羊毛フェルトクラフト Little field

羊毛フェルトで作る小さな世界 Little fieldの ほんわ家(ほんわかと読みます)おのよーこの日記です。

なんでもあり!?アメリカドラマ

2008-10-09 13:51:35 | 映画・テレビ・本・音楽・芸術鑑賞
 今、フジテレビで「24シーズンⅥ」が放映されています。

 放送は真夜中なのでHDDに録画して見ていますが、
このドラマは、アメリカの連邦機関であるCTUロサンゼルス支局の
捜査官ジャック・バウアーとその同僚や家族がテロリストと
戦うサスペンスで、複数の出来事がリアルタイムで進行し、
1話1時間の全24話で完結するようになっているのですが…

 このジャック・バウアーという捜査官が
途轍もなく攻撃的で、腕力が強く、自分の目的の達成のためには

(と言っても自分勝手というのではなく
 国家や愛する人を守ることに命を張っているのですが…)

敵も見方も容赦なく倒します。
その倒し方が半端じゃないです。

17話目の放送では核爆弾を使おうとしているテロリスト集団に
一人で挑み、そのテロリストのトップだった人物を倒すのに
鉄の鎖をテロリストの首に巻きつけ天井に吊るしあげます。

えっ、えっ、いくら悪者だからって
それはやりすぎでは…?
そして、犯人をつるしあげる、ジャック・バウアーの表情には
笑みが浮かんでいたように見えたのは
私の気のせいでしょうか…

(もはや…いくら悪人といえども…人を殺害することに
 何のためらいもなく、むしろ快楽をおぼえているような…)

アメリカ的といえばアメリカ的なのでしょうけど
連邦機関の仕事であれば何をしても
法律は全く関係ないのかしら?と思えるほどです。

そして、いつ何時、誰かが、人を裏切ったり、寝返ったり、
時には見方も欺いたり、傷つけたりと
どんでん返しを繰り返し、今夜(明日?)AM2:20、
いよいよ最終回を迎えます。
どんな結末なんでしょうか…?

24 Season 6 (Jack and Audrey)
↓画像は恋人のオードリー救出場面です。
コメント (2)
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