駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

【エリザベス女王杯2024】出走予定馬最速チェック

2024-11-04 20:11:17 | エリ女

今年のメンバー眺めてるとあの「ルメ」1強に思えてくるな・・・・シランケド

つまらん!

 

 


【エリザベス女王杯2024】出走予定馬最速チェック 復活なるか? 3歳牝馬レガレイラなど10頭を診断

コスタボニータ
昨年の阪神牝馬S3着、クイーンS3着は枠と展開が噛み合い、あまり強いイメージがなかった。ただ、今年の愛知杯3着は開幕週の内枠だったが、1000m通過57秒4を先行している。重賞初制覇の福島牝馬SもBコース初週の最内。2走前小倉記念2着は、外枠を引くもラチ沿いの番手へ。2200mは長いだろうし、やはり内枠がほしい。

コンクシェル
キャリア5勝中4勝は芝1800m。うち、新馬勝ちを除く2勝は逃げ、1勝は離れた番手と、ストレスなく運びたいタイプ。4走前重賞初制覇の中山牝馬Sも逃げ切り勝ち。以降の近3戦もすべてハナ、この馬自身は、13着、5着、9着。3着以内馬の位置取りを見ると、9頭中7頭が4角7番手以降、うち4頭は4角2桁位置。となると、差し決着だろうか。

サリエラ
父ディープ、母サロミナで、2020年エリザベス女王杯2着サラキアの全妹。一昨年はローズS2着、昨年は目黒記念3着、今年はダイヤモンドS2着と、あと一歩の競馬もある。近2戦は少し負けすぎだが、昨年のエリザベス女王杯6着は外枠、かつ展開も向かないなか、上がり最速で追い込んできた。晩成血統でもあり、万全なら見直す手も。

シランケド
昨年は1勝クラス3着後、紫苑Sを9番人気3着。開幕週でも1000m通過58秒1は速く、出遅れから後方待機策がハマった形も、4角は内を狙った勝ち馬に対し、外を回っていた。出走権を獲得した秋華賞は体調面の問題で断念し、その後5戦3勝で3勝クラスを突破。前走は新潟で速い脚を使えたのも収穫だし、一芸に秀で、オープン入り直後でも怖い。

シンティレーション
今年8月に新潟芝1800mの3勝クラスを11番人気で突破。すると、前走の府中牝馬Sでも10番人気ながら2着。コンクシェルが引っ張り、2ハロン目に10秒9、3ハロン目から11秒台が続く前にきつい展開で、差しに構えたのが良かった。とはいえ、この一戦はレベルが高いように思う。再びコンクシェルがいるし、2200mで折り合えば。

シンリョクカ
新馬勝ちから臨戦した一昨年の阪神JF2着馬で、翌年は桜花賞6着、オークス5着とクラシックでも善戦。前者は前有利の流れを後方、後者は8枠17番だから、着順以上に価値がある。その後、6戦の馬券内は2回で、3走前の中山牝馬S3着と前走の新潟記念1着。どちらも緩い流れを先行できた。過度な上がり勝負にならなければ。

スタニングローズ
一昨年は、オークス2着、紫苑S1着、秋華賞1着(阪神)と内回りの重賞を連勝した。続くエリザベス女王杯は2番人気14着も、秋華賞から間隔が短く、重馬場も響き、展開も逆行。そこから5戦連続着外が続き、途中左脚の怪我で長期休養も挟んだ。前走のクイーンSは差し決着を番手から6着。57キロだったし、牝馬限定G1なら前進も。

ハーパー
昨年のクイーンC勝ち馬。血統的に中距離馬っぽく、3歳牝馬戦にしては、スタミナを問われる流れが向いた。クラシックは桜花賞4着から、距離延長のオークスで2着へ前進。ラスト一冠の秋華賞も3着と世代上位の力を示すと、初の古馬戦エリザベス女王杯でも3着へ走った。今回は距離延長が魅力も、近走は着順が大きく、内容も案外。

ホールネス
未勝利から2勝クラスを3連勝し、今年のマーメイドSで6番人気3着。アリスヴェリテの大逃げで1000m通過58秒3。離れた2,3番手以下は、苦しい流れではなかったはずで、実際2着馬は後方から4角までに4番手へ位置を上げた。当馬は4角10番手から直線だけのような競馬。前走は新潟牝馬Sを完勝した。相手なりに走る気もする。

レガレイラ
昨年のホープフルS勝ち馬。緩みない流れを道中は後方、4角は外に膨れながら10番手あたり。そこから一気の伸び脚で前を飲み込んだ。今年上半期も牡馬路線を歩み皐月賞6着、日本ダービー5着。高速馬場と前有利の流れを、4角2桁位置から最速の上がりを使い末脚は一級品。ただ、ほぼ出遅れるため、G1勝ちと同じく流れてほしい。

 


【エリザベス女王杯】レース展望

2024-11-04 19:37:10 | エリ女

このレース

「またルメ」になるんだろうな・・・・「シランケド」w

 

 

【エリザベス女王杯】レース展望

第49回エリザベス女王杯(GI、芝2200メートル、牝)が10日、京都競馬場で行われる。牝馬3冠の最終戦・秋華賞の上位馬がおらず、3歳馬の登録がレガレイラのみというのは寂しいが、実力馬がそろって白熱したレースが期待される。

レガレイラ(美浦・木村哲也厩舎、3歳)は昨年暮れにGIホープフルSを快勝。この春も牡馬にまじって走り、皐月賞6着、日本ダービー5着と上位をにぎわした実績は牝馬同士なら胸を張れるもの。デビューから6戦すべて上がり3ハロン最速と素晴らしい瞬発力の持ち主で、前走のローズS(5着)も休み明けでプラス10キロの馬体重にもかかわらず、直前の伸びは目を引いた。よほど前有利の流れにならない限り、ゴール前をにぎわしそうだ。※馬券にはなるんだろうがこの馬が本当に強いのかはなんとも言えん

ホールネス(栗東・藤原英昭厩舎、4歳)は新潟牝馬Sで中位から鋭い差し切りを決めた。6戦4勝と底を見せておらず、未知の魅力にあふれる。4戦目までは時計的に平凡だったが、2走前のマーメイドS(2000メートル)で、1分57秒6で3着に食い込み、速い時計に対応できることも証明ずみ。初のGI挑戦でも好勝負は可能だ。※ほんまかいな?

シンリョクカ(美浦・竹内正洋厩舎、4歳)は先行策からしぶとく粘って新潟記念を制覇。新馬戦以来の勝ち星だったが、阪神JFでリバティアイランドの2着になり、桜花賞6着、オークス5着。実績的にGIでも十分に通用する実力馬だ。※前走は前走、思い込みは危険w

スタニングローズ(栗東・高野友和厩舎、5歳)は一昨年の秋華賞勝ち馬。その後の成績はひと息ながら、前走のクイーンSは0秒2差の6着と内容は決して悪くない。調子を取り戻せば、警戒が必要な1頭だ。※この馬の現況は2才G1を勝ってからさっぱりになったあの牡馬たちを思いだす

ハーパー(栗東・友道康夫厩舎、4歳)は昨年、桜花賞4着、オークス2着、秋華賞3着と3冠レースで常に上位を争い、このエリザベス女王杯でも3着。今年3走はいずれも2ケタ着順に終わっているが、能力はひけを取らない。※その能力も減衰してしまった?


【福島記念】レース展望・登録馬

2024-11-04 18:57:20 | 福島重賞

【福島記念】レース展望


福島の日曜メインは福島記念(10日、GⅢ、芝2000メートル)。GⅢのハンデ戦ながら過去10年の勝ち馬から、香港GⅠを2勝したウインブライト、世界最高賞金レースであるサウジC、ドバイターフを制したパンサラッサなどが出ている一戦。秋の福島、名物重賞を制すのは果たしてどの馬か。

ドクタードリトル(栗東・今野貞一厩舎、牡4歳)=56キロ=は京都大賞典6着から巻き返しを狙う。前走は昇級初戦だったが、強力メンバー相手に0秒3差なら悲観する内容ではない。今回はキャリア初の小回りコースが鍵となりそうだが、母ブルックデイルは福島、函館コースでV歴があり、血統面からこなせる下地は大いにある。使われつつ上昇するキャラクターが、ここで重賞初タイトルをつかみ取る。

フライライクバード(栗東・福永祐一厩舎、騸7歳)=57キロ=は前走のケフェウスSで待望のオープン初勝利を飾ったベテラン。好スタートから2番手につけ、終始スムーズに回って直線でも脚いろが衰えなかった。もともと2400メートル以上の中長距離を多く中心に使われていたが、昨年3月の大阪城Sから中距離路線に完全シフト。以降2000メートル戦では3、1着と安定しており、相手強化にはなるが、得意距離で出番がありそうだ。

シリウスコルト(美浦・宗像義忠厩舎、牡3歳)=54キロ=は福島のラジオNIKKEI賞で2着。ストロングポイントの先行力を武器に、器用な立ち回りで見せ場をつくった。前走の小倉記念では9着に敗れているが、初めて年長馬を相手に戦った経験を糧にできそう。得意のコースに戻って一気の重賞取りを狙っている。

ウインシュクラン(美浦・鹿戸雄一厩舎、騸6歳)=55キロ=は同舞台の前走・阿武隈Sでオープン入りを果たした。ハナで競馬を進めると、【2・2・1・3】で6着以下は1回のみと崩れずに走る。開催2週目で先行馬有利の馬場を味方につければ面白い存在だ。

昨年2着のダンディズム(栗東・野中賢二厩舎、騸8歳)=57キロ、2021、22年と連続3着のアラタ(美浦・和田勇介厩舎、牡7歳)=57・5キロ=なども侮れない。

 


*は関西馬

*アスクワイルドモア* 牡5小崎
アラタ 牡7大野
ウインシュクラン セ6丸山
エンパイアウエスト 牝5津村
ギャラクシーナイト 牡5菊沢
クリノプレミアム 牝7松岡
*ゴールドエクリプス 牝5未定
サトノエルドール 牡8Hドイル
ショウナンマグマ 牡5未定
シリウスコルト 牡3高杉
シーズンリッチ 牡4亀田
*タガノパッション 牝6隼人
*ダンディズム セ8未定
*ドクタードリトル 牡4未定
フェアエールング 牝4未定
*フライライクバード セ7西村  S騎手?
プラチナトレジャー 牡6善臣  相談役~
*ベラジオソノダラブ 牡4未定
ホウオウノーサイド 牡5杉原
*ラヴェル* 牝4未定


【福島記念2024】出走予定馬最速チェック

2024-11-04 18:34:02 | 福島重賞

 

【福島記念2024】出走予定馬最速チェック 秋の福島名物ハンデ戦は傑出馬不在で大混戦

アラタ
3年前に1勝クラスからオープンを4連勝し、続く福島記念は1番人気の支持を受け3着。引っ張ったのはパンサラッサで、1000m通過57秒3。人気以下の結果だったが、タフなペースで上がりのかかる競馬は向く。一昨年の福島記念(1番人気3着)も同様の形。近走は行き脚がつかず、後方からになるため、なおさら展開の助けがほしい。

ウインシュクラン
全4勝中3勝は福島、残り1勝は小倉とローカルで実績を積んできた。前走の3勝クラスは今回と同じ福島芝2000mで最内枠を引き、楽な感じでハナに立つと、1000m通過60秒9と息の入る緩いペース。全22戦中6度の連対は、前有利の流れを逃げか番手につけている。楽に行けるといいが、重賞の多頭数だと分が悪いか。

ギャラクシーナイト
未勝利から2勝クラスの3勝はダート。3勝クラス昇格後、ダート5戦の最高着順は9着。その後障害を2戦し、10着と競走中止。3走前に芝へ戻るも、16番人気11着だった。ところが、2走前に14番人気1着と一変する。フロックかと思いきや、前走のオクトーバーSは、緩みない流れを先行して10番人気2着。何が起こったのか。

クリノプレミアム
一昨年は中山牝馬S1着、福島牝馬S2着、牡馬相手の京成杯AHも3着と健闘した。昨年も中山金杯2着で力を示すと、福島牝馬S3着とリピートし、ローカルの持久戦で力を発揮するイメージ。今年3戦は折り合い難が軽減される内枠を引きつつ、掲示板まであと一歩の内容。1800mベストの感もあり、牡馬混合戦に切り替わるとどうか。

タガノパッション
3勝クラスを5戦連続3着、次戦2着と歯がゆい時期の勝ち馬はルージュエヴァイユやウインピクシス、コスタボニータとわりと強力。結局3勝クラスを突破せず、5走前今年の愛知杯を8番人気2着。1000m通過57秒4の緩みない流れのなか、内枠から中団で脚を溜められた。2000mの持久戦は良さそうだが、近5走パッとせず……。

ダンディズム
右回りの小回り巧者の印象が強く、昨年の福島記念も12番人気2着へ走った。バビット、ユニコーンライオン、テーオーシリウスがいて、淡々とした緩みない流れ。さらに良発表でも時計を要するタフな馬場も良かった。道中は後方にいたが、早めに動き4角では6番手。勝ち馬とはハナ差と惜しい競馬だった。展開と馬場が向けば。

ドクタードリトル
古馬重賞初挑戦の前走京都大賞典は6番人気6着。1000m通過58秒7の緩みない流れ、さらにロングスパートしやすい京都で、ズブいディープボンドが早めに動く。そうなると、前は苦しく後方にいたのは向いた。とはいえ、全4勝は2000m以下と距離が長いなかで、G2で0秒3差にまとめた。短縮ローテは良く、小回りをこなせれば。

フライライクバード
前走ケフェウスSの勝利は約3年ぶり。前回勝利時は友道厩舎の所属、鞍上は福永祐一騎手で当馬の主戦だった。2走前関越Sから福永厩舎へ転厩し、2戦目で勝利を収めたことになる。じり脚のイメージで、前走も番手からしぶとく伸び、展開も向いた。[3-1-1-1]と中京は得意。3年前だがアルゼンチン共和国杯3着で格は足りる。

プラチナトレジャー
2勝、3勝クラス突破は東京だったが、5走前今回と同じ舞台の福島民報杯で9番人気3着。外枠から先行馬群に入れ、直線はやや詰まったものの、脚色は良かった。その後東京のメイSを2番人気9着も、これは前有利の流れで展開が向かず。函館記念は15番人気5着、札幌芝2600mのオープンを5着、4着と上がりを要したほうがいいか。

ベラジオソノダラブ
園田で大勝した新馬戦をたまたま目にした馬だが、3走前に中央に転厩していた。その福島テレビOPは13番人気15着も、次のケフェウスSで11番人気3着と穴をあけた。Bコース初週の高速馬場でハナを切れたのが大きい。前走のオクトーバーSも主張したが、緩みない流れになり最下位の16着。中央馬は強いのだなとつくづく思う。

 


【武蔵野S】レース展望

2024-11-04 18:12:36 | 東京重賞

*は関西馬

アーバンイェーガー* 牡10 ○○
*イーグルノワール 牡3菅原
*エルゲルージ 牡5藤岡佑
*エンペラーワケア 牡4川田
*カズペトシーン 牡4西村
キタノヴィジョン 牡7戸崎  とさき~
*クロジシジョー 牡5○○
コスタノヴァ 牡4るめ
*サンライズホーク セ5Mでむ
*サヴァ 牡6岩田康    S騎手
ショウナンライシン 牡4善臣
*ゼットリアン 牡4大野
タマモロック 牡4ムーア
*ドルチェモア 牡4○○
*ビヨンドザファザー 牡5北村友
ペイシャエス 牡5横山和   よこやま~
ペリエール 牡4石川
*メイショウテンスイ* 牡7吉田豊

 


んー、はっきり言ってほぼ知らん名前ばかり

小生の浅学ぶりが出てますなw

 

【武蔵野S】レース展望


東京の土曜メインは武蔵野S(9日、GⅢ、ダ1600メートル)。1着馬にチャンピオンズC(12月1日、中京、GⅠ、ダ1800メートル)の優先出走権が与えられる大事なステップレースのひとつだ。

V最有力はエンペラーワケア(栗東・杉山晴紀厩舎、牡4歳)だ。ダートで8戦6勝、連対率100%の実績はもちろんのこと、1月の根岸Sでは重賞初挑戦ながら貫禄の走りで初のタイトルを獲得した。前走のエニフSでは2度目の斤量59キロを克服し、着差(3/4馬身)以上の強さで完勝。叩き2戦目となる今回は万全の状態で臨めるはず。力はメンバー最上位だけに、1ハロンの距離延長が鍵になりそうだ。

エルムSで2つめのJRA重賞タイトルを手にしたペイシャエス(美浦・小西一男厩舎、牡5歳)は重賞連勝を狙う。3歳時に当舞台のユニコーンSで重賞を制しており、舞台実績は十分。前走のエルムSでは、4コーナーの手応えで2着馬に劣っていたが、直線で追い出してからの伸びはさすがで、長くいい脚を使ってゴール前で捕らえた。レースぶりも近走は安定しており、円熟期を迎えている。

コスタノヴァ(美浦・木村哲也厩舎、牡4歳)は初の6ハロンとなったクラスターC(JpnⅢ)では6着に敗れたが、巻きしの準備はできている。オープン初戦だった5月の欅Sでは斤量が2キロ軽かったものの、エンペラーワケアを相手に1馬身1/4差で完勝し、能力の高さを示した。東京ダートはこれまで4戦4勝、マイルに限れば3戦3勝と絶好の舞台。センス抜群の素質馬が反撃だ。

カズペトシーン(栗東・池添学厩舎、牡4歳)は連勝でオープン入りを果たした。前走・JRA70周年記念アニバーサリーSの末脚も素晴らしかったが、特筆すべきは2走前・大府特別の走りだ。15番の外枠から満を持して直線を迎えると、豪快に突き抜け2着に6馬身差をつける圧勝だった。左回りは【2・1・1・1】と崩れず、脚質的にも直線が長い東京コースは好材料となりそうだ。

イーグルノワール(栗東・音無秀孝厩舎、牡3歳)は2歳時に交流重賞の兵庫ジュニアグランプリを制し、全日本2歳優駿でも2着と好走した実績がある。近走は勝ち切れていないが、掲示板内には入る力走を見せている。久しぶりにJRAで出走した2走前のアハルテケSは脚抜きのいい馬場で12着に大敗。地方での成績がいいように、本質的には力が要る馬場になった方がいいキャラクター。条件がそろえば、一発があっても不思議ではない。

前走のマイルチャンピオンシップ南部杯で10番人気ながら3着に激走したキタノヴィジョン(美浦・萱野浩二厩舎、牡7歳)、昨年のユニコーンS優勝馬ペリエール(美浦・黒岩陽一厩舎、牡4歳)、同舞台のリステッド・グリーンチャンネルCを制して臨むショウナンライシン(美浦・大竹正博厩舎、牡4歳)なども侮れない。