駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

マイルCS・え?チャリンが逃げるのか?

2024-11-16 18:09:03 | G1レース編

展開予想図見たら逃げるのはチャリンってなってるんだが・・・

 

この馬は逃げて勝ってきてるのかな

うーーん

出来れば他の馬を先にやって先行追走が理想だと思うけどな・・・・

 

 

馬柱をじぃーーーーっと眺めてたら訳判らんようになってきたw

 

そして”馬券参加”するにしても”買いたくない馬”2番と5番が「あるんじゃないか」と思えてきたw

 

買いたい気分の「外枠馬」が飛びそうな気になってきたりw

 

内心は17番が怪しい➡西村好騎乗で2着に来ましたがなw

14番は無いのか?とか思うんだが・・・どうやら厳しそう➡いやいやなんの!松山だーー3ちゃく

☆とにかく「外があるのかないのか」それがキーです

 

★まさかの4枠5枠の馬

★ほんとうに「まさか」だが・・・・・・・・・もし11番が消えるような事があったら・・・・

 

たら・れば大妄想馬券w

 

 

 


京都「アンドロメダS」予想

2024-11-16 12:24:15 | 競馬

なんか

ここんところ

予想だけ予想も当たっとらんしw

 

なんかねあまり気が入らんのよ

 

※足腰もだいぶ弱って来てる感満載のリアル生活(笑)

せめておつむの認知度ぐらいは保ちたいのだが・・・・・やばし?w

 

 

京都アンドロメダS予想

 

 

ロ-ドデルレイは普通に走れば複は固いやろーけど

3連複の2列3列目をワイドで狙う(つもり)予想w

4,5、6番から11,12,13番のふぉめ

 

まあそもそも荒れない傾向が強いレースだから1番2番がそのまま絡む結果になりそうな気もするので

あまりお勧めは出来んけどw


リスと毒キノコの面白い関係

2024-11-16 09:13:19 | 日常のあれやこれや

リスは可愛いけど結構狂暴ですw

 

あの齧歯で噛まれたら大怪我しますぞ

そのリスが毒キノコを平気で食べるというお話

 

以下お借りしました)

 

 

えっ、大丈夫?!毒キノコをむしゃむしゃ ニホンリスとテングタケの不思議な関係 神戸大研究者が論文公開
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テングタケを食べるニホンリス(五味孝一さん撮影)


満足そうにキノコをほおばる二ホンリス。えっ、それ毒キノコのテングタケですよ。解毒のメカニズムは不明ですが、驚くべきことにリスはこうした毒キノコを食べて平気なようです。そういえば、人間もイヌにとって有害なタマネギやチョコレート、ブドウを口にしても平気です。生き物によって異なる毒。自然の不思議を伝える貴重な食事風景です。

長野県在住のアマチュア写真家五味孝一さんが撮影に成功した毒キノコを食べるリスの写真をもとに、神戸大学大学院理学研究科の末次健司准教授(進化生態学)が考察した論文「有毒なキノコを消費するリス」が、学術誌「Frontiers in Ecology and the Environment」にオンライン掲載されました。

■人間では死亡例も

テングタケの毒性について、厚生労働省のサイトでは、「食後30分程で嘔吐、下痢、腹痛など胃腸消化器の中毒症状が現れる。そのほかに神経系の中毒症状、縮瞳、発汗、めまい、痙攣などで呼吸困難になる場合もあり、1日程度で回復するが古くは死亡例もある」と危険性を呼び掛けています。人間にとって有毒なキノコをリスが食することについては、海外の文献で記述はあるものの写真は見当たらず、今回のような克明な写真や詳細な観察ができた例は世界的に珍しいといいます。特に、同じリスが吐き戻すような行動もなく複数日にわたって食べにくる様子が確認できたことは、貴重な知見です。

五味さんは定年退職後、故郷の長野県茅野市に戻り、野生ニホンリスの撮影を始めて7年になります。年300日以上撮影し、多い日には1000枚以上を撮ります。論文中の3枚の写真は、いずれも八ヶ岳山麓で撮影したもので、ベニテングタケ(傘が赤)が2020年10月15日、コガネテングタケ(傘が黄)が2020年10月12日、テングタケ(傘が灰)が2016年10月7日です。

一般にキノコの毒は、食べられるのを防ぐためと考えられています。一方で、キノコを食べる動物は、糞として無傷の胞子を散布することがあります。末次准教授によると、今回の観察は、テングタケ属が散布に適した相手(リス)に食べ物(今回の場合はキノコ本体)を提供し、その代わりにリスに胞子を散布してもらっている可能性を示唆するもので、もしそうだとすると植物がおいしい果実をエサに動物に種子を運んでもらう関係と似ているといえそうです。五味さんと末次准教授に聞きました。

■「リスが死んでしまう」と心配したことも

-リスのキノコ食は以前からご存じでしたか

五味さん「ニホンリスを撮り始めた年にドクベニタケ(毒キノコ)を食べるリスを見かけました。2年目に毒性が強いといわれるテングタケを食べるのを見た時には、死んでしまうのではと心配しましたが、翌日もまた次の日も元気に食べに来たので安心するとともに驚きました。かじられた毒キノコを目にすることはありましたが、まさかリスだったとは!という思いです」

-驚きです

五味さん「ニホンリスは、木の実以外にも毒キノコに限らずキノコが好きのようで、樹上や地上でキノコを見つけると足を止めて食べています。小さなキノコは、その場で食べますが、大きなキノコは同じ場所で数日(長いと1週間くらい)かけて食べたり、ちぎって樹上に運んで食べたりしています。最初からほかのリスに食べられないように、大きなまま樹上に隠すリスもいます。食べきれない分は樹上に貯食するようで、乾燥状態になったテングタケを冬に食べている姿も見たことがあります」

-毒への耐性について

末次准教授「観察では、春生まれの子リス(テングタケ自生地周辺には1匹しかいないから判別可能)は、間違いなく同一個体が6月29日、7月1、3、4、5日と4回もテングタケ(同一のテングタケではなく周辺の別テングタケも含む)を食べに来ていたそうです。人間換算にすると相当なダメージ、死んでもおかしくないような量を食べても無事ということですので、それなりの毒への耐性があると考えられます」

■人間にない解毒能力を秘めている

-引き換えに胞子の運び屋に

末次准教授「胞子はとても細かいので、消化経由だけではなく、ふわふわした体表に付着して運ばれる可能性もあります。ただし、まだ本当にリスが胞子の運び手として活躍していることを証明するためには、糞の中に生存可能な胞子の存在をチェックするなどの継続研究が必要です」

-人間が持たない解毒能力がリスにあることも面白いです

「同じ哺乳類でこのような差異があるのは興味深いですね。だからこそリスはテングタケを食べ物として利用できるような適応を遂げている一方、テングタケ属もリスに胞子を散布してもらっているかもしれないという仮説を思いつきました。なおリスにとっても少しは毒があることは十分に考えられます。たくさん食べるとおなかを壊すならば、少しずつ食べるでしょう。そうすると、一カ所のみに胞子が糞として排泄されることなく、少量ずつ散布されるという可能性も考えられます」

-研究が進めば、人間も安全にテングタケを食べられそう…でしょうか

「人間とリスの中毒症状の違いが何によるのかは謎で、機会があれば追求したいです。でもベニテングタケを人間が安全に食べるようになるのは難しいと思います」

光合成をやめてしまった植物、花の咲かないラン、鳥に食べられても子孫を残す昆虫…。末次准教授はユニークな研究を相次いで発表していますが、在野の植物研究者や写真家とのネットワークが成果に結びついているといいます。「今回のリスのキノコ食は、以前五味さんがTwitterで紹介しています。すごく貴重な事例で多くの人に知ってもらえたらと、共同での論文化を提案させていただきました。研究者顔負けの観察をされている人は本当にすばらしいと尊敬しています」と話しています。

(まいどなニュース・竹内 章)


突然ですが「毒キノコの話」w

2024-11-16 09:00:53 | 日常のあれやこれや

食べられるキノコは全般的に好きな食物だが、毎年各地どこかで」毒キノコ食中毒」のニュースがありますな

今年は都会や都市の公園に「カエンタケ」が発生しているとか

小生はキノコ狩りやったことは無いが「キノコ」を使った「山菜そば」とか「パスタ」は大好きです

 

採取はしないがシロオニタケとかなんとかいう毒キノコが自生しているのを見たこともありまする

で、

なんとなく気になって調べた「キノコはなぜ毒を持つようになったのか」

出てきたのがこれw

=参考にしてくだされ=

 

おや、まあ!キノコ 13)キノコの毒は、なぜあるのか?
 
 最近出た毒キノコの図鑑では、これまで食べられるとされてきたキノコのうち、実に40種類余りに、有毒成分が含まれるか、実際に症状が出たことが、記されています

 キノコに含まれる化学物質の詳細な分析や、中毒事例のデータの収集がすすめられてきて、身近なキノコの想像以上に怖い面が、明らかになってきました。

 でも、食用とされてきたキノコで、これまで中毒事例が大きな問題にならなかったのは、なぜか? 多くは加熱したり、湯がいたりすることで、毒がそのまま体内に入ることが稀れだったからでした。そのなかでも、中毒事例の情報が収集されて、一部では加熱不足などから、軽度の中毒は起こってきたことが明らかになっています。

 写真1枚めは、オシロイシメジ。よく食べられてきましたが、胃腸の中毒を起こすことや、変異原性の物質をふくむことがわかってきました。

 写真2枚目は、ナラタケ。北日本で良く食べられてきた代表的なキノコです。最近、4、5種にくわしく分類され、そのなかには加熱が不十分だと胃腸を壊す種類があることが分かってきました。

 こうなると、キノコの大半は、人間などにとって有害な毒物が含まれると考えてしまっても、まちがいではなくなります。実際に、いま判明している食用になるキノコのうち、毒性分が検出されていないものは、わずか数十種にまで、減ってきています。

 全体は5000種ともいわれています。判明している完全無毒な食用キノコは、ごくわずかなのかもしれません。

 問題は、従来の経験だけで野生のキノコを採集している方々が、これらの、新しいキノコについての情報や動向を知らないままでいることです。
 図鑑も、うんと古いものに頼っては、不意打ちをくらいかねません。

 で、本題です。
 不思議なのは、なぜキノコと毒性分は、これほど切り離しがたいのか? ということです。
 キノコの毒は、なぜキノコにあるのか?

 研究の最中の問題なのだと思いますが、

1つは、キノコは生きるための栄養を、他の動植物から吸収する生活をしていることと、関係があるらしい。
 栄養を奪う相手は、植物の木や草だったり、木の内部にいる微生物だったり、死んだ虫や動物の排泄物だったりします。

 キノコ(本体の菌糸)は、体からさまざまな化学物質を出して、周囲のそれらの生物とその死骸を分解し、得た養分を吸収している。
 キノコの毒のうち典型的なものに、生体の細胞を壊す細胞毒というものがあります。食べた人の胃も、細胞がやられる。テングタケの仲間のように、肝臓の細胞を激しく壊す毒物もある。

 もしかしたら、神経毒をもつキノコは、近寄ってきた小虫や微生物にその毒を接触させて、動けなくしているのかも。

 2つめの毒の目的は、キノコがその毒で身を守っているということです。
 確かに、牧草地などでは、牛が食わない雑草だけが繁茂しちゃう例があります。
 最近死者がでたカエンタケの場合は、食べると死をまぬかれないだけでなく、触った指もただれるほどの、強い毒性があります。
 毒をもって、捕食者を撃退する。

 私は、キノコは、生物多様性の基盤になって、地球の自然をささえている存在と感じています。しかし、森の分解・更新役としてのその実際の姿は、なかなかおぞましい面さえあるように感じます。

 相手は10億年以上も前に地球に登場して、現在の環境を生み出しつつ、生き抜いてきた、つわものです。
 名前を確定できないキノコに接するときは、ゆめゆめ、ご用心を。

 (この記述は、次の文献を参考にしました。
 「日本の毒きのこ」長沢栄史 監修、学研、
 「特別展オフィシャルガイドブック 菌類のふしぎ」国立科学博物館)

 

以上お借りしました

 


C・でむは日本移籍も視野に「ナミュール連覇」?

2024-11-16 07:58:39 | その他の競馬話

【マイルCS】日本で通年騎乗を目論むC・デムーロ「地味な最終追い」こそ「ナミュール連覇」

 

※前にも少し「そういう希望がある」のは聞いたが、もし本当に来るなら(通年免許取るのが先だが」

これは「豊の記録」危うしになるかもだな

今のるめでさえ次々に「豊はん大好きといいながら」記録破ってるしw

G1勝利数はいずれ破られるだろうから残るのは「通算勝利数」だけになるがもしC・デムが若い時に来たら・・・これも破られそうだな

 

しかし先週の勝利者インタビュー見たら日本語まるでダメw  先は長そうだな



短期免許の交付で2年ぶりに来日したクリスチャン・デムーロ騎手(写真/JRA提供)が、手が付けられないほど勢いを増している。参戦した米ブリダーズカップこそ3着、9着と勝つことができなかったが、3週前に1着8回、2着5回、3着4回、着外6回。そして先週は1着5回、2着6回、着外8回と計13勝を挙げて、連対率はなんと5割5分8厘。この中には、スタニングローズで勝利したエリザベス女王杯(GⅠ)もあり、中身は濃い。有馬記念までは騎乗する予定なので、今後もドンドン勝ち星を積み上げていくことだろう。

その騎乗馬はノーザン系クラブの馬が圧倒的に多い。スタニングローズもその一頭であり、クラブを挙げて全面的にバックアップしている。待ってましたと言わんばかりに、騎乗依頼が舞い込んでいるのだ。そしてその期待に概ね応えているのだから、凄いと言うほかない。


本人は日本で通年騎乗することを望んでおり、現在拠点としているフランスで、講師について日本語を勉強中。マスターにはまだ時間がかかるようだが、近い将来、通年免許試験を受ける予定だと聞く。

日本にいる間は兄ミルコ・デムーロの家で生活しており、日本の言葉や習慣などを兄から教わっている。

凱旋門賞を2勝しているように、フランスでは何本かの指に入る名手だが、残念なことにあちらの賞金は日本よりもずっと安い。歴史のあるパリ大賞典(GⅠ)でも日本円にすると4000万円ほどだから、リーディング上位のジョッキーでも日本の中堅騎手の年収とそう変わらないと言われる。

それだけに、世界一賞金が高いと言われる日本の競馬は、魅力大なのだ。兄のあとを追うように、数年後には日本で毎週、騎乗する姿を見られるかもしれない。

この週末はマイルCS(GⅠ、京都・芝1600メートル)で、昨年の覇者ナミュールに騎乗する。栗東の坂路での最終追いは4F56秒6ーラスト1F12秒0馬なりと地味なものだったが、時間をかけて丹念に乗り込まれており、心配無用どころか、かえっていい。思えば昨年も、坂路で4F58秒台だったのだ。

血の勢いも見逃せない。1カ月前の秋華賞では、父が同じのチェルヴィニアが勝利し、先週のエリザベス女王杯でも半妹ラヴェル(12番人気)が2着に激走した。いい流れが確実に来ているのだ。クリスチャンは「メンバーは強いけど、今週も勝てるように頑張りたい」と、自信ありげだ。