

子供の頃から、短距離は得意でしたが、長距離は、大の苦手
学校行事のマラソン大会や、駅伝大会も、なんとかして逃れようと試みた事もありました
それでも、もともと走る習慣のあった夫に誘われて、嫌々走るうちに、少しずつ走れるようになっていたのでした
眩暈が出て以来、走ることも止めていたのですが、ごく最近、「また走ってみようかな...」と思えるようになりました
但し、スピードは速歩きぐらいの本当にゆるやかなペース

自宅付近の川沿いは、ジョギングする人や、犬の散歩をする人にとって、うってつけのコースなっていて、
コンディションが良い日は、目の前に現れる富士山を眺めながら、走ることも出来て、すごく気持ち良いのです

それにしても、世間は、まさに「ラン・ブーム」ですね～

ビリーに頼る前に

今年2月末をもって、通い慣れたスポーツジムを退会していたのです
「引越しをするので...」というのが1番の理由でしたが、秋以降、体調を崩してからは、バレエにしか参加していなかったし、それだったらいっその事、「本格的にバレエのお教室に通いながら、バレエを続けてゆきたい」と思うようになっていたのでした

出来ることなら、ブランクを作りたくはなかったのですが、引越しも含めて、パーティーなど大きなイベントを抱えていたこともあり、自制していたのです！
その結果、丸2ヶ月のブランクを作ってしまっていました
これが、今となっては大後悔！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
体のラインが一気に変化してしまいました

5月から体験教室で参加しながら、徐々に体を動かし始め、先日ついに入会手続きをとりました
崩れたものを戻すのはなかなか一筋縄にはゆかないようですが....

自分についての独り言

ココだけの話---
バレエのレッスン中に脚を痛めていました...これが、おそらく肉離れというやつだったのだと思います
8月、夏真っ盛りの頃だったので、もうかれこれ2ヶ月経つ訳ですが、まだなんとなく違和感が残る感じです
そのおかげで、スポーツクラブに足を運ぶ回数は必然的に劇的に減りました
...というか、本当は、しばらく足を運んじゃいけないくらいのケガだったんだと思います

それでも、通わずにはいられない！
他のレッスンはともかく、バレエだけは休めない...（キッパリ！）

そう思って、週１，２回バレエの時間だけクラブに通う生活を送っているわけなのですが、今となっては、「ケガをきっかけに、こういう習慣がついて逆に良かったなぁ...」と思っていたりします
それにしても、バレエ色に染まってしまった自分が本当に不思議でたまらなくて、「一体、私って何なんなのよ？」と思っていたりもします

もう１つのプリマダム

一般的に“熱しやすく冷めやすい”と言われる星の元に生まれた私...
思い当たる点は...まぁ、確かに多いです...ハイ（笑

「アレもコレもやってみた～い」と、興味を持ってやるのは良いけれど、あまりに欲張って幅広くやりすぎるので、結局はアレもコレも中途半端なままフェードアウトしてしまうのです
自分を弁護する為に敢えて付け加えるとするならば、「ピアノが１番だから他の事はあきらめざるを得ない」のかもしれません...なーんて

まぁ、それはさておき...
そんな私が今、ピアノ以外に熱中していること...
それはバレエです
まったく経験は無く、ただなんとなく憧れだった世界...
そして、こればかりは、まさか縁があるとは思っていなかった世界をいま楽しんでいるという事自体が、本当に不思議...
始めたばかりの頃、思うように出来ないことが悔しくて...ショックで...
毎回泣きそうだったのが嘘みたいです
ホント、ずうずうしくなったというか、何というか...
いえ、決してそれだけではなく、私と同じような気持ちでレッスンに参加されている方が思ったより多いという事を知った事で、素直に自分を出せるようになれたような気がします
「うまくなりたい！」という思いを胸に「自分のペースで楽しむ」という割り切った考え方をする事で、出来ない事を必要以上にマイナスに考えなくなりました
何事もそうだと思いますが、「好き」と思える事を楽しみながら続ける事が上達への近道なのかも...と思います
そして、やはり、先生であれ、同士であれ、徐々にステップアップしていく道のりを見ていてくれる人の存在って、大切だなぁと思います

同じ地域の人が集うスポーツクラブ内のバレエのレッスンというこの空間
幅広い年齢層の人たちが一緒に楽しみながら、励ましあいながら、汗を流す...
ドラマとはまた別のプリマダムの世界がここにあるのです
雰囲気も良くて、今の私にとって大切なひとときです

我が家の恒例行事

もともと全般的にスポーツ観戦は大好きな私でしたが、夫と出会ってからは実際に競技場に出向いてライブで観戦する機会が劇的に増えました
中でも、夢中になれるスポーツはラグビーで、これもまた夫の影響をもろに受けました（笑

もともとラグビーは、テレビドラマの「スクールウォーズ」を見ていた事があった程度で、あとは何も知らなかったのですが、今ではルールもある程度分かるし、コレほど熱く観戦出来るスポーツは無いくらいです

11月23日。ここ何年は毎年のように早慶戦に出かけています
ちょうど銀杏並木が色づく時期と重なる事もあり、それを見るのも楽しみの１つです
今年は、やはり暖冬のせいですね...まだ紅葉がイマイチ...
それに、過去の写真と比べても明らかに服装が軽装です

暖かな日差しを感じながら、作ってきたおにぎりを食べて、
「行け～ッ！！」「やったぁ～！！」と感じるままに大声を出しながら、応援する時間がとても心地良く感じます
超満員の観客であふれる競技場の歓声の中に自分の声もまぎれて、選手達と一体化するこの空間がとても好きなのです

日中は、こうしてライブで試合を楽しみ、夜は勝利の祝杯をあげ、夕飯を食べながらテレビでおさらいしながら、また観戦...

本当に好きだよね...

バレエ入門

スポーツクラブで初めてのバーレッスン体験後に予告した通り...
ナントわたくし、翌週にはバレエシューズを買っていました　
不定期な仕事とレッスン・カリキュラムの兼ね合いで、毎回は参加出来ないのが残念でなりません...
困った事に（？）、また夢中になりそうなものに出会ってしまったようです

経験者も多いと見え、参加者のレベルは結構高め...全くの初心者である私は、レッスンのペースについて行けない悔しさを感じつつ、「上達したい」という気持ちは人一倍...
そんな繊細な胸の内を職場の友人に打ち明けたところ、彼女はあたたかく私を応援してくれました
ブランクはあるものの現在もバレエ教室に通っている彼女...
「私にはサイズが合わないから...」と、練習着をプレゼントしてくれたり、図解入りの入門書を貸してくれたり...
（ありがとう...　私、頑張ってみるね...）

共通の話題が出来た事で、休憩時間もかなり盛り上がってしまうのでした...
まァ...その大半は何と言っても、可愛らしい衣装の事ですけどね...ハイ...（笑

憧れのバーレッスン

さかのぼること２ヶ月前---ポストに入っていたチラシを手に悩んだ挙句、スポーツクラブの入会を決心しました

自宅と駅を結ぶちょうど中間にオープンしたそのジムは、通う条件◎！
しかもお風呂は温泉のお湯を運んでいるというのも魅力的...これまで月１回の楽しみだったマッサージをやめ、体を動かす事で体にご褒美を与えるというのは良い方法かもしれない...それに...もしかしたら光熱費・水道代も少しは節約できるかも...etc...
なんとか費用は捻出デキそうだと話がまとまると、早速申し込みへ！

それからの２ヶ月間がどんなに待ち遠しかったコトでしょう...

今日は、ずっ..と憧れだったバレエのレッスンに参加してみました
最近ではテレビでも「大人のバレエ」の話題が取り上げられることも増え、実際、大人になってから始める人も多いようですが、それでも勇気が出なかった私でした...

でも、今日のレッスンは楽しかった
この２ヶ月の間に、体中をポキポキ言わせながらも少しずつ秘密練習を積んでいた甲斐がありました（笑
今日は靴下での参加でしたが、そのうちバレエシューズを買ってしまうかも...