昨日は母の退院後の通院日。
体力が落ちていて、病院内を歩き回るのは無理なので
正面玄関に車をつけて車いすを借り、とりあえず受付の横あたりに母を残して
立体駐車場に車を置きに行く。
それから、受付を済ませ、受診科へ
予約は婦人科10時からと泌尿器科11時
まぁ、だいたい大きい病院というのはそうだけど
予約時間より30分以上も前に行っても
予約時間通りに呼ばれることはまずない…
でもね、もうだいぶ体力が落ちているし、車いすに座ってるのも
長時間はしんどいわけで
10時を回ったところで受付に声をかけ
まだ待ち時間がながいようなら、
どこか横になれるところで待たせてもらえませんか?
とお願いし、処置室のベッドに横にならせてもらう…。
しばらくして、医師がきて、婦人科の診察は滞りなく済んだ。
その後、泌尿器科に向かうと採尿してくださいと紙コップを渡されるが、
そもそも泌尿器科は入院時に頻尿があったため診察してもらって薬を処方されてそれにより頻尿は改善されていたので、先の婦人科での待ち時間にトイレにいってしまった母は、今度は尿がでない…
水を飲ませたりして少し待ってみたが、尿意がなく時間だけが無駄に過ぎ
母も2科受診でだいぶ疲れてきていたので
尿意がないので、もし、それでは診察する意味がないのなら
改めて出直すということにはできないですか?と尋ねたら
受付にいたスタッフにはおそらく、待ち時間がながくて、クレームを言っていると捉えたらしく、
「確認しますので少しお待ちくださいね」と言われ待っていると
「もうすぐ呼ばれると思うので、お待ちいただけますか?」
という回答
いや、そういうことじゃなくってっっ…
「採尿できてなくて、受診でも大丈夫なのですか?」と再度尋ねると
「先生に確認してきますね…」と
それを先に聞いてきて!! "(-""-)"
(私は待ち時間が長いと言ってクレームをつけたわけじゃないんだ…)
結局、採尿はできていなくてもよいのですぐ呼ばれるので受診していってということになったのだけど…
さてさて、そんなこんなで受診を終え
病院から帰ってきて兄たちにも病状や今後の見通しについて話す。
治療が多少苦しくても病気を治したいあげたいと考える長兄と
元気になっては欲しいが
なるべく痛い、苦しい思いをさせたくないと考える2番目兄と
生きるということの本質を重視したい私と
それぞれの想いが交錯する。
だれの想いが一番ということも、どれが正しいくてどれが間違いということもない…
母の命は母のものであり、
この先どんな結果になってもそれが彼女の宿命なのだと
受け入れる覚悟はしておこう…
体力が落ちていて、病院内を歩き回るのは無理なので
正面玄関に車をつけて車いすを借り、とりあえず受付の横あたりに母を残して
立体駐車場に車を置きに行く。
それから、受付を済ませ、受診科へ
予約は婦人科10時からと泌尿器科11時
まぁ、だいたい大きい病院というのはそうだけど
予約時間より30分以上も前に行っても
予約時間通りに呼ばれることはまずない…
でもね、もうだいぶ体力が落ちているし、車いすに座ってるのも
長時間はしんどいわけで
10時を回ったところで受付に声をかけ
まだ待ち時間がながいようなら、
どこか横になれるところで待たせてもらえませんか?
とお願いし、処置室のベッドに横にならせてもらう…。
しばらくして、医師がきて、婦人科の診察は滞りなく済んだ。
その後、泌尿器科に向かうと採尿してくださいと紙コップを渡されるが、
そもそも泌尿器科は入院時に頻尿があったため診察してもらって薬を処方されてそれにより頻尿は改善されていたので、先の婦人科での待ち時間にトイレにいってしまった母は、今度は尿がでない…
水を飲ませたりして少し待ってみたが、尿意がなく時間だけが無駄に過ぎ
母も2科受診でだいぶ疲れてきていたので
尿意がないので、もし、それでは診察する意味がないのなら
改めて出直すということにはできないですか?と尋ねたら
受付にいたスタッフにはおそらく、待ち時間がながくて、クレームを言っていると捉えたらしく、
「確認しますので少しお待ちくださいね」と言われ待っていると
「もうすぐ呼ばれると思うので、お待ちいただけますか?」
という回答
いや、そういうことじゃなくってっっ…
「採尿できてなくて、受診でも大丈夫なのですか?」と再度尋ねると
「先生に確認してきますね…」と
それを先に聞いてきて!! "(-""-)"
(私は待ち時間が長いと言ってクレームをつけたわけじゃないんだ…)
結局、採尿はできていなくてもよいのですぐ呼ばれるので受診していってということになったのだけど…
さてさて、そんなこんなで受診を終え
病院から帰ってきて兄たちにも病状や今後の見通しについて話す。
治療が多少苦しくても病気を治したいあげたいと考える長兄と
元気になっては欲しいが
なるべく痛い、苦しい思いをさせたくないと考える2番目兄と
生きるということの本質を重視したい私と
それぞれの想いが交錯する。
だれの想いが一番ということも、どれが正しいくてどれが間違いということもない…
母の命は母のものであり、
この先どんな結果になってもそれが彼女の宿命なのだと
受け入れる覚悟はしておこう…